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引き続き、「プリあら」に参加されたマジシャン&パフォーマーの方々の紹介です。

 ファイヤーマジックの第一人者 。鹿児島出身。大学在学中に手品と出会い50年以上の経歴を持つ、大御所の中の大御所。九州を拠点に全国で各種イベントや手品教室で大活躍されていらっしゃいます。
 独自でファイヤーマジックグッズを開発され、全国のプロマジシャンの間で「ファイヤーマジックのは元祖!!!」と熱く讃えられています。鹿児島のマジックバー「手品の城 ムーゲン」のマスターとして、毎晩マジックを披露し、「手品教室」の講師として地元の学校においても活躍されています。

瀬紀代功
さん
 幼少の頃からマジックを始め、小学生の頃には、すでに、友人達のハンカチから、ペットのインコを出現させていたほどのマジック少年。1988年、オーストラリア建国200年祭にて、2000人の観衆の前で初舞台を踏みました。
 ベテラン・マジシャンであり、マジックの指導・演出、用具製作のマエストロとして海外からも高い評価を得ています。「
 現在、世界21カ国、数百名ものマジシャンをクライアントに持っており、特にメイガスのワインボトルは、欧米のマジシャン達から、ボトルマジックの歴史上、最も美しい用具との賞賛を受け、奇術用具のロールス・ロイスと呼ばれているとのこと。
 クロースアップマジックから、メンタルマジック、さらには、本物のハーレー・ダビッドソンが出現するメガ・イリュージョンまで、幅広いレパートリーを演じられています。
メイガスさん
 プリマベーラ(Primavera)は世界展開を視野に入れた女性だけで構成されたイリュージョン&マジックユニットです。
 本格的なマジックテクニックにダンスの要素を取り入れて魅せるステージは老若男女に大人気。テレビやネット番組などへの出演、小中学校や各種イベントでの公演、舞台公演。
 また、一部メンバーにおいては、グラビア活動も展開するなど、各メンバーの個性を生かした活動を行っています。全ての公演がフルメンバーでの出演というわけではなく、フレキシブルに対応する形態を取りますが、プリあらには5名全員「正規メンバーMIO(ミオ): CHIKA(チカ):KOYAN(コヤン):研修生 NATSUMI(ナツミ) :RAN(ラン)」でパフォーマンスしてくださいました。
 プリマベーラとはイタリア語で「春」の意。イリュージョンありダンスあり若さはじけるキュートなマジックショーを披露。

(写真上から・MIO(ミオ)さん、CHIKA(チカ)さん、KOYAN(コヤン)さん、NATSUMI(ナツミ)さん、RAN(ラン)さん)

プリマベーラ
 ケン正木一門の最年長マジシャン!85歳でマジシャンとしてブレイク!見た目も若々しくはつらつとしたマジックショーをみせてくださいます。
 40年余の教職を退いた後、渚晴彦師、ケン正木師に師事し、本格的にマジックに取り組みました。2012年には、日本海マジックフェスティバル 全日本マジックコンテス ト 銀賞 、ICMコンベンション ステージマジッ クコンテスト 1位 を受賞。
 2013年には、韓国で開催されたソウルコンベンション にゲスト出演。翌年、米国ハリウッドのマジックキャッスル、出演。日本奇術協会特別賞を受賞。日本奇術協会認定のマジック師範(講師ライセンス)を取得し、40年以上の教職のキャリアとあわせて、各地でマジックの講師を務めていらっしゃいます。
伊能登志子
さん

 ケン正木一門の最年少、女性マジシャン。荒木会長プロデュースiColor'sのメンバーとしてマジックを担当したことから、中学2年生よりケン正木師匠に師事。
  艶やかなスライハンド和妻やシンプル、四つ玉などを得意とし、さすが、第11回テンヨージュニアマジシャンビデオコンテストグランプリ受賞・エンターティメントグランプリジュニア部門優勝。現在は、マジシャンとして独立し、実力も確かな、フレッシュ女性マジシャンです。

AZUSA
さん
 2016年に大学を卒業し、今は長野県を拠点に活動をしている若手マジシャンです。正統派のクラシカルマジックに華やかなバルーンアートを組み込んだパフォーマンス!ミュージカルのスタンダードナンバーに合わせて繰り広げられるマジックの数々は夢のある空間を演出します。
 華麗なるバルーンアートと爽やかな雰囲気が更にショーを引き立て、まるで海外のレビューショーを観ているようです。
 これからが、ますます楽しみな、新感覚のエンターテイメントマジシャン。
Magician SATO
さん
 ケン正木さんのお弟子さんとしてマジック界に入門し、独立後、札幌を拠点に活躍されている北海道を代表するマジシャンです。
 トークマジックでのお客様とのやり取りは、紳士的な中にユーモア満載です。スライハンドから、華麗で躍動的な和風奇術、リズミカルな音楽とダイナミックな動きのあるステージマジックまで、幅広い演技で観客を魅了しますが、普段の太田さんもとてもまじめな方で、そのお人柄はマジックショーにも滲み出る好青年です。
太田ひろし
さん
 サロンはもちろん、女性マジシャンとしては珍しく、テクニカルなクーロスマジック・カードマジックを得意とされています。マジックバー・レストラン・パーティーなどで大活躍。笑顔とキュートな「小梅マジックワールド」は一度みたらトリコになる方も多いでしょう。
 2013年プリあらアワード「プリあら特別賞」受賞・翌年もアワードにチャレンジし、カードマニピュレーション・四つ玉のマニピュレーション、ドレスチェンジを演じられ、グランプリ大賞とは1点差で 「審査員特別賞」を受 賞されました。
小梅さん
 日本のトップレベルのマジックを滋賀から発信・マジックバーNAGISAのマスターです。独学でマジックを学び1997年に大阪で行なわれたマジックの全国大会にて優勝を果たし、それをキッカケに滋賀で一番最初にマジックバーをOPENされました。
 雑誌やテレビ、ラジオなどのメディアにも取り上げられているので、マジックショーの依頼出演も多く、子供会から地域イベント、大掛かりなイリュージョンの依頼も多く、結婚式や各種のパーティーにも出演されています。プリあらでも、とても楽しいテクニカルなおしゃべりマジックを展開してくださいました。
長谷川正彦
さん
 2009年 笑太夢マジックさん主催の”笑太夢スクール”第1期生として入校され、笑太夢マジック主催公演及びホテル、イベントなどに参加。2010年「第一ホテルシーフォート」主催の笑太夢マジッククリスマスマジックショーで、スライハンドマジシャンとしてプロデビュー。その後も、2011年「マジックパラダイス」のコンテストで優勝・2012年「マジックを楽しむ集い」のコンテストで優勝・「ICM」のマジックコンベンションで準優勝。2016年プリあらアワードで「審査員特別賞」など数々の受賞をされています。
 現在は”笑太夢マジック”のメンバーとして、主催公演・ホテル・イベント出演など幅広く活躍の場を広げています。
宮崎 岳さん
 名古屋在住マジシャン。アメリカ、イギリス、イタリア、海外でマジック修行を果たして、丸山真一さんの唯一の弟子として、様々なメディアにも出演し、名古屋で注目の若手マジシャンです。得意なマジックは師匠譲りの仕掛けのないテクニックだけで披露するカードマジックやコインをメインに、ルービックキューブ、シガレット、ステージもこなす実力派です。
二村卓也さん
 名古屋在住マジシャン。「昭和マジックの伝統を引き継いだプロフェッショナルなマジックを披露される、風貌40歳のなぜか平成生まれ」「彼の炎をものともしないファイヤーマジックは、誰もが震撼するであろう」とは、師匠である丸山真一さんの言。「また、秘湯温泉郷から来た平成の怪物!とも呼ばれているそうです。プリあらでは、風貌からにじみ出るとてもコミカルなパフォーマンスが印象的でした。
聖一輝さん
 関西の若手ホープ亜空亜SHINさん。5歳よりマジックを始め、12歳の時に深井洋正氏に師事。近畿大学入学と同時にプロデビュー。プリあらには、師匠のアシスタントとしていらっしゃったことがあります。当時はまだ大学生で茶目っ気のある笑顔が印象的な好青年でした。
 現在は、独立され、鳩やトランプを使ったステージマジックを得意とし、音楽に合わせた軽快でアップテンポな演技は、国内外のマジック大会で高い評価を得ています。マジックもこなし、どんな場所でも楽んで頂ける不思議を作り出します。 プリあら例会メインゲストでは、中国の伝統芸「変面」 を披露してくださいました。
亜空亜SHIN
さん
 横浜を中心に活動するマジシャン。なか。たつやさんに師事。現在はアニマルマジックを研究し、日本でのその道の第1人者を目指す!! 旧芸名はセブン。
 現在はその志の下、ゼンマイ進くんとして活動中。プリあらでは、クラウンに扮して、カラフルな綿菓子つくりのパフォーマンスとmagicが融合されたメルヘンの世界で楽しませて頂きました。。新たなることに挑戦しつづけるゼンマイさんの先々がとても楽しみです。
ゼンマイ進
さん
 5歳からマジックを始め、 17歳でヨーロッパに渡りプロマジシャンとして活動。日本へ帰国してからは自身の技術を研鑽、これまでの経験と心理を融合し、日本でも数少ない「催眠エンターテイナー」として活躍しています。
 「彗星の如く現れた催眠術師」と呼ばれ、誰もが楽しめるショーとして催眠術を確立した日本でも数少ない催眠エンターテイナーです。
十文字幻斎
さん
 パントマイムアーティストです。近畿大学:演技コース卒業。2008年にカナダへ渡り、マイムアーティスト、振付家の平野弥生氏に師事。バンクーバー・フリンジ・フェスティバルの出演を果たし、それを機に、言葉の壁を越え、楽しめる芝居であるマイムにのめりこみます。
 その後、拠点を東京に移し、現在は、ソロで様々なイベントや舞台、マイムとミュージシャン、声優、ダンサー等、様々なジャンルのアーティストとのコラボライブ “SATOCO企画”を主催しており、ユニークなステージを展開し絶賛好評を博しています。
SATOCO
さん

 マサキとしょっぴーによる日本のお笑いコンビ。2013年7月に結成されました。
 マサキは突っ込み担当、しょっぴーはボケ・ギャグ担当。テンポの良い掛け合いが売りのお笑いコンビです。
 まだコンビ名が「とかげベイベー」だった頃、2015年7月に荒木会長プロデュースによる「摩訶不思議タジマジックオカルトMagicライブ」に出演。
 その年、同じく荒木会長プロデュースにより、CBファミリークリスマスの司会と大きな舞台をこなし、その後、とかげベイベー改め、現在は「さくらだモンスター(SAKURADA MONSTAR)」に改名。
 「普段の会話の中からの掛け合いにて、ネタが7割はできている」という高いトーク能力を持ち、主にMCを得意とします。お笑い、MCに限らず、声優、役者などマルチタレントとしても活躍中です。

とかげベイベー改め、
さくらだモンスター
 1990年生まれ奈良県十津川村出身・「庭に鹿や猪が来る程の山奥で生まれました。薪風呂を自分で焚き、学校より田植えが優先。遊ぶものは全て自ら生み出しました。4歳の頃、父の個展で東京に行った時に見た井の頭公園のピエロに、衝撃を受けました。
 シャボン玉をガラス玉に変えた瞬間、観客が笑顔になり、周りの空気が暖かくなったのを感じて「これだ!」と思いました」これが、世界のHIROKI HARAのはじまりです。ラスベガスで開催された「ワールド・マジック・セミナー・ティーンズ・コンテスト」で日本人初のグランプリを獲得。
 そして、マジック世界大会S.A.Mステージコンテストで日本人初のグランプリ受賞!活躍の場所はアメリカ、ヨーロッパ、アジアと世界各国に広がります。
 誰かの弟子になる事も無く団体にも所属していない原さんですが、小学校低学年の頃から足しげくプリあらに通い、荒木会長からマジックをやるつもりなら海外に行くしかない、と言われ自力で30万円を貯め、高校2年生の7月、期末試験を休んで単身アメリカへ。現在は、27歳。海外を拠点にHiroki Haraで大活躍しています。
原 大樹さん
 お父さんが浪曲の座長として全国巡業していたことで、幼少期からエンターティメントに親しみ、マジックと出会い、魅了されました。プロマジシャンになって16年たちます。
 日本中に魔法をかける、をモットーに活動。ボランティアで始めた子どもたちへのマジックショーで、その笑顔に魅了され、マジックを通して、子供たちに新たな世界観を伝えています。
 今後の目標は、世界に向って日本のエンターテインメントの魅力を伝えていくことだそうです。
アレスさん
 コミカルなトークと構成力、独学で学んだバルーンアートからジャグリングまで、つねむねさんならではの「お笑い大道芸」を見せます。
 傘回しや皿回し、シガーボックスを千両箱風に改造し、必殺仕事人の音楽に合わせてパフォーマンスするなど、和の芸をアレンジしたつねむねさんならではの芸は、子供からお年寄りまで暖かさのあるで退屈をさせません。
 CBクリスマスや荒木会長プロデュースのライブでもその味をいかし大活躍されています。
つねむねさん
 福岡県のマジシャン。アメリカ・ドイツ・フランスで30年間にわたりショービジネスを手がけた(故)父・菊地豊師の元、12歳にてヨーロッパのステージに立ち13歳から6年間アメリカで修行、19歳にプロデビュー、年間200本以上のステージをこなしながら、多くのプロマジシャンを育て上げて来た菊池さん。
 2002年、33歳で九州プロマジシャンズ協会の副会長に選ばれ、2004年には世界規模団体SAM(サム)日本会長に大抜擢!最年少就任!!2008年には日本初!ラジオでマジック「ジミー菊地のマジックの穴」を2年間放送。
 また、マジックの道具製作も世界中で高い評価を受け、現在も製作中です。プリあら例会には、遠方にも限らす゛ダイナミックなイリュージョンショーを見せてくださいました。炎をあやつるマジシャンとしても有名です。
ジミー菊池
さん
 1986年俳優としてデビュー。1991年TBSテレビ「天までとどけ」長男役で俳優として人気上昇。2002年マジシャンとして、芝居とマジックを融合させたマジックショーに取り組み、全国ツアーを展開。俳優であるからこそ創ることのできる世界を演出し、他にはない独自のマジックショーを披露しています。
 2013年マジック界での功績を称えられ「マジシャン・オブ・ザ・イヤー」「ジャパンカップ」をW受賞。オンリーワンのスタイルで見る人をトリコにしていきます。
たかお晃市
さん
 2000年10月ピースボートに乗船し、ジャグラーカズホに出会いジャグリングの手ほどきを受けます。以来、趣味で続けましたが2004年4月本気で芸人に挑戦してみたいと、勤めていた会社を辞め、芸の道へ。氷川台にあるクラウン養成所に入所。昼間はアルバイトをしながら、夜間にパントマイム、ダンス、アクロバットなど基礎を学ぶ。
 ピーロという芸名はこの時代につけられました。2006年、卒業とともに、組織に属さないフリーのパフォーマーとして、独自の道を歩み始め、2009年10月千葉大道芸ライセンス取得。2010年12月マジックバーでマジシャンデビュー、2013年12月にはイリュージョンもこなし、取り入れ、活動の幅を広げています。
ピーロさん
 「いつか見た夢のような世界」を作り出す夢のような和妻手品師。艶やかなようで可憐、しっとりとしつつも凛と、女性らしい優しいしぐさの中でおこる不思議なマジックが特徴です。幻想的な世界観と表現力が評価され、文化庁芸術団体主催「Magic of MAGIC」やアジア大会に出演されています。
 2011年マジックの世界大会FISMの日本代表としてアジア予選に出場。第11回東京都公認ヘブンアーティスト合格。近年では香港・マカオなど海外の舞台にも出演し、その他ダンス・大道芸イベントなどでも活動の幅を広げています。
ISUMA
さん
 富山生まれ。幼少時代、保育園で園長先生のマジックショーを観たことがきっかけでマジックが好きに。以来、独学でマジックを学び、小学生時代よりマジシャンとして活動!活動の場は幅広く、レストランで観客の目の前でマジックを演じたり、デパートでマジックグッズの実演販売をしたり、イギリスのコメディーショーに出演したりと、様々な場所で経験を積み、
 2013年には、世界で最も有名なプロマジシャン養成学校「Chavez Studio of Magic」(アメリカ・カリフォルニア州)に入学、洗練されたクラシックマジックを学び、史上最短期間で全カリキュラム修了・優秀な成績で卒業。現在は舞台で行うステージマジックを中心に活躍。古典的でありながら、最新のテクニックを使って自由で独創的なパフォーマンスを展開し、国内外のコンテストやショーで高い評価を受けています。2014年にはマジック界のオリンピックとも言われる「FISM」アジア大会に日本代表として出場。他にも数えきれない受賞歴をお持ちです。また、マジックの歴史研究者としての一面も持ち、現在、東京大学大学院にて江戸時代を中心とした奇術の歴史を調査・研究していらっしゃいます。
Tokyo Tomoさん
 大人気のお笑いマジシャンのお一人です。小学生の時から『逆切れダンス』などの芸を校内で披露する人気者でした。「東京アナウンス学院」にも在籍していたことがあるのが、活舌が良い理由です。芸名は「サイクロンのように旋風を巻き起こせるように」ということと、何度コンビを組んでも(高校卒業後36組)うまくいかず「芸人としてこれが最後のつもり」という意味で、アルファベットの最後の字のZを付けました。
 お芝居仕立てのお笑い・ダンスありマジックありのお笑い・様々な行動パターンなどをダンスで表現し、それを音楽に乗せて表現する独自の芸を沢山持っていらっしゃいます。
サイクロンZ
さん
 本名 三井 彬頌(みつい あきのぶ)さん。18歳で渡米。アメリカにて、緒川集人氏の元でマジックの猛勉強。2ヶ月後には、マジックキャッスルオーディションを受け、ジュニア・メンバー取得。2013年、カナダのインタナショナル大会にて優勝。2014年にアカデミー・オブ・マジカル・アーツから、ジュニア・マジシャン・オブ・ザ・イヤーを受賞。
  現在、マジックキャッスルでレギュラーパフォーマー。海外を拠点に大活躍されている若手マジシャンです。来日してプリあらに参加された時も、華のある演技で拍手喝采を浴びていました。
AKIさん
 ロボットの扮装で、現代社会が抱える問題をテーマにパントマイムで一躍有名に。音楽、映像制作が得意で、自ら作詞作曲を手がける曲を取り入れ、よりメッセージ性の強いパフォーマンスを展開しています。
 関東生まれ、沖縄県今帰仁村にて祖母に育てられます。小さな頃から両親の「愛」を知らずに育った事が「心」を持たない「愛」を知らないロボットアートを生み出したそうです。
 2007年沖縄から東京へ移住。9月東京都認定ヘブンアーティストライセンス取得。2009年〜2010年日本全国およびヨーロッパ各国にてストリートパフォーマンスを修行。
 ブレイクダンス、アクロバット、マジック、ジャグリングなど色々な分野を取り入れたオールラウンドのマルチパフォーマ−として活躍中です。特にBGMや効果音などを自分の口から再現するパントマイムは、注目を浴びています。
ロボットのぞみさん
 エンターティメントの世界が大好きで、マジシャンの道へ。1982(昭和57)年ハワイIBMコンテスト入賞、1983(昭和58)年ロサンゼルス『マジックキャッスル』初出演を果たしたのち、1985(昭和60)年MAGIC留学のため渡米し、1987(昭和62)年アメリカ留学から帰国します。
 1998(平成10)年に 松旭斎すみえさんに師事、師匠仕込みのあざやかな手さばきで明るく楽しい舞台で老若男女を楽しませます。
 ファンカード花のプロダクションサムタイなどを得意芸とされており、寄席をはじめ 各方面で活躍中です。「びっくり!かんたん!スーパー手品」という手品本の監修もされています。趣味は卓球とお菓子作りというお茶目な一面もある素敵なマジシャンです。
花島世津子
さん
 名古屋市在住。世界最新型のイリュージョンを日本に紹介し続けるイリュージョニストとして活躍中。国内のマジシャンが集う「2014年・ベストマジシャンズショー東京」(公益社団法人奇術協会主催)にて、独創的なステージを披露し、一躍人気が広まります。
  プリあらのメインゲストとしてもイリュージョンをいくつも演じられて大人気を博していました。
 参加型イリュージョンマジックショーを取り入れ、子どもから大人まで楽しめるステージを展開し、幅広い層に愛されていらっしゃいます。また、イリュージョンだけではなく、テーブルマジックもおてのもの。アシスタントの女性2人と踊る独特な楽しいダンスも印象的です。
イリュージョンマサキさん
 2017年に会津若松から上京。20代のマジシャンです。人なつっこい性格から、多くのマジシャンに可愛がられており、「とても刺激を受けています、幸せです」と本人は語られます。
 自身の演技を磨き、目指すは、FISM!マジックだけでなく、様々なジャンルのエンターテイメントからヒントを得て思考錯誤しながらパフォーマンスに磨きをかける毎日だそうです。
 今年は「プリあらアワード2017」でグランプリを狙います。将来、期待されるフレッシュなマジシャンです。
Taishiさん
 大神楽曲芸師。1984年に生まれ3歳のとき、父である柳貴家正楽に師事。5歳で、EXPO’90大阪万博で初舞台をふみ、柳貴家正楽社中の一員として文化庁芸術祭賞受賞を果たしました。
 2010年には、柳家花録の一門に所属し、拠点を東京に移し、芸名を柳貴家雪之介に改め、単独で大活躍中。プリあらでは、その伝統芸能水戸のお殿様御用達の大神楽・傘の曲芸を披露してくださいました。
柳貴家雪之介(やなぎや ゆきのすけ)さん

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