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引き続き、「プリあら」に参加されたマジシャン&パフォーマーの方々の紹介です。
1966年、渚晴彦師に弟子入りし、72年に独立。78年には、ハリウッドのマジックキャッスルに出演されている正統実力派のマジシャンです。鳩出しやミリオンカード、キャンドルプロダクションなどを素晴らしいシルキー流オリジナル手順でこなされていますが、「プリあら会」で見せていただいた華麗な手さばきとベストタイミングで演じるミリオンダラーは必見。誰にでも見せてあげたい。普段は苦みばしって、ちょっと近寄りがたい表情をしてらっしゃいますが、そのマスクの奥には、マジックへの情熱が常に流れていて、お話をすると、とても優しいお人柄が顔を出します。
シルキー渚さん
幼い頃から人を楽しませることが大好きな史郎さんは北九州のご出身。1975年に憧れの「ダーク大和」氏と出会い師事を受け、1978年に独立。「独特なおしゃべりと不思議な間、華麗な手さばき」を売り物に全国を駆け回っています。ひょうきんなお人柄で演じる、笑いたっぷりの中国マジックが大好評です。反面、カードはあまりお得意でないとおっしゃりながら、会長のカードマジックを見ているときの史郎さんは、あどけなさと素朴さが入りまじったとてもステキなお顔をなさるんですよ。
ダーク史郎さん
さがみさんと読みます。日本芸能センターで演劇を学び、子供ショー・歌謡ショー等イベントMCを経て、東京イリュージョンに入団。かたわら、社会法人「虹の会」で福祉活動にも貢献されています。和装も洋装もとてもお似合いで、和妻からステキなドレスを着てのサロンマジックまでをさがみ流にこなします。お色気と言えば、パーフォーマンス中にちらりと客席を見る目は、何とも言えないコケティッシュで小悪魔的な魅力をたたえていますが、その艶っぽい名前も、本当のお名前〔姓ではない)だそうです。
三賀美さん
コメディタッチのおしゃべりマジックを得意とされています。もともとのお仕事はミュージシャンで、ベースを担当。ダーク広和さんのマジックショーでバックバンドの仕事をしたのをきっかけにマジックの世界に入りました。初めは、テンヨ―の商品を買いあさって独自に練習を積み重ね、まずは、バンドのライブの合間に披露し、だんだんと腕を磨きました。ハゲのかつらをかぶって大奮闘、亀仙人という名前に負けないコミカルな方です。
亀仙人さん
テンヨーのマジックディーラーとして活躍後、「ドーリームカンパニー」を設立。『子連れ狼』『銭形平次』『フーテンの寅』など、お馴染みのキャラクターをドリーム流にアレンジしたバラエティ・マジックショーが大好評。「持ち前の”ボケ”を120%活かし、くだらないマジックを一生懸命やる事で同情に近い笑いをとります」とは、ご本人の弁。普段は生真面目でも、芸となると開き直って一風変わった魅力を発揮する爆笑(?!)マジシャンです。
ドリーム
かずよしさん
1966年、大阪のルーキー爆笑劇団に「絶対芸人になるんやー」と意志も固く入門。その後、コメディアンとしての道を歩んできましたが、72年、先輩から紹介された木村ヨシユキさんに師事し、日本で一番小さい手品師として各地を回りました。その後、舞台や映画、テレビなどで大活躍。巧みなおしゃべりと自己にフィットさせたマジックで、独特なエンターテインメントを確立しています。その小さな靴を見て、女性の観客から思わず「可愛い!」と声があがります。「靴は小さくても、臭さでは負けないよ」と答えるマメさん。今日も張り切って、舞台狭しと飛び回っていることでしょう。
マメ山田さん
小学校3年生の時マジックに魅せられテンヨ−、JMAなどのマジックグッズを買い漁り、マジック漬けの学生生活を送る。中学時代に私設「スプレンテンド・マジシャンズクラブ」を設立。マリックプロモーションに入り浸りひたすらマジックを勉強。研究熱心のお陰で、厚川賞も受賞され、現在、テーブルホッパーからサロンマジックと、独特な持ち味を生かし活躍中です。銀座、上野のビアホール「ライオン」に行かれれば、この笑顔とマジックに出会えます(但し、曜日は不定期)。
からくりどーるさん
関西ではまさに伝説の巨人。20数年間にわたって、国内外のマジシャンを招いてのレクチャー、イベントを多数企画され、関西奇術界の発展におおいに貢献されています。カズカタヤマさん岸本道明さんらの師匠でもいらっしゃいますし、ミュージシャン(ドラムス)としても活躍されています。昨年、アイビデオより発売されたビデオは賛否両論を巻き起こし、一部マニアには見るだけでアホがうつるとまで言われ、一部プロマジシャンには千年に一度の傑作と評判が高いそうです。抱腹絶倒のダジャレマジックといえばシオミさんの独壇場と言えるでしょう。
シオミさん
「四つ玉は、ミカメ製がなんといっても一番でしょう」と、言われるマジシャンはダーク広和さん他、沢山いらっしゃいます。「自分で使いたくない道具は作らない」のモットーのもと、クォリティーの高いマジック製品の制作には、アメリカでの受賞を語るまでもなく定評があります。マジックの講師としても大活躍ですが、暖かみのあるパフォーマンスも魅力があります。ご自身の趣味は写真を撮ること、横浜FISM大会では、6日間、スティールマンとして活躍されていました。みかめ製のマジックグッズをひとつも持っていなかったら、日本のマジック界では、もぐりと言われても文句は言えませんね。
みかめさん
山形県出身、血液型B型。お得意のパントマイムは、大学在学中軽演劇を経てから5年間、日本マイム研究所において佐々木博康氏に師事されました。マジック・曲芸・トークなど幅広い芸を駆使して、独特のコメディーパフォーマンスを完成されています。趣味は社交ダンス(インストラクターレベル)だそうです。次に何が出るかわからないバラエティに富んだスピーディーなショーは、お客様に笑いと幸せをお届けします。階段とエスカレーターの乗り降りをパントマイムにした芸は、見ないで死んだら損! という域にまで達しています。
石黒サンペイ
さん
65年生れ、10歳頃からマジックを始め平成4年、ケン正木さんに師事。以降、フレッシュマジックの一員としてパーティ、イベントで大活躍。レパートリーはテーブルマジック、ステージマジック、ストリートパフォーマンス、子供向けキャラクターマジック(くれよんしんちゃん)、バルーンマジック等、と芸幅の広さは、お師匠さん譲り。「ケン正木のところにもう、8年もいるんですよ」と優しい顔で話される石川さん、なるほど、ケンさんのアシスタントとしても天下一品のはずです。今年独立して、「これからも頑張りますので応援してください!」と、とっても謙虚で礼儀正しいご挨拶を戴きました。
石川淳一さん
東京出身、ジャパンアクションクラブ、東宝現代劇の各養成所を卒業し、当初はフリーのダ ンサーとして活躍。88年にドルフィン・マジック・カンパニーに所属して本格的にプロマジシャンを目指しました。3年後、マジック・エンジェルスを結成、現在チームリーダーとして新たなるジャンルの開拓に意欲的に挑戦しています。人を惹きつける魅力的な笑顔、そしてナイスボディ、ナイストーク、もちろんマジックは素晴らしく、ダンサー出身のいかにも菊ちゃんらしい華麗なパフォーマンスを見せてくれます。
横田菊枝さん
1950年12月生、宮崎県出身。世界各地の様々なマジックコンテストを総なめにした、日本を代表する本格派のマジシャンです。IBM世界大会(ワシントンDC)ステージ部門1位(日本初)・PCAM大会(シアトル)ステージ部門1位・TAOM大(オースティン)ステージ部門1位等々。ファイヤーマジックを独自の発想で確率し、世界各地でミスターサコーの愛称で呼ばれ、キャリアは25年に及ぶベテランでいらっしゃいます。現在、舞浜イクスピアリ「ウィザード」にレギュラーで出演中です。
ミスター・サコーさん
専修大学入学頃、知人が演じたカードマジックの不思議さに魅せられ、マジックショップに顔を出すようになりました。そこでディーラーをされていた渚晴彦さんに「手品、お演りになるんですか?」とやさしく声をかけられたのがプロになるきっかけでした。70年に、渚晴彦氏に師事。80年、国立演芸場よりマジシャン第一号の技芸優秀奨励賞受賞。レパートリーもクロースアップからイリュージョン、そして超魔術までと幅広く、特に壱万円札がわんさか出てくる“三億円マジック”は、不況な折柄、大絶賛を浴びています。
ミスター・ジョーカーさん
奈良在中のクリエーターとしてご活躍されています。幻想のバラ、スリーポイント・ロープなど数々のオリジナル作品を世に送り出したことで世界的にも高い評価を受けられています。マジックを演じるときも、他のマジシャンが創作した作品は殆どやらず、ご自身のオリジナル作品を中心に演じられるそうです。プライベートでは、同じクリエーターの藤原邦恭さんとも、とても仲良しだそうです。主に、レクチャーマジシャンとして活躍されているところも似ていらっしゃいますね。
山下祐司さん
15歳からダンス、日本舞踊、和太鼓、タップなどで数々のステージをこなした後、プロマジシャンとしてイリュージョンを主に活躍しますが、88年から4年間、渚晴彦師に師事し、さらに腕を磨きます。2000年に現在の亜羅仁(アラジン)に改名、現在は有加さんとパートナーを組まれ、ダンシング・イリュージョンと銘打って活躍中です。スマートで常に動きのある軽快なパフォーマンスは、ダンスの世界から来たことを十分に生かしきっていて、他の追従をゆるしません。もちろん、スライハンド、和妻、イリュージョンと、なんでも魅力的にこなされます。
亜羅仁さん
エアロビクスのインストラクターからショーダンサーに転向し、数々のステージを踏んだあと、92年に亜羅仁さんの正式なパートナーとなります。その後、数多くのステージを経験するにつれ、イリュージョンを使いこなすスピーディーさは、群を抜くと評判になりました。パートナー同志がダンスをこなせるという強みをふんだんに取り入れ鳩出しからステッキ、キャンドル、人体交換などなど、また和妻も含め、すべてのマジックがオリジナリティーにあふれる手順に変わり、華麗なイリュージョン・ショー作り出します。
有加さん
スガヤ幸一さんから最近お名前を改められました。FISM世界大会・ゼネラル部門では第2位を受賞。独創的なアイディアとオリジナルマジックを生み出すテクニシャンでいらっしゃり、ご自身で、企画、構成、演出を手がけられた和妻「荒城の月」では情緒あふれる恋物語を披露。東洋の魅力を世界にアピールした国際派マジシャンとしてご活躍中。 最近では、奥様のサオリさんとパートナーを組んでいらっしゃり、例会のクライマックスでは、お似合いの黒いマントの陰でサオリさんが七変化を華麗に演じるという、超早業も見せて頂けました。
幸条スガヤさん
高校時代よりマジックのアシスタントを始め、全国各地、海外の舞台も経験した後、98年にソロデビューしました。鮮やかな衣装チェンジや動きのある華麗なパフォーマンスが注目され、新風女流マジシャンとしてご活躍中です。パートナーの幸条スガヤさんとのコンビネーションも抜群。リンキングリング等、マジックの美しさもさる事ながら、キラキラとした大きな瞳で見つめられると、男性でなくともドキドキしてしまいます!!
サオリさん
ダンスや日舞をマジックに取り入れ、日本古典奇術の和妻から、ストーリー性のあるマジック、バルーン等をレパートリーにご活躍されています。2000年のSAM長崎世界マジック大会、ステージコンテストでは見事に優勝。今年の8月には、東京イリュージョンより独立されました。「プリあら会」にも、とても熱心なファンの会員がいるくらい、幼な風な愛らしい笑顔と持ち前の明るさが武器になっています。そして、人一倍旺盛な好奇心が、奈月さんの芸風である和風洋風の七変化パフォーマンスを作り出しています。
和田奈月さん
幼少の頃から演じることが大好きで、1981年 青年座研究所に入り、本格的に俳優修行を始めました・・・が、セリフよりも肉体表現に興味を持ち、1983年に日本マイム研究所に入所しました。そこで、パフォーマンス・グループを結成し、TV、舞台等で活躍。その後、新たな展開を求め1990年に独立。パントマイムにマジックを取り入れたエンターテイメントショーを目指し、現在、大人気を得ています。2001年の12月24日に行われたCBファミリーのクリスマス・パーティーでは、コメディタッチの楽しい演技で大人から子供までをおおいに喜ばせてくれました。
神雅喜さん
日本を代表するマジシャンのお一人である渚晴彦氏のご子息です。お父様の影響で小さい頃からマジックを始められました。ご自身は、いち早くアメリカンスタイルを取り入れることでオリジナリティーを確立し、現在では、ホテルのディナーショーや、劇場などで、幅広くご活躍中です。ダンスをマジックに取り入れようと、以前、亜羅仁さんと男性2人組のダンスユニットを組んで活躍していたこともあります。(見たかったなぁ〜) 。また、ステージで見せる華麗な一面とは別に、普段なんでもないときに見せる、子供のように、はしゃいで見せる純粋な一面も魅力の一つです。
ジュニア渚さん
小さいときにテレビでカードのマニュピレーションを見たのがマジックとの出会い。その後、大学のマジックサークルに入ったのは、このときの強烈な印象が元になっています。現在は、エンジニアと主婦が本業でマジックは趣味!でも、FISMでのゼネラル部門入賞の結果、1年で6回もの海外からの招待を受け、プロ並のスケジュールになりました。これからの豊富は「新しい手順を考え、みなさんの前で発表すること」。クロースアップにもとても興味があるので、お客さんと楽しみながら演じられる作品をレパートリーにして行きたいそうです。
中嶋ゆみさん
高校在学中にマジックの勉強を始め、その後、ジュエリー・カワイ氏に師事。テーブルマジックからイリュージョンまで幅広いレパートリーをお持ちですが、マジック以外に、バルーン、ジャグリング、パントマイムなどを得意とされています。「プリあら会」の例会ではスタンダードなマジックを見せて下さいましたが、是非一度、“クラウンスタイル”で構成されたショーも拝見させて頂きたいです。ブライトさんは熱い向上心をお持ちで大変な努力家。今にとどまる事なく新たなる芸事の練習に、日夜、励んでいらっしゃるそうです。
ブライト一矢さん
5歳の時からマジックを始められ、ケン正木師のアシスタントを経て修行。若手ではこの方の右に出るものはいないというほど、レパートリーの幅が広い事でも有名です。数々の業績が認められ、日本奇術協会より1995年度に「ハイクオリティー・パフォーマンス・アワード」を受賞されています。「LUKEアキラ&マジックレボリューション」とチーム名を名づけてから、新メンバーを増員するなど更に活動の幅を広げ、その名の通りマジック界に革命を起こすべく精力的に活躍中の将来有望な若手マジシャンのお一人です。
LUKEアキラさん
マジックに目覚められたのは幼少の頃ですが、大学時代からマジックの道に。86年、アメリカのマジックを研究するためにマジックアカデミーアーツに留学し、87年には、ワールド・マジックコンベンションでグランプリを受賞されています。英語が自在なので、パフォーマンスだけではなく、マジック書やマガジンへの和英訳などでも活躍されて、海外のマジシャンとの交流も深められています。とくに、D・カッパーフィールドとの親交は有名です。現在は、客船にっぽん丸にて世界一週クルーズのメインショーを務められていますが、気品溢れる国際的なマジシャンのお一人です。
長谷和幸さん
 「Dolphin Magic Company」でのイリュージョンマジックのアシスタント&ダンサーとして活躍、“Magician 谷岡百合恵(たにおかゆりえ)”としてソロデビューを果たします。
 「Dolphin Magic Company」では、女性イリュージョンマジックユニットのリー ダーとしても大活躍。2010年には、同カンパニーからの独立。その後“LiLee(リリー)”と改名されました。ダンサー・舞台女優の経験を活かし、ダンス&アクトを取り込んだ独自のショースタイル“Performagic(パフォーマジック)”を確立され、ボーイッシュな側面と女性のセクシーさの双方を武器に、リズミカルかつダイナミックな独自の世界観で繰り広げられるマジックショーで注目を集めています。
LiLeeさん
大阪市出身。”趣味は時間をかけたメイク”と、ご本人がおっしゃる通り、普段は可愛らしいKYOKOさんですが、ステージにあがると、グーンと大人びたセクシーな女性に大変身!高校在学中より始められたジャズダンスをを学び、卒業と同時に上京し町田ダンスアカデミーミュージカル科に入学します。その一年後、ドルフィン・マジック・カンパニーのオーディションに合格。現在は、ドルフィン・マジック・カンパニー大阪支部の主幹として、爆進中です!得意のダンスを活かし、テンポ良く演じるマジックは、華やかさときらびやかさの連続。軽快なステップに思わず目が釘付けになってしまいます。
KYOKOさん
12歳の頃、姉 松旭斎菊枝さんのお稽古を見て習い覚えたのが、マジックを始めるキッカケ。以後、ほとんど独流にて新しいスタイルの奇術を次々と発表していきます。なかでも「両手によるミリオンカード」は、朝日新聞演芸欄で激賞され、大変話題となりました。その後も、意欲的に日本の古典奇術や創作和妻に取り組み、現在は日本奇術協会の最高顧問として、多大なる功績を残していらっしゃいます。同じ女性として、年を重ねて行った時に、これほどまでに可愛らしく生きられたら良いのに…と誰もが憧れる魅力をお持ちの方です。
松旭斎すみえ
さん
学生時代からアマチュアマジックサークルに在籍し、発表会・講習会などで活躍の後、本格的にプロ活動を開始します。アメリカで行われるIBM世界奇術大会に参加するなど活躍の場を広げ、現在は『マイク太田マジカルインプレッション』としてスタンダードマジックからイリュージョンまで幅広く対応し、全国各地のステージで活躍中です。また、自らマジックショップを経営し、講師としても『新潟県マジックグループ』を設立する等、話題を集めています。見た目も、身のこなしもとてもスマートなマイクさん、アシスタントの桜さん共に、普段は、周囲を和ませてくれる暖かい雰囲気が漂います。
マイク太田さん
2000年「オフィスマジックファンタジア」に入社し、イリュージョンショーのアシスタントとして活躍。と同時にプロマジシャン渋谷慶太さんに付き、マジックを修行しました。2002年4月にソロデビュー。宝塚歌劇団を思わせる程の抜群なプロポーションと美しい顔立ちですが、お喋りをすると、打って変わって関西弁の弾けるトークがポンポン飛び出し、一気に親近感が沸いてきます。そんな魅力たっぷりのまおさんですが、ステージ衣装を制作する仕事もしていらっしゃったこともあり、洋裁が得意で、かっこいい舞台衣装は、すべてご自分で制作されてるということです。なるほど。
まおさん
副会長プリンさんのもとで、ディーラーのアルバイトを経て、98年、東急百貨店・テンヨーマジックショップの店長を務めます。得意ジャンルはクロースアップですが、海外仕込みの流暢な英語とポンポン飛び出すギャグの詰まったサロンマジックは、不思議と新鮮な可笑しさの連続です。自称「さわやか真吾」と本人が言うように、キーワードは”さわやか”ですが、ひと味違った、スペインのマジシャン、ホワン・タマリッツのものまねで演じる爆笑カードマジックは、マニアならずとも楽しめる、必見のパフォーマンスです。
真吾さん
1978年 初代引田天功師の事務所などでステージ活動を開始すると同時に、いち早くマジックにパントマイムを取り入れ注目を浴びます。その後、国内の様々な賞を受賞し、90年『インターナショナル・マジックコンベンション』にて、準優勝を獲得。さらに、2001年 上海での『世界マジックフェスティバル』では銅賞を受賞。現在は、大人から子供まで楽しめるファンタスティックなイリュージョンショーと環境問題を考えるエコロジカルマジックショーの2本を柱に、全国公演・各種イベントに幅広く活躍中です。マジックを演じる林さんの表情には、おもしろ可笑しい要素の中に観客を感動させるロマンティックな一面が垣間見られます。
笑太夢マジック
林太一さん
1980年 自己の可能性を求めていく中、衝撃的なパントマイムと出会い、活動を開始。マイムの幅を広げるため、芝居、ダンス、歌を本格的に学び、ミュージカルに多数ご出演。1990年 フリーになり新たなる創造の世界へ。4年後には世界最大のマジックコンベンション『フィズム大会』に出演します。2001年には、林太一さん、あさぬまちずこさん、林こころくん(5歳)と共に中国・上海国際マジックフェスティバルへ参加。環境をテーマにしたユニークでホットなストーリー仕立ての演出で、世界各国の中から日本人として初めての入賞を果たします。おっとりとした普段の装いとは裏腹に、ステージ上でのキラリンさんは、しなやかな動きと切れのあるパフォーマンスで、見る人の心を釘付けにします。
笑太夢マジック
キラリンさん
年令不詳、国籍不明、ミステリックな謎の美女、マジックジェミーさん。瞳ナナさんと同じ魔女軍団スティファニーの一員です。クロース・アップからリュージョンまで幅広いマジックをパフォーマンスしています。英語と日本語を上手に取り入れた楽しいお喋りで、子供から大人まで大人気。ステージでは、持ち前のパワーが全開、いつも元気一杯のジェミーさんですが、プライベートでは、結構シャイなんだそうです。真っ黒いサングラスと色鮮やかなウィッグの下に秘められた素顔のジェミーさん。。。綺麗な瞳と可愛らしい顔だちに、ステージとは違った心温まる魅力を感じる人は沢山いることでしょう。
マジック
ジェミーさん
マジックキャッスルの正会員で、ステージからクロースアップ、コメディー、イリュージョンと、幅広いジャンルのマジックを演じられます。テレビ・雑誌で活躍される傍ら、マジック大会では常に上位をキープ。海外マジシャンとの交流も広く、それゆえ、あまり世に知られていないテクニックも多数、レパートリーにしていらっしゃるそうです。バーテンダーに憧れて単身カナダへ留学されたのに、帰国後、いつの間にかマジシャンになってしまった・・・と、笑顔で話して下さる田中さん。エンターテイメントに対する感受性豊かな、知る人ぞ知る、実力派若手マジシャンです。
スターたなか
さん
コンピューター関係の会社から脱サラし、プロマジシャンへと転身。アマチュア時代は、”コンテスト荒らし”と言われるほど、様々な賞を獲得していました。昨年のニューヨークテロ事件がきっかけとなり「このままサラリーマンとして我慢し続ける人生より、いつ死んでも後悔の無いように好きなことをしていたい」という熱い思いが募り、この道を選んだそうです。プロになり、より一層、輝きを増した藤本さん、若手ながらもベテランに負けない実力と情熱的なステージで、見る人の心を奪います。勉強熱心で常に前向きな藤本さんですから、これからのマジシャン人生に大きな期待が膨らみます。
藤本明義さん
 1969年マジック界の貴公子として東京にてデビュー。マニピュレーション、スライハンドでファイヤー、カード、イリュージョンを 華麗にこなし幅広 いレパートリーで活躍し、レビュー ショー、ディナーショー、ナイトショー、TVショーも幾度となくご出演。
 1978年、札幌市に活動拠点を移され国内外のステージで活躍、マジックバー、マジックショップ経営、マジック 大会主催とアクティブに活躍をしてきた本格派です。アメリカ、イタリア、ドイツ、中国、台湾、タイなどで開催される国際大会にもゲストマジシャンとして出演されるなど、その洗練されたテクニックと日本人離れした風貌とマジックのセンスは世界的に評価されており、 その風貌から 「スコットランド・ダンディー」「日本一燕尾服とマントの似合うマジシャン」と称されています。
 現在は新潟県に拠点を移し、全国各地でイベント・ステージ、レクチャー講師としても活躍中。
バーディ小山
さん
入院しているときに患者さんにマジックを見せて喜ばれたことから、マジックの道に開眼。脱サラをして奥さんを巻き込み、お笑い7割、手品3割でプロマジシャンを名乗ったところ、地元秋田で馬鹿受け。やがて中央に進出し、パロディーあり、マジックあり、バイタリティありのパフォーマンスは観ていて楽しい。「漫談の中にマジックが入っていると思って下さい」と、愛妻兼アシスタントのはるちゃんが紹介すると、ブラボー中谷、不思議な衣装で出て来た時から観客を笑いの渦へと巻き込んで行く。東北弁で笑わせるが、テンポもあり、下ネタも使わず、観客にもこびず、そして、笑いのセンスも良いので、好感度はかなり高い。一度は観ておきたい芸人さんだ。
ブラボー中谷
さん
1961年 NHK・TVにてプロマジシャンとしてデビュー。その後、豊かな経験と信頼関係を基盤に、日本のマジック界に多くの影響を与えて来られました。ご自身のパフォーマンスによって、観る人々にマジックへの憧れと夢をもたらせたことは当然ですが、多くのプロマジシャンを生み出した方としても有名です。CBファミリーのX'mas パーティーのメインゲストは、偶然にも軒並み渚一門。ケン正木さんに始まりシンコー渚さん、亜羅仁さん、それに、「プリあら会」では顧問のように親しくして戴いているシルキー渚さんもそのお一人。そんな偉業をなしとげていらっしゃるにもかかわらず、優しい笑顔と人への気遣いは超一流。本当に勉強になります。現在、日本奇術協会の副会長。鳩が出る時のスマートな流れは、観客の心に絶大な感動を与えてくれます。
渚晴彦さん
幼少の頃よりマジックの魅力に取付かれ高校を卒業すると同時に渚一門のメンバーとなり、マジックの修行をつまれ、1993年9月 SAM世界マジックシンポジウムのコンテストにてステージ部門で優勝。同年12月 日本奇術協会主催マジックコンテストにて総合優勝。BGMの選曲に独特なセンスがあり、コミカルなマジックや、新しい素材を取り入れたポップなマジックで楽しいステージを披露してくれます。また、96年にはアメリカに渡りマジックキャッスルで大活躍された経歴もお持ちです。シンブルの手順は圧巻ですが、フラフープのアクトやサングラスのプロダクションなど、他とは一味二味も違ったオリジナル性豊かな世界を見せてくれます。
立林崇さん
幼い頃から、けん玉やコマ回しが大好きで、趣味がこうじて『ジャグリング』の世界へと足を踏み入れます。フジテレビで、けん玉を使った異色の技を披露したことがきっかけになり、本格的にプロの道へ。名刺の肩書きは『西洋風複雑お手玉師』。ラスベガスを中心に世界中を回って修業を積み重ね、数々の賞を獲得されています。ボール、シガーBOX、デビルスティック等、いずれの技も超一流。単に技を見せるだけでなく、おしゃべりを交えて盛り上げる水野ワールドは、抱腹絶倒の逸品です。今や名実ともに日本を代表するジャグリングの帝王でしょう。
マサヒロ水野
さん
10歳より手品を始め、19歳で日本奇術連盟に所属しプロとなります。1976年、マジックの国際大会で優勝。そのスーパーテクニックは、様々なメディアで紹介され話題となりました。また、ダイス日本一、ヨーヨーチャンピオンなどの名声も広がり、多方面で活躍中です。10秒に1回は、ギャグを漏らすほどの話術をお持ちで、常に周囲を笑いの世界へと誘います。特技は珠算!覚えたことって忘れたりしないんですか、という問いに「坂道で止まるとすべり落ちてしまうけど、頂上まで上り詰めれば落ちることはないでしょう」と語られた姿が印象的です。顔全体を覆っているヒゲの中からこぼれる優しい笑顔で、楽しいマジックを伝えていらっしゃいます。
パピヨン大西
さん
14歳でマジックを始め、1995年、米国のマジックの殿堂、マジックキャッスルのレギュラーメンバーの資格を取得。女性本格派クロースアップ・マジシャンの第一人者としてテレビやステージショーで活躍中です。さらに、将棋界との親交も深く、ご本人は初段の腕前。その他にマジックの教本、これまでの活躍を綴ったエッセイ、自叙伝などの著作も行っています。マジックを始めるきっかけとなったのが”チャイナ・リング”とのこと。難易度が高いので、周囲が反対するのを物ともせずに前進。幼いころから培われてきた不可能を可能に変えるべくチャレンジ精神が、今日の恵子さんを情熱的かつ素敵に輝かせているのでしょう。
小林恵子さん
1930年生。またの名をチャーリー東京さんと言います。子供の頃から動物の鳴きまねに興味を持ち、独自の練習で多くの鳴きまねを習得します。キャッチフレーズは「マスキート(蚊)からフォエル(鯨)まで」。ギャグトークを交えての物まね漫談は、寄席やライブなどで大人気。一方、ハーモニカ演奏、ジャグリング、手品、風船アート、腹話術など、マルチ芸を発揮した街角パーフォーマンスの達人としても活躍中です。”ヘブンアーチスト”に選ばれ、石原都知事から絶賛を受けました。物まねの項目が書かれている台帳といい、レンズの入っていない黒縁メガネといい、何とも言えない味のある演出で多くの人を楽しませててくれます。
チャーリー
東京さん
 マジックキャッスルのメンバーとしての実力はお墨付きです。また、コインロールの日本記録、マッスルパス、カードセットの女性としての日本記録の保持者でもいらっしゃいます。2002年のMAGICIAN OF THE YEARでは、プロ部門優勝、最優秀マジシャンに選ばれました。若干26歳。テクニックの実力もさることながら、ステージ上での表情、トーク、パフォーマンスなどトータル的な魅力で、多くの観客を惹きつけます。若さ溢れるフレッシュなパワーと周りが認める努力の構築によって、今後、ますます輝きを放つことでしょう。
かみや陽子さん
 マジックプロダクション”Wizards' Inn”の主催者でいらっしゃり、マジックキャッスルのマジシャン会員として活躍される傍ら、書物の執筆活動にも精力的に取り組んでいらっしゃいます。また、プロデューサーとしての名声も高く、多くの若手マジシャンをご指導されています。特技は将棋、趣味は映画鑑賞と、エンターテイナーへの情熱が、育成されたマジシャンの演技に如実に現れています。多くの人に夢や希望を与える柳田さん独特のルーティンには、日本のマジック界において貴重なエンターテイメント性の高さを感じます。
柳田昌宏さん
 現在はロスに在住。海外の様々なコンベンションで入賞し、2003年5月にはクロースアップマジシャンの最高の称号とも言うべき”Close-up Magician of the year”を獲得されました。また、最近では「忍者リング」のビデオが評判を取り、アメリカで大活躍中です。エンターテイメントの本場で修行されているだけに、ハイレベルなテクニックを駆使したスライハンド・マジックからステージまで、見ごたえのあるショーは感動的です。成功の秘訣は?と聞くと「物事は自分一人では成り立たない、周りの人がいて初めて自分自身が存在するんです。感謝の気持ちを忘れないこと」とおっしゃる姿に、成功している人たちの深みと輝きを感じます。
緒川集人さん
 松旭斎すみえ師のお弟子さんでいらっしゃり、芸歴20数年のベテランマジシャンです。現在、日本奇術協会の理事でもいらっしゃいます。プリン副会長とは、30年以上のお付き合いで「プリンちゃん、昔は可愛かったのよぉー」と言うお言葉が表すように、面倒見の良い姉御肌で、マジシャン仲間からも慕われています。「これほど人を喜ばす事を生き甲斐にされている、女流マジシャンは他にはいません!!」とプリンさんが絶賛されるように、明るく、活発で、切れのあるパワフルなステージは、見る人を元気一杯にしてくれます。古典マジックを中心とした「ちどり節」満載のパフォーマンスは、エネルギーの源になるでしょう。
松旭斎ちどり
さん
 家から勘当され、家出先がアメリカという、不思議な人生を歩み出したFUMIOさん。米国でのアルバイト先の上司に可愛がられグリーンカードを入手という運に恵まれ、27年間、アメリカを吸収します。マジック大好きですが、マジシャンというより、むしろマジックという小道具を使い、人を楽しませ、心を和ませるコメディアン。機関銃のようなジョーク。絶え間ない笑いの後に、心が温かまる、それがFUMIOさんの魅力です。やはり、コメディアンとしてはアメリカに戻って向こうで活躍したいと、近々渡米の予定です。日本人として米国で成功出来るコメディアンは二人しかいないと言われている、そのうちの一人がFUMIOさんです。これからが楽しみです!
FUMIOさん
 短大卒業後プロダンサーの道を歩み始めます。TV・映画・劇場等多数出演、ダンススタジオのインストラクターを勤める傍ら、度々渡米しショービジネスの世界を研究します。構成・演出・音楽・振り付け・衣装等クリエーターとしての才能を生かし『ドルフィン・マジック・カンパニー』のオープニングメンバーとしてオリジナルスタイルを確立。その後、マジックの魅力に魅せられ、『ミストフェリーズ』『クイーン&エース』などの大型イリュージョンチームのリーダーとして活躍中です。なんと、メンバーが使用している衣装のほぼ90%以上が、るいさんのハンドメイド! 踊りながら鮮やかに蹴り上げる片脚が、ピタッと頬にくっつく技量には、プロフェッショナルな風格を感じます。
あさおかるい
さん
 国立音楽学院卒業後、音楽活動を開始。バンドではキーボードを担当し、クラブ・ディスコ等のイベントで楽曲の提供や企画協力をしていました。2003年2月 国立演芸場主催マジックフェスティバルを観たきっかけで、同年4月より『ドルフィン・マジック・カンパニー』の見習として入門。その後、加藤隆章氏に師事します。現在は、マジックイベントに向けてウォンド・シンブル・カード等のマニピュレーションを猛特訓中。クロースアップでは、焼肉店『牛角』の川越店・竹ノ塚店等で、テーブルマジックの出演もしています。ナイスなルックスに、指先の技が光るシンブル。これからの成長が楽しみです。
TAKUYAさん
 加藤隆章さん。1967年、7歳でデビュー。1978年 渚晴彦氏に弟子入りし「マジックキッド」から「ドルフィン」に改名します。その後、『ドルフィン・マジック・カンパニー』を設立。ダンス・アクション・イリュージョンのパフォーマンスをふんだんに盛り込んだドルフィンマジック。息のあったチームワークで醸し出すスピーディーでダイナミックなステージを作り上げます。斬新な演出、構成で「ミュージカル」や「ファッションショー」等も手がける傍ら、ショービジネスの世界をクリエイトするマジック・エンターティナーとしても活躍中です。加藤さんの人柄あふれる暖かいショーには、多くの方が感動をおぼえます。
ドルフィンさん