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「プリあらMagic Magazine」第43号 / 2023年8月号・定期購読1000円・会員価格1300円・一般1500円

マジック業界唯一無二のエンターティメントマガジン「プリあらmagicマガジン」43号 新発売です!!!

43号の表紙を飾って下さったのは、世界を駆け巡るマジシャン深井洋正さんと「ライスボールマジック」の第一人者てもある沙門零さんです。「海外のクリスマスの夜!」を楽しむお二人の姿がとってもお洒落な表紙です。


★ ボナ植木さん→ 「ショート・ギャグ?マジック」と題して、ジョークMAGICを4個もレクチャーして下さいました。思わず噴き出してしまう、超面白現象のMAGICばかり、是非お試しください。 (QR 動画付き)

★ マジシャンSATOさん→ 「ガラスの靴」 SATOさんらしいメルヘンチックな演出が楽しいマジックです。どなたも知っているシンデレラストーリーに載せたカードマジック。インパクト抜群!! (QR動画付き)

★鈴木駿さん→ 赤玉と白玉を使用した「マニピュレーション」の技法を丁寧に解説して下さいました。鈴木さんのしなやかで華麗なテクニックがQRコードから見ることができますよ。必見です。(QR動画付き)

★ テリヤキガールズ 珍・ヨーロッパ紀行2023→ みなさん、テリヤキガールズをご存じですが?  業界初、プリあらマガジンだけの独占取材!!! 「テリヤキガールズ」美人女 性マジシャングループが繰り広げる珍・ヨーロッパ紀行2023/テリヤキガールズ エディンバラに参上!!! 彼女たちの珍道中旅行日記をお楽しみ下さい♪

★ 真優さん→「初心者マジック講座part9」は「クリスマスのミステリー」。 クリスマスにぴったりな初心者マジックです。だれでも簡単に作って演じられます。やってみょう!!!(QR動画付き)

★ 恒例、上口龍生さんによる連載、「ターベル・システムに学ぶマジシャン養成講座」第23回目は、コインアクロスのひとつ『パセ、コイン&グラス』です! 2個のグラスを使ったコインの飛行MAGICです。とても不思議ですが、簡単なコイン技法でできる驚きのマジックです。(QR動画付き)

☆☆大人気の特集コーナー、偉人を綴るコーナーは、荒木会長による「ブルース・サーヴォン(Bruce Cervon、1941年6月20日 – 2007年5月24日)」

ブルース・サーヴォンは、アメリカのマジシャンで、まさに正統派のエース、王道中の王道といえるパフォーマーであり、クリエーターです。 ブルースは、ラリー・ジェニングス氏と並び立つ、ダイヴァーノン氏の一番弟子にあたる人物。本誌では伝説のダイヴァーノンにあこがれてキャッスルに集まってきたマジシャン達が生き生きと描かれていますダイヴァーノンとサーヴォン、双極のジェニングスとのことなど、興味深いエピソードが満載です。


★★ 本誌の中核をなす会長のコラム→今号はタイトルが「ひとつの大事な事」。

「あなたが今までやった事の中で一番大事なことは何だと思いますか?」との問いに、貴方ならなんて答えますか? 今まで生きてきた自分の人生を顧みて、深く考えさせられる、とても勉 強になる内容です。会長コラムは、私たちの人生のバイブルです!!!今号も見逃せません!!

★ 古き良き作品を紹介する「オールド・ワイン」は、マーティンルイスの父、エリックルイスが書いた「ワンカップボールルーティーン」をピックアップ解説。何回も驚きの現象が起こる、老若男女が楽しめるマジックです。

・会員のタイマロさんによる作品、タイトルは「カラーチェンジエース」。 タイマロさんはギミックカードを解説していますが、会長アフターツーツでは、なんと!レギュラーデックを使って、観客が「あっ!」と声をあげるほどにビジュアルなMAGICとして、大変身させちゃってます。

その他、「読者のコーナー」や楽しい「プリあらグッズ紹介」などなど。50ページ・オールカラーにて、傑作品の数々が目白押しデス。どうぞ、ごゆっくりお楽しみください。

プリあらMagicマガジンは会員以外の方も購入できます−。(会員定期購読価格:1000円/会員価格:1300円/一般価格:1500円)
**一般の方で定期購読を希望される場合は1300円になります
** 42号から、ebook(電子書籍版)も刊行します♪ (会員定期購読価格:850円/会員価格:1100円/一般価格:1300円)
**一般の方でebookを定期購読を希望される場合は1100円になります
**携帯デバイスから読めるので便利で楽しい!! 是非ご活用ください♪

★★★定期購読者さんに耳より情報★★★
<定期購読者さん限定プレゼント企画>
年末号時に「荒木会長オリジナルマジックレクチャーDVD」がプレゼントされます♪

「プリあらMagic Magazine」第42号 / 2023年8月号・定期購読1000円・会員価格1300円・一般1500円

 マジック業界唯一無二のエンターティメントマガジン「プリあらmagicマガジン」42号 新発売です−!!! 
 42号の表紙を飾って下さったのは、今をときめく若手マジシャン、MiiNAさん、才藤大芽さん、鈴木駿さん。夏のサンセットビーチを背景に、ピュアさはじける爽やかな表紙に仕上がりました。 

★ 長谷和幸さん→「クリヤーマイクロサイキック」と題して、ボルトにはめたナットがひとりでに外れる! というマジック。長谷さんのマジックへのこだわりと供にマジックのやり方について詳しく解説されています。誰にでもできるので、是非お試しください。 (QR 動画付き)

★ 竹たけをさん→「指輪マジック」 竹さんらしいコメディタッチな演出が楽しいマジックです。ご自身の指と、その指に合う指輪があれば、いつでもどこでもできます。インパクト抜群なマジック!! (QR動画付き) 

★ 才藤大芽さん→「知的好奇心から見るマジックの面白さ」というタイトルの読み物ページ。マジックは、なぜ面白いのか?マインドリーディング、数字トリックなどから、大芽さんが分析するマジックの魅力とは? ?このページ読むと 無償にマジックが見たくなるかも!?? 

★鈴木駿さん→白いカードを使用した「カードマニピュレーション」の技法を丁寧に解説して下さいました。鈴木さんのしなやかで華麗なテクニックがQRコードから見ることができますよ。必見です。 

★ 真優さん→「初心者マジック講座part8」は「ハンカチから花」。 夏にぴったりな初心者マジックです。浴衣姿で、夏のお花(朝顔)を出現させる季節感溢れるマジック。お花の種類を季節ごとに変えたりしてもGoodですね。(QR動画付き) 

★ 恒例、上口龍生さんによる連載、「ターベル・システムに学ぶマジシャン養成講座」第22回目はデビットデバントの『ホーミングコイン』です。しっかり数えたはずのコインの枚数がシルクハットに入れると増える!!とても不思議ですが、簡単なコイン技法でできる驚きのマジックです。(QR動画付き) 

☆☆大人気の特集コーナー、偉人を綴るコーナーは、荒木会長による「レネ・ラヴァン1928-2015」です。 片腕でマジックを演じる伝説のマジシャン、レネ・ラヴァン。幼い頃に、右手を失う事故にあってしまった その生涯は、どこを切り取ってもドラマチックで、読み応えのある内容になっています。多方面からの資料をもとに荒木会長が綴る偉人伝は、他にはない味わい深さがあります。 

−−「それほど深くマジックを演じられるようになるには何をすればよいのでしょうか?」との問いに、レネは数秒の沈黙の後に言った「手を失えばいい」と。 −−−−壮絶な偉人の人生を一読できるのは、プリあらマガジンだけです。どうぞ、お楽しみください。 

★ 古き良き作品を紹介する「オールド・ワイン」は、マーティンルイスのMAKING MAGICから「SNACKS ALIVE」を解説。題して「おやつの出現」というマジック。準備する材料は、どこのご家庭でも食べたことのあるお菓子の空筒。老若男女が楽しめるマジックです。 

★★ 本誌の中核をなす会長のコラム→今号はタイトルが「Be Natural」。 マジックの表現方法を深堀りしたお話。ダイヴァーノンがいった「Be Natural」の本質に迫る、演者にとって、とても勉強になる内容です。会長コラムは、100回以上は読み直し自分の中に留めておきたいものばかりです。今号も見逃せません!! 

・会員の村山崇さんによる作品、タイトルは「ラストシヨット」。ドン伝返しの痛快さを重ね合わせたストーリー性豊なマジック「新聞に消える水」のバリエーションです。 

・2023.6に開催された「パッションローズダンシングライブ」のページでは、絢爛豪華なステージが蘇ります。脚本・構成・演出全て荒木会長が担当された奇想天外エンターティメント! 「読者のコーナー」や楽しい「プリあらグッズ紹介」などなど。50ページ・オールカラーにて、傑作品の数々が目白押しデス。どうぞ、ごゆっくりお楽しみください。 

プリあらMagicマガジンは会員以外の方も購入できます−。(会員定期購読価格:1000円/会員価格:1300円/一般価格:1500円) 

**一般の方で定期購読を希望される場合は1300円になります
** 42号から、ebook(電子書籍版)も刊行します♪ (会員定期購読価格:850円/会員価格:1100円/一般価格:1300円) 
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**携帯デバイスから読めるので便利で楽しい!! 是非ご活用ください♪ 

★★★定期購読者さんに耳より情報★★★ 

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年末号時に「荒木会長オリジナルマジックレクチャーDVD」がプレゼントされます ♪♪   
購入ご希望のかたは、こちらからもどうぞ→PC・スマホ共用(QRコード) :https://ws.formzu.net/fgen/S76912760/

「プリあらMagic Magazine」第41号 / 2023年3月号・定期購読1000円・会員価格1300円・一般1500円

 マジック業界唯一無二のエンターティメントマガジン「プリあらmagicマガジン」41号 新発売です!!!
 今号の表紙は、美麗なダンサーマジシャンHitomiさんと、イケメンヨーヨーパフォーマーのヒラクさんと愛らしい笑顔のポールダンサーkeikoさんに飾っていただきました。
 満開の桜をバックに海外のファッション雑誌から抜け出してきたようなお三方がとってもお洒落です。

★ 渚晴彦さん→渚先生オリジナルのカードプロダクションを紹介してくださいました。プリあらマガジンNo.16に掲載の「オリジナルファンカード」の手順と組み合わせて練習してみましょう!!!。丁寧な解説で、非常に贅沢なページとなっています! (QR 動画付き)

★ 山田秀樹さん→「プリあらグッズ/ファンタスティックBOXの加工と使い方」 山田さんらしい、アイディア満載のページです。!!マジック道具を作ってみたい方、必見です。読めばできる簡単なマジックですが、インパクトがあって楽しい!! (QR動画付き)

★ ヒラクさん→「ヨーヨーにチャレンジ」というタイトルのとおり、ヨーヨーの選び方から、初心者にもできるヨーヨーの技の数々を動画にのせてレクチャーしてくださっています。さっそく、ヨーヨーを手にしてやってみたい!!誰もがきっとそう思うはず! (QR動画付き)

★ 真優さん→「初心者マジック講座part7」は「紙の復活」と「つながるハンカチ」のふたつ。 春にぴったりな初心者マジックです。二つとも「つながる」がテーマのマ ジックなので、結婚式などにもぴったり!どこでも誰でも楽しく演じられるマジックです。 (QR動画付き)

★ 恒例、上口龍生さんによる連載、「ターベル・システムに学ぶマジシャン養成講座」第21回目は『コインマジックの技法』です。基本のパーム技法のフィンガーパーム、サムパーム、クラッシックパーム、さらに、パニッシュ法もとても丁寧に解説して下っています!!(QR動画付き)

☆☆大人気の特集コーナー、偉人を綴るコーナーは、荒木会長による「マーティン・ルイス 1947-2022」です。
 世界中のマジシャンが愛用しているトリックを数々考案しつづけたマーティン・ルイス の生涯を、荒木会長が絶妙な語り口で綴ってくださいました。
 マーティン・ルイス氏の作品は、実にユニークで、アイデアがすばらしいだけでなく、プロのパフォーマーが「そっくり」「そのまま」使え、必ず観客を驚かすことができるマジックグッズばかり。
 常に実践に裏打ちされている作品を生み出し続けた天才クリエーターマジシャンの生涯を一読できるのは、プリあらマガジンならでは。どうぞ、お楽しみください。

★ 古き良き作品を紹介する「オールド・ワイン」は、「The Gen」1961年6月号から「Spot the Silks」を解説。題して「シルクを探せ」アシスタントをつかわずにサイレントパフォーマンスとして演じることもできる簡単シルクマジックです。効果は絶大! 是非お試しください!!

★★ 本誌の中核をなす会長のコラム→今号はタイトルが「流れ」。
 「流れ」とは、物の動き、出来事、パフォーマンス、そして、人生にの中、、、あらゆるところにある。流れに沿って逆らわずに自分の主張を述べていく生き方とは?会長コラムは、100回は読み直したいお話ばかり。今号も大注目です。

 その他、会員のむっしゅ佐久間さんによるスポンジボールマジック「LOVE & HOPE」は、海外旅行中にマジックにストーリーを考えられたそうです。「中学2年生レベルの英語でできるスポンジボール」です。

 「読者のコーナー」や楽しい「プリあらグッズ紹介」などなど。50ページ・オールカラーにて、傑作品の数々が目白押しデス。どうぞ、ごゆっくりお楽しみください。

 会員以外の方も購入できます。(定期購読価格:1000円/一般会員価格:1300円/一般価格:1500円)
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「プリあらMagic Magazine」第40号 / 2022年11月号・定期購読1000円・会員価格1300円・一般1500円

 マジック業界唯一無二のエンターティメントマガジン「プリあらmagicマガジン」40号 新発売です!!!
 今号の表紙は、ダンディなバーディコヤマさんとTSUKASAさん。そして、麗しい女性マジシャン小梅さんに表紙をかざっていただきました。夜景の綺麗なBarにて洋酒を片手に楽しい大人の夜がイメージです。

★ バーディコヤマさん→バーディさんオリジナルのフレームマジックを3パターンも紹介してくださいました。ネタのつくり方から、演技の仕方まで、とても丁寧に解説されています。ほんとうに贅沢! (QR動画付き)

★ 神保賢孝さん→「1本ロープルーティーン」  ロープ1本準備して、練習あるのみ!!  テクニックが光るハイクオリティーバージョンの動画もおまけでついてます。 ロープマジックをやってみたいなと思っていた方、必見です。(QR動画付き)

★ サイクロンZさん→「即席マジック/アピアリングTシャツ」と題した、抱腹絶倒のギャグマジック。と言っても、十分に本格的なマジックとして役立つアイディアです。是非、やってみてくください。即席でできるサイクロンさんらしいアィディアが光ってます!(QR動画付き)

★ 真優さん→「初心者マジック講座part5」は「オータムガーデン」。 秋にぴったりな初心者マジックです。 紅葉狩り、どんぐりや松ぼっくり拾い・・秋の風物詩に乗せて、どこでも誰でも楽しく演じられるマジックです。 (QR動画付
き)

★ 恒例、上口龍生さんによる連載、「ターベル・システムに学ぶマジシャン養成講座」第20回目は『ソロモン王のマリッジハンド』です。簡単とはいえ優れたショーマンシップが必要となる作品です。貴方の個性に応じて面白おかしく演じて下さい!!(QR動画付き)

☆☆大人気の特集コーナー、偉人を綴るコーナーは、荒木会長による「マーク・ウィルソン 1929-2021」です。
マーク・ウィルソン氏は、テレビでもYouTubeでも往年の活躍ぶりをみることができる、歴史上の偉大なる有名マジシャン。一言でいえば、ファミリービジネスのパイオニアであり、家族でマジックショーを構成し大成功をおさめています。その家庭

の生活と絆がそのまま舞台の上で表現されている、うらやましくもあたたかな団らんを彷彿とさせる物語です。お楽しみ下さい。

★ 古き良き作品を紹介する「オールド・ワイン」は、 伝説のマガジン「ペンタグラム」の1955年6月号に「TWO THINK ASONE」として発表された作品です。オールドワインとしては、珍 しいメンタルマジックを掲げ、プリあら流にアレンジ!! 超能力としか思えない展開に驚かされます!!


★★ 本誌の中核をなす会長のコラム→今号は「待ち伏せ」!!という おもしろいタイトル (笑) 。人を考えるとか人を思うということはどういうことなのか。。。素敵 なマジシャンになる考え方のマインドとは? 幅広い人生論が学べる、奥深いイイお話です!!!

その他、会員の佐原有紀さんによるカードマジック「サカーフォース」は、会長アフターソーツによって、生まれ変わって紹介されています。荒木会長による演技動画QR付き。これは、貴重ですね!!

「読者のコーナー」や楽しい「プリあらグッズ紹介」などなど。50ページ・オールカラーにて、傑作品の数々が目白押しデス。どうぞ、ごゆっくりお楽しみください。


会員以外の方も購入できます。(定期購読価格:1000円/一般会員価格:1300円/一般価格:1500円)
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「プリあらMagic Magazine」第39号 / 2022年7月号・定期購読1000円・会員価格1300円・一般1500円

 日本の業界内で、無二の極めてユニークなマジックマガジン「プリあらmagicマガジン」39号 新発売です!!!
 今号は、七夕をモチーフにしたおもわず笑ってしまう楽しい表紙です。石黒サンペイさんが乙姫、ヨンペイさんが彦星に。ナッキー(和田奈月)さんは、かわいいミュージカル妖精として華を添えています。
 プロマジシャン・エンターテイナーの方々によるオリジナルマジックの数々は、下記のようなラインナップです!!

★ ケン正木さん→ ケンさんのお馴染みマジックのひとつともいえる「お絵描きマジック」。ネタのつくり方から、演技の仕方まで、とても丁寧に解説されています。すごい! (動画付き)

★ 渋谷慶太さん→「ギッズショーの作り方(後編)」。前号に引き続き「キッズショーの作り方」のツボを伝授。 渋谷流、子供たちの心を魅了してやまないマジックショーの構成の仕方について、詳しくご紹介!!。

★ 古川令さん→「キャラメルの予言」と題して、実際のグリコのキャラメルを使って、最後は一緒に食べれるという うれしいおまけつきのオリジナルマジック。古川さんのアィディアが光ってます(動画付き)

★ 真優さん→「初心者マジック講座part4」は「水と砂のメッセージ」。夏にぴったりな初心者マジックです。老若男女とわずアイディアしだいで砂浜やバーベキューやパーティー、、場所をえらばすどこでも楽しく演じられるマジックです。 (動画付き)

★ 恒例、上口龍生さんによる連載、「ターベル・システムに学ぶマジシャン養成講座」第19回目は『不可能なしおり又は本からのライジングカード』です。前回に引き続き、誰もが一度はやってみたい人気のカードマジック、本に挟んだカードがせりあがって、出でくるミラクルマジックを徹底解説!!(動画付き)

☆☆大人気の特集コーナー、偉人を綴るコーナーは、荒木会長による「リッキージェイ」です。
 カード投げでギネスブックのる超有名なアメリカのスライハンド、あるいはクロースアップのマジシャン リッキージェイ。とくにカードのテクニックにかけては、リッキージェイと52のアシスタントというポスターがトレードマークになっているほどの実力派です。俳優、映画・テレビのテクニカル・アドバイザーとしても活躍、世界最古からの奇術や奇人についての研究についても深く、この人の右に出る者はないと言われる天分豊かな奇術師リッキー・ジェイ。その半生は、私生活について本人が自ら語ることを拒み、謎につつまれている、、、本誌のように言語化されているものはこの世にほとんどありません。リッキージェイの物語は、プリあらマガジンでしか読めないのでは、、、といっても過言ではないかもしれません、必見です。

★ 古き良き作品を紹介する「オールド・ワイン」は、 1979年3月号Genii の「Visible SilkTransposition」をプリあら流に解説しています。題して「ビジュアルなシルクの移動」6/25のプリあら例会で山田さんが演じたルーティンでは、赤白青のシルクをフランスの国旗にみたてたとてもうつくしい手順でした。みなさんも是非、演じてみてください。

☆☆ 本誌の中核をなす会長のコラム、今号は「プーチンMAGIC」!!!!興味をそそられる題名です。ローマ帝国、ウクライナ戦争、そして、マジックの話が、ひとつの結論に着地していく、落語の三題囃のようなコラムです。人々に喜びを楽しみをわたしていくという考え方の大切さ、勉強になります!!!

 その他、会員のタイマロさんによるカードチェンジ封筒は、封筒使った摩訶不思議マジックです。会長アフターソーツでは、封筒にカードにいれるまで手順が動画付きでじっくり勉強できます!! 「読者のコーナー」や楽しい「プリあらグッズ紹介」などなど。50ページ・オールカラーにて、傑作品の数々が目白押しデス。どうぞ、ごゆっくりお楽しみください。
 会員以外の方も購入できます。(定期購読価格:1000円/一般会員価格:1300円/一般価格:1500円)
 購入ご希望のかたは、こちらからもどうぞ→PC・スマホ共用 :https://ws.formzu.net/fgen/S76912760/

「プリあらMagic Magazine」第38号 / 2022年4月号・定期購読1000円・会員価格1300円・一般1500円

 日本の業界内で、無二の極めてユニークなマジックマガジン「プリあらmagicマガジン」38号 新発売です!!!
 今号の表紙は、永遠の王子様キャラの渋谷慶太さん、クールでカッコイイ中野雄介さんとL&Sダンサーの美女、美那子さん、Lisaさん、綾乃さん による仮面舞踏(マスカレード)をイメージ。艶も華もある素敵な表紙です。
 今号のコンテンツも盛りだくさん、プロマジシャン・エンターテイナーの方々によるオリジナルマジックの数々は、次のようなラインナップです。

★ Dr.レオンさん→ カードマジック「ANA KING」を解説。 ポケットモンスターのようなネーミングですが、実に不思議な現象にドキドキします。誰にでもできるカードマジックですので、チャレンジしてみて下さい。(動画付き)

★ 渋谷慶太さん→「ギッズショーの作り方(前編)」。自らのことを「キッズショーマジシャン」と語る渋谷さん。そんな渋谷さんが自信をもってギッズショーをどうやって作ってきたかを詳しくご紹介!!。(動画付き)

★ 笑太夢マジックさん→「マジックとパントマイム」と題して、演技を効果的に魅せる為の「パントマイムをとり入れた動き方」や「顔の表情のつくり方」をユニークに解説しています。(動画付き)

★ 真優さん→「初心者マジック講座part3」は「桜吹雪」です。桜満開のこの季節ぴったりな初心者マジックです。女性らしい美しい手順で効果絶大、ラストを派手に演出したいマジシャンにもぴったり。 (動画付き)

★ 恒例、上口龍生さんによる連載、「ターベル・システムに学ぶマジシャン養成講座」第18回目は『グラスからのライジングカード』です。王道中の王道、誰もが一度はやってみたい人気のカードマジック、カードがグラスからせりあがってくるマジックを徹底解説!!(動画付き)

☆☆大人気の特集コーナー、偉人を綴るコーナーは、荒木会長による「シーグフリード&ロイ」です。
 チーターから始まりホワイトタイガー、ホワイトライオン、アフリカ像までをも消すマジシャンは、この2人をおいて他にはいない「シーグフリード&ロイ」。2人の半生を綴りました。幼い2人の生い立ちと、2人がどのようにして出会い、コンビ力を深めてきたか。また追随するものがいまだいないエンターティメントの世界を確立してきたのか!!! 読み応えあり、必見です。

★ 古き良き作品を紹介する「オールド・ワイン」では、1931年に発表されたマジック「グラスの消失」です。グラスにwineをそそぎいれ、スカーフをグラスにかけると・・・・えっ!??きえたっ!!・・・驚きのマジックです。

☆☆ 本誌の中核をなす会長のコラム、今号は「1から」というお話です。物事を始める時、進める時、みなさんはどう考えてはじめますか? そんな時は、こう考えるというユニークな会長の考え方 に触れる貴重なページになっています。このマガジンを始めるとき、プリあらを始める時、どのようなやり方で進めていったのかも、ちらっと書かれています。お楽しみに。

 その他、会員の森田悠一さんによるカードマジックは、マジックペンを使った楽しいマジックです。
 「プリあらアワード2021」や「34th CBファミリークリスマスパーティー」の写真満載のアルバムページや「読者のコーナー」や楽しい「プリあらグッズ紹介」などなど。
 52ページ・オールカラーにて、傑作品の数々が目白押しデス。どうぞ、お楽しみください。
 会員以外の方も購入できます。(定期購読価格:1000円/一般会員価格:1300円/一般価格:1500円)
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「プリあらMagic Magazine」第37号 / 2021年12月号・会員価格1000円・一般1300円

 日本の業界内でも極めてユニークなマジックマガジン「プリあらmagicマガジン」37号 新発売です!!!
 表紙を飾ってくださったのは、マジック界の重鎮 渚晴彦さんと荒木会長率いるパッションローズダンサーズの若手美女3名(YunA、沙織、結南)   豪華なクリスマスパーティのワンシーンのような、煌びやかな表紙に仕上がりました。

  今号のコンテンツも盛りだくさん、プロマジシャン・エンターテイナーの方々によるオリジナルマジックの数々は、次のようなラインナップです。

★ 藤本明義さんは、 マニピュレーション「ワンカード・ホールド・プラス・ミリオンカード」を解説。 何も持っていない手からカードが1枚、また1枚と。 マニピュレーションが好きな方は是非チャレンジしてみてください。(動画付き)

★ 渚晴彦さんは、「オリジナル3本ロープ」を解説。仕掛けのある3本ロープで演じるのですが、ルーティーンの構築が渚先生のオリジナルになっていて、プロが見ても十分楽しめる手順を解説されています。(動画付き)

★ 能勢裕里江さんは、「シルクマジックを始めるにあたって・part2」と題して、シルクのマジックの基本解説の後編です。 師匠のスピリット百瀬さん直伝、素材に応じた見せ方の美しさを堪能してください。(動画付き)

★ KOBAさんは、どこにでもあって、簡単にできるマジックを紹介。 題して「ゴーストキャップ」!。ペットボトルのキャップが、ペットボトルの中に入っちゃう。素晴らしいアイディアですが誰にでもできます♪。(動画付き)

★真優さんは、「初心者マジック講座part2」は「パーティーマジック」です。 クリスマスパーティ、新年会などに、ぴったりな初心者マジックです。簡単にできますが、オリジナル手順で効果絶大、めっちゃ楽しい。 (動画付き)

★ 恒例、上口龍生さんによる連載、「ターベル・システムに学ぶマジシャン養成講座」第17回目は『スナップ・イット』です。カーディニのマジックですが、カーディニの粋な演出が加わることによりドラマが表現され、比類なき芸術作品へと昇華した作品です!!(動画付き)

大人気の特集コーナー、偉人を綴るコーナーは、荒木会長による「チャニング・ポロック」。

鳩出しのマジックというと誰しもがチャニングポロックの名前を出す、ダブプロダクションのパイオニア。イギリスで撮影された映画「ヨーロッパの夜」が公開されるとマジシャン達は、それに出演したチャニングの身のこなしと演技に圧倒され影響されました。そんな多くのマジシャンが憧れてやまないマジシャンの一生を、まるで同じ時代を生きてきたのかと思うほどにリアルに描きあげています。アシスタントでもある奥様とのストーリも映画の様で興味深いです。


★古き良き作品を紹介する「オールド・ワイン」では、1950年に発表されたマジック「コメディカット アンド ロープ」。イギリスの週刊マガジンからの紹介です。コメディータッチのストーリー展開が楽しいマジックです。

☆☆本誌の中核をなす会長のコラム、今号は「災い転じて」というお話。物事は学ぶことで、真実が掘り下げられ、正しいやり方を導きだせる、、、災いを転じさせ良い方向に導いていく、、といったエッセンスが満載のコラムです! 会長の言葉は、いつも人を幸せな方向に導いてくれるメッセージに溢れています。

その他、会員のムッシュ佐久間さんによるカードマジックは、会長のアフターソーツによるブラッシュアップが楽しめる仕上がりに。読者のコーナーや楽しいプリあらグッズ紹介などなど。50ページ・オールカラーにて、傑作品の数々が目白押しデス。どうぞ、お楽しみください。

会員以外の方も購入できます。(会員価格:1,000円/一般価格:1,300円)

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「プリあらMagic Magazine」第36号 / 2021年9月号・会員価格1000円・一般1300円

 日本の業界内でも極めてユニークなマジックマガジン「プリあらmagicマガジン」36号 新発売です!!!
 表紙を飾ってくださったのは、「てじなーにゃ」でお馴染みのイリュージョニスト山上兄弟さんとヴィジュアル系マジシャンのマジックジェミーさんです。 テーマは「芸術の秋」 風光明媚な背景とエン ターティメントのコラボが素敵です。

  今号のコンテンツも盛りだくさん、プロマジシャン・エンターテイナーの方々によるオリジナルマジックの数々は、次のようなラインナップです。

★ からくりどーるさんは、喫茶店でコーヒーを飲みながらできる、びっくりマジック 「ガラスを貫通するスポンジボール」を解説。 驚愕な現象のマジックに 「えっ!うそっ」という声が聞こえそう。 (動画付き)

★ 能勢裕里江さんは、「シルクマジックを始めるにあたって・part1」と題して、シルクのマジックの基本を解説。 師匠のスピリット百瀬さん直伝、ふんわり素材のシルクが美しく舞 う技の数々はため息がでるほどです。(動画付き)

★ カードマジックを得意とする沙門零さんは、ストーリーの面白さが際立つカードマジック。 題して「刑事ドラマ」!!! テクニック技が光る、カーディシャン垂涎のページに仕上がっています。

★今回、初登場の中野雄介さんよる、「元役者が語る演出論/ライフ・イズ・ショータイム」。俳優の世界からマジックの世界へ、華麗なる転身をとげた中野さん、クロースアップマジックをステージマジックで使えるようにアレンジする中野流「派手な演出の作り方」を2つ紹介しています。QRコードでの動画を本文とあわせて見て、お楽しみください。

★ジャグラーのぱわぁさんがレクチャーしてくださってるのは、「ジャグリング」。 3つのボールを使ったカスケード講座基本編です。「ジャグリングは魔法なんかじゃない、きちんと学べば誰にでもできる技術である!!」と、ぱわぁさん。 わぁ、やってみたいっ♪と、ワクワクが止まらないページです。(動画付き)

★真優さんは、「初心者マジック講座part1」は「〇×ゲーム必勝法」です。 〇×ゲームって、だれしもが幼い頃からやってたゲームですが、その必勝法が面白く解説されています、痛快無比!! 簡単にできて、めっちゃ楽しい。 (動画付き)

★ 恒例、上口龍生さんによる連載、「ターベル・システムに学ぶマジシャン養成講座」は、第16回目。今回は『新時代バージョン・ハンカチを貫通するカード』です。100年前のカーディシャン達が演じていたカードマジックです。ラストの現象の圧倒的な不思議さで目がまるくなりますよ!!!。(動画付き)

☆☆大人気の特集コーナー、偉人を綴るコーナーは、荒木会長による「ポール・ダニエルズ」。

ポールは、イギリスのマジシャンであり、1979年から1994年までBBCで放送された彼のテレビシリーズThePaul Daniels MagicShowを通じて国際的な名声を獲得した知る人ぞ知る、エンターティナー。そんなポールの一生が赤裸々に綴られています。エピソード満載で、センセーショナルなシーンもあり、読後は一本の映画を見終わったような充足感が味わえる、全14ページにわたる大作です!!

★古き良き作品を紹介する「オールド・ワイン」では、1957年に発表された「Theprisoners」というマジック。ターベルコースの6巻に、グランドによって原案が書かれています。温故知新の真骨頂を味わってください。

☆☆本誌の中核をなす会長のコラム、今号は「価値観の共有」というお話。「個人の自由」という意味の間違え、楽しく人生をやるということは、なんぞやという投げかけに、直球をうちこんでくれます! 会長の言葉は、いつも人を幸せな方向に導いてくれるポテンシャルに溢れています。

その他、会員の永井弘勝さんによるエニーカードエニーナンバーをアレンジしたカードマジックも秀逸、楽しいプリあらグッズ紹介などなど。増量の54ページ・オールカラーにて、傑作品の数々が目白押しデス。どうぞ、お楽しみください。

会員以外の方も購入できます。(会員価格:1,000円/一般価格:1,300円)

購入ご希望のかたは、こちらからもどうぞ↓PC・スマホ共用 : https://ws.formzu.net/fgen/S76912760/

「プリあらMagic Magazine」第35号 / 2021年6月号・会員価格1000円・一般1300円

 日本のマジック業界で唯一無二の存在「プリあらmagicマガジン」今号で35号です!!! 表紙を飾ってくださったのは、世界を舞台に飛び回るエンターティナー、まわりみち(ぱわぁさん・TOKYO TOMOさん)さん・KANA∞さんです。
 愉快活発な表紙、エネルギーに満ち溢れていてページをめくる前からワクワクがとまらな−い!

 今号のコンテンツも盛りだくさんです。プロマジシャン・エンターテイナーの方々によるオリジナルマジックの数々は、次のようなラインナップです。

★ 銀座・都々’s Bar オーナーの都々さんは、マクドナルドのストローを使ったマジック「カラーチェンジング・ストロー」を解説。簡単にできるのに、「あっ!」と驚く現象が印象的なマジックです。(動画付き)

★ 和妻の名手・北見翼さんは、「令和版・和妻への招待」と題して「落花の舞」を解説。華やかな和妻の世界の真髄を感じてください。和妻に興味がある方には、特に必見なページでしょう。(動画付き)

★ フラフープパフォーマーKANA∞さんは、「フラフープ・レクチャー」を女性らしく懇切丁寧に解説。海外進出されている女性パフォーマーの有為転変しながらも、輝き続けている秘訣がちりばめられています。

★ 上口龍生さんによる「ターベル・システムに学ぶマジシャン養成講座」は、第15回目。今回は『ミステリアスディスカバリー』です。オーストリアのマジシャン・パーシーアボットの得意技でセルフワーキングのカードマジックです。数理的な原理を用いてほぼ自動的にできる、しかも、圧倒的な不思議さ!!!

★ 元祖プリあら仲間のマジシャン池田太郎さんは「マイ・マジック・ライフ」として、ステージマジックショーを厳しい現場条件で受けた場の太郎さんなりの対応の仕方を教えてくださっています。アマチュアマジシャンではじめて営業にいく方に、とても参考になる内容ではないでしょうか?

★フレッシュ女性マジシャン・ミーナさんが解説してくださったのは、初心者向けの2つのマジック「のびるハンカチ」と「運命の輪」。誰にてもできますが、現象はとっても不思議です。動画つきですので、可愛いミーナちゃんの魅力とともにお楽しみ下さい。

★ マジシャンSATOさんによる連載「バルーン・アート・レクチャーNO.11」は「タコ」です。 これは、楽しい!!! 夏祭りのアイテムとして、作ってみてはいかがでしょうか? 解説もとてもわかり安い! (動画付き)

 そして、大人気の特集ページ:偉人を綴るコーナーは、荒木会長による「デランド」です。
 1904年から数々のギミックカード・トリックカードを作ってきた天才マジッククリエーターであり、偉大な功績を残したにもかかわらず、日本はもとより世界でも、デランドを紹介した文献が、ほとんど存在しません。このマガジンで初めて、デランドという歴史に残るマジシャンの存在が認識できるでしょう。知られざるデランドの生き様が全9ページ半に渡って感動的に綴られています。マジシャンは必読です!

 また、古き良き作品を紹介する「オールド・ワイン」では、1976年の雑誌「The Magic」からピックアップ !「どこからかやって来た結び目」というマジックをプリあらマガジンとして目新しく魅力的に解説しています。

 そして、本誌の中核をなす「会長コラム」のタイトルは「江戸時代」。
 英俊豪傑な会長の織りなす文章には、一度も口にしたことのないご馳走を食べた時と同じような感動があります!
 人生と江戸時代の流れの面白さが現在と繋がる瞬間を感じてください。どんな時代も目的をもって進んでいる。その大事さをじわりと感じることができる、叡智に満ちたコラムです。

 その他に、会員の村山崇さんによる市販のクッキーをつかったイリュージョンや マガジンの感想コメント(読者の声)、読者の質問に答えるコーナーやプリあらグッズ紹介などなど。
50ページオールカラーは、ページのどこを開いても千紫万紅の妙が満載、傑作品の数々を、どうぞお楽しみくださーい。

 会員以外の方も購入できます。(会員価格:1,000円/一般価格:1,300円)
購入ご希望のかたは、プリンあらモードMagicエンターティメントクラブまでご連絡ください。
→ priala_magic@w0o0w.com

「プリあらMagic Magazine」第34号 / 2021年2月号・会員価格1000円・一般1300円

 今回の目玉は、大好評の偉人特集、「世界のマーカ・テンドーさん」です!!マジック業界に携わっていて、マーカさんを知らない方はいないでしょう。そのマーカさんの物語を荒木会長が書き上げました!!
 様々な方に情報をいただき、一つ一つのストーリーを紡ぎ上げ、それを軸に、マーカさんの一生を、ドラマチックに感動的に、こんな形で綴ることができるなんて、他の誰にもできない事です、、、奇跡の伝記!!大勢の方に、読んでいただきたいです。
 しかも、いつもの偉人伝と比べ、10ページもの増ぺージで大長編になっています。価値ある文献が人の一生を変えることがあります。それに値する、この物語、、これを読んで、天国でマーカさんが手を叩いて喜んでいる姿が目に浮かびます。

 今回のプリあらマガジンは、全62ページの増ページオールカラー!!増ページにも関わらず、お値段そのまま、会員の方は、たったの1000円です!!

 そんな貴重なマガジン、2月の寒〜い雪景色、表紙を飾るのは、ぺるさん、もっちーさんとSHOKOさんです。
 コロナ渦の状況にも関わらず、お三方ともに、とても張り切って撮影に参加してくださいました。
 シンシンと雪が降り積もる景色の中、仲の良い3人が、元気に楽しく、雪遊びをしている様子が、そのまま誌面に溢れ出ています。神秘的な素晴らしい表紙が完成しました。

 そして、内容も、盛りだくさんです。
 マジシャン、パフォーマーのページから、ご紹介しましょう。

★ コロナ渦の中でも大人気!メディアから引っ張りだこの、ハマック柳田さん。簡単に演じられる作品を面白くレクチャーしてくださいました。わずかな仕掛けで、とっても不思議なパフォーマンスができるんですよ。初心者でもできます!QRコードにて、動画を見ることができますので、さっそく挑戦してみてください。

★ 大好評!上口龍生さんによる「ターベル・システムに学ぶマジシャン養成講座」の連載は、第14回目。今回は、「カード・イン・オレンジ」を学びます。現代でも大人気、最高のカード現象というだけなく最高のフィニッシュとなる素晴らしいマジックです。ぜひ、これを機に実演してみてはいかがでしょうか。

★ もっちーさんからは「即席iPhoneマジック」です。なんと、肌身離さず持ち歩く「iPhone」で、こんなに簡単で、不思議な現象が起こせるなんて!誰もがビックリする、このマジック、演じてみたくなりますよ〜^ ^

★ 小泉ポロンさんのエッセイ「私がマジシャンになって ポロンになって 黒ポロンになった話」。声優学校で習った「最初に来たチャンスをつかみなさい」という教え通り、チャンスをつかんで、現在に到るポロンさん。美しいポロンさんのマジシャンになるまでの話、キャラクターを作る話が面白く掲載されています。

★ マジシャンSATOさんによる「バルーン・アート・レクチャー第10弾」は「へび」です。へびの特徴である「くるくる」とした巻き形状や「長い舌」をバルーンアートでリアルに表現しています。
 へびといっても、とても可愛らしい作品になりますので、プレゼントしても喜ばれそうです。

 さらに、古き良き作品を紹介する「オールド・ワイン」では、TannenのMagic Manuscriptからのご紹介です。「コイン・アウト・エンべロープ」を取り上げました。コインやリングを消し、別の場所から出現させる。原案にさらにアイディアが加わり、より効果的な作品になっています。

 また、2020年の年末、グランドプリンスホテル新高輪の「飛天」で開催された「CB Family Xmas Show & Dinner Party」の模様が、4ページに渡り、綺麗な写真満載で、掲載されています。

 また、会員マジックでは、マッキ.★さんのお札を使った「ビルチェンジPLUS」、中村秀典さんの「マジック用BGMセレクト」、その他にも、2020年のプリあらアワード、プリあら照明基金のお知らせや、プリあらグッズの紹介などなど、盛りだくさん。

 最後に、会長コラムについて、、、今回のタイトルは「Mahka Tendo(マーカ・テンドー)」。今回の
マーカ・テンドーさんを執筆するにあたって、様々な方から情報をいただきました。本文に載せたくても、載せられ無かったこと、その追記です。
 たくさんの方から愛された、マーカさん、、そのマーカさんを本当に、マーカさん以上にわかっている会長が綴っている文章には愛情しか感じられません、、ぜひ、手にとって感じてください。

 62ページの増ページオールカラー!!増ページにも関わらず、お値段そのまま、本マガジン、、会員以外の方も購入できます。(会員価格:1,000円/一般価格:1,300円)
 購入ご希望のかたは、プリンあらモードMagicエンターティメントクラブまでご連絡ください。→ priala_magic@w0o0w.com

「プリあらMagic Magazine」第33号 / 2020年10月号・会員価格1000円・一般1300円

 日本のマジック業界における唯一のマジック雑誌「プリあらマガジン」、ハロウィン号の表紙を飾るのは、ブラック嶋田さんと荒木巴さんです。
 このコロナの状況の中、お二方ともに、とても張り切って撮影に参加してくださいました。
 胴体が切断されている王子様の人形は、巴さんが、ぜひ、誌面に載せて欲しいと持参してくださいました。現場の盛り上がりが、そのまま溢れ出ている素晴らしい表紙が完成しました。

 そして、内容も、盛りだくさんです。
 マジシャン、パフォーマーのページから、ご紹介しましょう。

★ 常時3000を超えるマジックのレパートリーを持つ、魔耶一星さん。ホッチキスと封筒を使って、簡単に演じられる作品をレクチャーしてくださいました。たったそれだけの仕掛けで、とっても不思議な現象をつくることができるんですよ。QRコードにて、動画を見ることができます。さっそく挑戦してみてください。

★ 大好評!上口龍生さんによる「ターベル・システムに学ぶマジシャン養成講座」の連載は、第13回目。今回は、「カードスタブ」を学びます。「小さな道具を大きく見せる」ことがテーマとなるカード作品。カード不慣れな方も、ぜひ、これを機に覗いてみてください。きっと新しい発見があるでしょう。

★ 南海子さんからは「仲良しクリップ〜ソーシャルディスタンスでも繋がる〜」というタイトルで、輪ゴムとクリップを使ったマジックです。よく見かけるマジックですが、現状の新型コロナウィルス感染の影響を加味した、お話が作品の幅を広げています。今がチャンス、ぜひ、演じてみてください。

★ マジシャンSATOさんによる「バルーン・アート・レクチャー第9弾」は「飾るお花とプードル」です。数々の場面で、活用できる「お花とプードル」。
 バルーンアートで飾るお花は、プレゼントでも大人気。「プードル」の作り方は、複雑そうに見えますが、思ってる以上にシンプルで、おすすめです。レパートリーに加えていくと楽しいですね!

★ わか葉さんの「初心者マジック講座 Part 3」。マジックを始めたばかりの人、これから始める人のためのページですが、一味違うテーストを持っているので、ベテランの人にも、ぜひ、読んでいただきたいページです。簡単なのに超不思議!
 コインに手を触れず、コップの淵にのせてしまう魔法や、お水を注いだ瓶を逆さにしても水がこぼれないマジックなど、お友達に見せてあげたくなるものばかり。

★ さらに、マジック業界で大人気、道具の制作販売で有名な「やまひで」こと、山田秀樹さん。どこにでもある紙袋で、フォーシングバックを作ってしまいます。
 工作が得意な山田さんならではの細かい気遣いのある、素敵なバックです。この袋一枚で、今までのマジックをより不思議に見せることができるでしょう。

 さらに、古き良き作品を紹介する「オールド・ワイン」では、PALLBEARER’S REVIEWの1972年2月号からBob Hessの「22セント・トリック」を取り上げました。こんな事で、こんな現象が起こせるんだ、と感心することだらけ。オールドワインでバージョンアップされ、原案より効果的な作品になっています。

 そして、毎回、人気ナンバーワン。本誌の要でもある、偉人を語るコーナー。荒木会長によって執筆される今号の偉人は、待ちに待った「フレッド・カップス」です。
 オランダの生んだ世界的なマジシャン、フレッド・カップス。FISMが主催するワールドコンベンションにおいて、3度の世界チャンピオンを獲得しているカップスの生涯が、ドラマチックに描かれています。偉大な功績を残し、数々のマジシャンに影響を与えた、フレッド・カップス。感動的な人生を感じとってください。

 また、会員マジックでは、川崎雅司さんのカードリバースが紹介されています。なんと、この作品を見て、荒木会長があっと言う間に作り上げたオリジナル作品「The River」が、会長アフターソーツで解説されています。さらに動画付きです!とてもマニアックですが、カード好きにはたまらない作品です。

 その他にも、プリあら照明基金のお知らせや、プリあらグッズの紹介などなど、盛りだくさん。

 最後に、会長コラムについて、、、今回のタイトルは「Don’t take it for Granted」。それが当たり前と思ってはいけない、という意味ですが、ここには深いお話が綴られています。
 人生を楽しくするための秘訣、、このコラム、、荒木会長の考えを読めるだけでも、このマガジンを手にする価値がありますね。

 全50ページ、オールカラーの豪華な雑誌が、会員価格、たったの1000円です。会員以外の方も購入できます。(会員価格:1,000円/一般価格:1,300円)
 購入ご希望のかたは、プリンあらモードMagicエンターティメントクラブまでご連絡ください。→ priala_magic@w0o0w.com

「プリあらMagic Magazine」第32号 / 2020年5月号・会員価格1000円・一般1300円

 日本のマジック業界における唯一のマジック雑誌「プリあらマガジン」、今回の表紙は、端午の節句。ごっちくん、アッキーちゃん、じゅうたろう大先生がとても華やかに飾ってくださいました。
 『3Dみたいな感じで、楽しく、明るく、元気に!』を念頭に、絵コンテを書いて、ポージングから、衣装、小物の配色まで、考えてきました〜と元気にアッキーさん。賑やかで素晴らしい表紙が完成しました。

 そして、内容も、盛りだくさんです。
 マジシャン、パフォーマーのページから、ご紹介しましょう。

★ メディアでも大人気、Dr.レオンさんからは、オリジナルのお札マジックです。とても面白いアイディアでカードを使って簡単にお札の通し番号を当てることができます。おしゃれでカッコ良いマジックです。

★ 大好評!上口龍生さんによる「ターベル・システムに学ぶマジシャン養成講座」の連載は、第12回目。今回は第二期のメインとなるカードマジック特集です。今も昔もマジックを代表する必須科目。カード不慣れな方も、ぜひ、これを機に覗いてみてください。きっと新しい発見があるでしょう。

★ マジシャンSATOさんによる「バルーン・アート・レクチャー第八弾」今回は「ハート」です。数々の場面で、活用できる「ハート」、前回の「ねじる」技を用いた「リース」の応用編です。難易度はそんなに高くはありません。ステップアップとして、チャレンジしてみてください。

★ わか葉さんの「初心者マジック講座 Part 2」。マジックを始めたばかりの人、これから始める人は必見です。簡単なのに超不思議!3つのダイスを使い、隠した状態で「ダイスの目の合計」を当ててしまうんです!お友達に見せてあげたくなりますね〜。

★ さらに、ミリオンカードを追求して、40数年、プロをもしのぐ独自のテクニックで、FISMの観客をもうならせた古川令さん。第三弾の「木の葉カード」です。長年の研究から培った、アイディアや工夫などが、惜しげも無く解説されています。動画で見ることもできます。プリあらマガジンNo.20、23と合わせて、ご覧ください。

 さらに、古き良き作品を紹介する「オールド・ワイン」では、APOCALYPSE の1985年4月号よりTony Lopilaroの「リンキング・リング・フラリッシュ」です。リンキングリング、もしくはプラスチックのリングを使ったマジック、オールドワインでバージョンアップされ、原案より派手で効果的な作品になっています。

 そして、毎回、人気ナンバーワン。本誌の要でもある、偉人を語るコーナー。荒木会長によって執筆される今号の偉人は、待ちに待った「オキト」です。
 オキトのコインボックスで有名な、オキトの生涯が、ドラマチックに描かれています。偉大な功績を残し、数々のマジシャンに影響を与えた、オキト。感動的な人生を感じとってください。

 また、会員マジックでは、森田悠一さんのオリジナルマジックが解説されています。会長アフターソーツでは、より説得力の強いハンドリングになり、そのバージョンアップに、森田くん本人が感動されていました。
 その他にも、2019 CBファミリークリスマスショー&ディナーパーティーの様子や、プリあらグッズの紹介などなど、盛りだくさん。
 最後に、会長コラムについて、、、今回のタイトルは「財産」。歳を重ねることに対して、どう考えて人生を歩んでいくのか。マジックについても、歳をとるという視点から、どんな風に財産を築いていくのか。人生やマジックライフを豊かにするためのエッセンスが、たっぷりと含まれています。会長コラムを読めるだけでも、このマガジンの価値はありますね。
 全50ページ、オールカラーの豪華な雑誌が、会員価格、たったの1000円です。会員以外の方も購入できます。(会員価格:1,000円/一般価格:1,300円)
 購入ご希望のかたは、プリンあらモードMagicエンターティメントクラブまでご連絡ください。→ priala_magic@w0o0w.com

「プリあらMagic Magazine」第31号 / 2020年2月号・会員価格1000円・一般1300円

 日本のマジック業界における唯一のマジック雑誌「プリあらマガジン」、毎回、盛り沢山の内容でお届けしています。
 今回の表紙は、バレンタインのムード満載。モデルは、今を時めく若手2名のマジシャン、Magician SATOさんと渋谷駿さん、それに駿さんのアシスタントを務めるKAHOさんが、爽やかに飾ってくださいました。ゴールドで綴られた「VALENTINE(バレンタイン)」の文字は、Magician SATOさんがバルーンで作り、長野から大事に運んでくださったのです。
 内容も、盛りだくさんです。
 マジシャン、パフォーマーのページから、ご紹介します。

★ 常時3000を超えるマジックのレパートリーを持つ、魔耶一星さん。パーティーの会場などで、パッと揃うもので演じられる作品をレクチャーしてくださいました。特に仕掛けのあるものではないので、その場ですぐに披露できます。QRコードにて、動画も観賞できます。

★ 続いては、マジッククリエーターでもある、KOBAさん。オリジナルのカラーチェンジを教えてくださいました。簡単でありながら、効果抜群!ぜひ、演じてみてください。

★ 大好評!上口龍生さんによる「ターベル・システムに学ぶマジシャン養成講座 第11回」。いよいよ第二期のスタートです。今回は、マジシャンとして大勢に見せる力を身に付けることがテーマです。手のひらサイズの小さな品物であっても、何が起きたかを理解させることが大切です。マジシャンとして、とても勉強になる内容ですね。

★ こちらも大好評!マジシャンSATOさんによるバルーンアートレクチャーは、今回で7回目。アニバーサリーなどで、大活躍の「リース」です。このリースと、今までレクチャーした作品を組み合わせる事で、豪華な作品に仕上げていくことができます。細かな作業や手順は、QRコードにて動画を見ながら確認できますので、ぜひ、挑戦してみてください。

★ わか葉さんの「初心者マジック講座 Part 1」。マジックを始めたばかりの人、これから始める人でも簡単に不思議さを披露できます。「クレヨンの色当て」「お札のサーカス」、どちらも秀作です。

 さらに、古き良き作品を紹介する「オールド・ワイン」では、リンキング・リング誌から、Don Tannerの考案した「プレイベート・リーディング」というメンタルマジックを取り上げました。オールドワインでは原案とはかなり違って、アレンジがかかり、オリジナルで不思議なマジックに仕上がっています。
 そして、毎回、人気ナンバーワン。本誌の要でもある、偉人を語るコーナー。荒木会長によって執筆される今号の偉人は、「スライディーニ」です!
 ミスディレクションの達人であり、ダグ・ヘニングやデビット・カッパーフィールド等、多くのマジシャンにインスピレーションを与えたマジシャン、スライディーニ。天才と謳われ、伝説を残したスライディーニの人生が、感動的に綴られています。どうぞ、お楽しみください。
 また、会員マジックでは、マックス・メイビンのカードマジックの改案が、荒木会長のアフターソーツで、生まれ変わった手順に変化しています。なんと、この手順がQRコードにて、動画で見ることができるのです。これだけでも、大特権です!
 最後に、会長コラムについて、今回のタイトルは「やさいのあじ」。このタイトルが、どうやってマジックと繋がってくるのか、、人生においても、マジックにおいても、この考え方が大事なんだ、と気づかせてくれる、貴重なエッセンスが、たっぷりと含まれています。会長コラムを読めるだけでも、このマガジンの価値はありますね。
 全50ページ、オールカラーの豪華な雑誌が、会員価格、たったの1000円です。会員以外の方も購入できます。(会員価格:1,000円/一般価格:1,300円)
 購入ご希望のかたは、プリンあらモードMagicエンターティメントクラブまでご連絡ください。→ priala_magic@w0o0w.com

「プリあらMagic Magazine」第30号 / 2019年11月号・会員価格1000円・一般1300円

 日本のマジック業界における唯一のマジック雑誌「プリあらマガジン」、今回の表紙は、個性あふれるパフォーマー3名の方々に飾っていただきました〜。パリの街角、モンマルトルのカフェにて、夢を追い続ける若者達、、世界を舞台に活躍中の池田洋介さん、マジシャンとして、益々磨きのかかったizumaさん、パントマイム、演劇など幅広く活躍中の、SATOCOさん、、それぞれが初対面にも関わらず、現場は和気藹々、盛り上がって撮影できました〜。
 今回の内容も、盛りだくさんです。
 マジシャン、パフォーマーのページから、ご紹介しましょう。
★ 日本を代表する人気マジッククリエーター、藤原邦恭さん。今回は、シルクを使ったマジックで、結婚式など、おめでたい席で演じられるサロンマジックです。シンプルでありながら華やかで優しくできるよう、工夫してくださいました〜。お友達のお祝いの席で、ぜひ演じてみたい、素敵なマジックです。QRコードにて、動画も閲覧できます。
★ 若手を代表する、北海翼さんは、「ミスディレクションとパス」と題して、エッセイを綴ってくださいました。北海さんの視点から書かれた「ミスディレクション」は、とても面白く、勉強家の北海さんならではの手法を解説してくださっています。
★ 大好評!上口龍生さんによる「ターベル・システムに学ぶマジシャン養成講座」の連載は、いよいよ第十回目。今回のテーマは、「どうやって人前で演じるのか」という最も重要でありながら、なかなか語られることのなかったテーマを掘り下げています。ショーの構成からメンタルの持ち方、気をつけるべき事など、細かく丁寧に綴られています。マジシャンとして、とても勉強になる内容です。
★ こちらも大好評!マジシャンSATOさんによる「バルーン・アート・レクチャー第六弾」は「剣とてっぽう」です。子供達に大人気で、プレゼントした後にも、喜んで遊んでもらえる人気作品でもあります。細かな作業や手順は、QRコードにて動画を見ながら確認できますので、ぜひ、挑戦してみてください。
★ 若手のテクニシャン:神保賢孝さんからは、油性ペンのマッキーとコーラのペットボトルを使ったマジック、題して「マッキー&コーラ」をレクチャーしてもらいました。オリジナルの手順で、鮮やかなマニピュレーションを惜しげもなく解説しています。QRコードにて動画を見るだけでも不思議で楽しいです。
 さらに、古き良き作品を紹介する「オールド・ワイン」では、The BAT というマガジンから、「リトル・ダイス・トリック」という、コインマジックで有名な、J.B. BOBOの作品を取り上げました。オールドワインで、アレンジがかかり、とても華やかで不思議なマジックに仕上がっています。
 そして、毎回、人気ナンバーワン。本誌の要でもある、偉人を語るコーナー。荒木会長によって執筆される今号の偉人は、かの有名な「石田天海」、その後編です!
 日本のみならず、世界のマジック業界で知らない人はいない、天海氏。氏の波乱万丈の人生が、前編に続き、後編にも記されています。氏のマジックに対する情熱、一生をかけたマジックライフが、どのように幕を閉じるのか、、感動の生き方、クライマックスをお楽しみください。
 また、会員マジックでは、プリあらマジックグッズを担当している、タイマロさんならではの作品を紹介しています。様々な絵が書いてあるカードを使った楽しいマジックです。
 その他にも、マジックショップの広告や、プリあらグッズの紹介などなど、盛りだくさん。
 最後に、会長コラムについて、今回のタイトルは「破綻」です。タイトルが、なぜ「破綻」なのか?マジックにもおいても、人生においても、こういう考え方をしていく事で『人生が面白くなる』というエッセンスが、たっぷりと含まれています。会長コラムを読めるだけでも、このマガジンの価値はありますね。
 全50ページ、オールカラーの豪華な雑誌が、会員価格、たったの1000円です。会員以外の方も購入できます。(会員価格:1,000円/一般価格:1,300円)
 購入ご希望のかたは、プリンあらモードMagicエンターティメントクラブまでご連絡ください。→ priala_magic@w0o0w.com

「プリあらMagic Magazine」第29号 / 2019年7月号・会員価格1000円・一般1300円

 日本のマジック業界における唯一のマジック雑誌「プリあらマガジン」、今回の表紙は、7月の七夕をイメージして、天の川を背景に天界を彷徨う、侍ハマこと、ハマック柳田さんと、美しいソウルドリームのお二人です。明るいハマちゃんとノリのいいピンキーさんとみえっちさんで、撮影現場は終始、盛り上がっていました〜。
 今回の内容も、盛りだくさんです。
 マジシャン、パフォーマーのページから、ご紹介しましょう。
★ プリあらでは、顧問マジシャンとも言える、ケン正木さん。今回は、素敵な紙切りマジックをレクチャーしてくださいました。紙とハサミがあれば、初心者でも簡単に出来ます。
★ 黒崎正博さんは、シンブルマジックにおける「オリジナルの技法」を2種、解説してくださいました。なんと、QRコードにて、動画も閲覧できます。
★ 大好評!上口龍生さんによる「ターベル・システムに学ぶマジシャン養成講座」の連載は、第九回目。いよいよ「カードマジック」です。無数にあるカード当ての現象ですが、全く違う印象を与えるように工夫されています。それらの作品を100年前のターベルが選ぶ初心者向けの技法を交えて、丁寧に解説されています。
★ マジシャンSATOさんによる「バルーン・アート・レクチャー第五弾」は「インコ」です。一見、難しそうに見えますが、思っている以上にシンプルに作れます。また、QRコードにて動画を見ながら練習できますので、ぜひ、挑戦してみてください。
★ プリあら会員のむっしゅ佐久間さんによる大人気「底抜けマジシャン放浪記」、今回は、ドイツ、フィンランド、ロシアを周り、世界各国、誰にでも喜ばれるマジックを紹介してくれました〜。超簡単で面白いカードマジックです。
 さらに、古き良き作品を紹介する「オールド・ワイン」では、The Magic Wand の1931年3月号よりウィルフレッド・ジョンソンの「シルク&レモン」を紹介します。シルクとハットとレモンのマジックですが、オールドワインで、原案とは違った改良手順になっています。とても華やかで不思議なマジックに仕上がっています。
 そして、毎回、人気ナンバーワン。本誌の要でもある、偉人を語るコーナー。荒木会長によって執筆される今号の偉人は、なんと「石田天海」です!
 世界のマジック業界で知らない人はいない、天海氏。氏の波乱万丈の人生が、前編後編に渡って、執筆されます。氏のマジックに対する情熱、一生をかけたマジックライフがドラマチックに描かれています。今回は、前編です。すでに後編が楽しみで仕方ありません、、
 また、会員マジックでは、マジック研究家の一人でもある、プリあら会員の小澤さんによる、バルーンを膨らませる解説です。会長アフターソーツでは面白いルーティンが紹介されています。
 その他にも、プリあらオークションの紹介や、プリあらグッズの紹介などなど、盛りだくさん。
 最後に、会長コラムについて、今回のタイトルは「目標」。目的、目標を持つ事の大切さから、目標を持つことによって、人がどれだけ成長していくか、人生を豊かに生きていくためのエッセンスが、たっぷりと含まれています。会長コラムを読めるだけでも、このマガジンの価値はありますね。
 全50ページ、オールカラーの豪華な雑誌が、会員価格、たったの1000円です。会員以外の方も購入できます。(会員価格:1,000円/一般価格:1,300円)
 購入ご希望のかたは、プリンあらモードMagicエンターティメントクラブまでご連絡ください。→ priala_magic@w0o0w.com

「プリあらMagic Magazine」第28号 / 2019年3月号・会員価格1000円・一般1300円

 日本のマジック業界における唯一のマジック雑誌「プリあらマガジン」、今回の表紙は、お雛様とグランドピアノのコラボレーション、マジックと音楽、マジック業界では中々味わうことのできない、組み合わせが光っています。
 そのモデルを務めてくださったのが、パントマイムマジシャンの神雅喜さん、女性マジシャンの南海子さん、ソウルピアニスト、プロデューサーとして大活躍のSWING-Oさんです。今までに無い雰囲気の素敵な表紙が仕上がりました〜マジックの雑誌なのに、こんなおしゃれな表紙は見たことがありませんし、今後も、見ることはないでしょう〜。カバーを見てるだけでも楽しい気分になります。
 そして、内容も、盛りだくさんです。
 マジシャン、パフォーマーのページから、ご紹介しましょう。
★ ステージでもメディアでも大人気、からくりどーるさんからは、オリジナルのカードマジック。簡単でありながら、とても面白いアイディアです。初心者でも簡単に出来ます。スクラッチを使った、楽しいマジックです。
★ シルキー渚さんは、「透明になるコイン」と「飛び移る輪ゴム」と、2種類のマニピュレーションを解説してくださっています。シルキーさんご自身で書かれたイラストでの解説は、とても分かり易く、覚えやすいです。
★ 日本では、タバコマジックの第一人者でいらっしゃる、ブラック嶋田さん。「私の奇術道」と題して、マジシャンとしての成功を掴むまでのストーリーが綴られています。サラリーマン時代にさかのぼり、バーを経営するところから、当時一世を風靡した「お笑いスター誕生」への道のりまで。ブラックさんの考える奇術道を面白くお話してくださっています。
★ 大好評!上口龍生さんによる「ターベル・システムに学ぶマジシャン養成講座」の連載は、第八回目。今回は「数字特集」、数字という素材を使ったマジックの中から、封筒とお金を使ったコメディタッチのマジックを解説してくださっています。現代においても通じる素晴らしいトリックです。シンプルですが、出現、消失、変化などが可能となります。読めば、誰でも演じられます。
★ マジシャンSATOさんによる「バルーン・アート・レクチャー第四弾」今回は「バースデーケーキ」です。お誕生日のお友達に、こんな手作りのバルーンアートをプレゼントしたら、喜ばれること間違いなしです。一見、難しそうに見えますが、繰り返しが多いので、難易度はそんなに高くはありません。ステップアップとして、ぜひ、挑戦してみてください。
 さらに、古き良き作品を紹介する「オールド・ワイン」では、The Wizard の1955年5月号よりジョージ・ウェイドの「Silk To Card」を紹介します。シルクとカードのマジックですが、オールドワインでバージョンアップされていますから、現象は原案より派手になっています。
 そして、毎回、人気ナンバーワン。本誌の要でもある、偉人を語るコーナー。荒木会長によって執筆される今号の偉人は、「ハリー・ブラックストーン〜ラストマジシャン〜」です。
 フーディニやサーストンと並んで、この時代のマジック業界に偉大なる軌跡を残したブラックストーン、最後のイリュージョニストとしての一生がドラマチックに描かれています。
 また、会員マジックでは、会長アフターソーツと共に天海ピンチを使ったコインマジックの面白いルーティンが紹介されています。
 その他にも、プリあらマジックアワード2018や、CBファミリークリスマスショー&ディナーパーティーの様子、プリあらグッズの紹介などなど、盛りだくさん。
 最後に、会長コラムについて、今回のタイトルは「パフォーマンス」。パフォーマンスの本質とは何か、この視点からも人生を豊かに生きていくためのエッセンスが、たっぷりと含まれています。会長コラムを読めるだけでも、このマガジンの価値はありますね。
 全50ページ、オールカラーの豪華な雑誌が、会員価格、たったの1000円です。会員以外の方も購入できます。(会員価格:1,000円/一般価格:1,300円)
 購入ご希望のかたは、プリンあらモードMagicエンターティメントクラブまでご連絡ください。→ priala_magic@w0o0w.com

「プリあらMagic Magazine」第27号 / 2018年11月号・会員価格1000円・一般1300円

 日本のマジック業界における唯一のマジック雑誌「プリあらマガジン」、今号の表紙は、アメリカのポップな雑誌を彷彿させるお洒落な仕上がりになっています。日本を代表するクリエーター、藤原邦恭さん、プリあら大人気コメディマジシャン、サイクロンZさん、女性マジシャンを代表して、真優さん、の3人に飾っていただきました〜仲の良い3人なので、撮影中も和気藹々とナイスショットが沢山撮れました。
 内容も、盛りだくさんです。
 中でも必見は、会長のオリジナルマジックです。会員マジックのアフターソーツで会長が考えたカードマジックが、そのまま掲載されています。更に、そのマジックをQRコードによって動画で見ることもできます。マニアックな手順ですが、カードを勉強されている方にとっては、刺激的な作品に仕上がっています。
 また、古き良き作品を紹介する「オールド・ワイン」では、Magic Magic Magazineの1953年1月号からボールを使ったプロダクションを紹介しています。
 ここでは、原案にない、オリジナルのアイディアが加味され、このアイディアを知るだけで、プリあらマガジンの今月号を購入する価値があります。
 その他にも、ご紹介したいページが続々とあります。
★ 長谷和幸さんからは、オリジナルの封筒を使ったマジック。お札と火を使いますから、ビジュアル効果も抜群です。原理の概要とクレジットから丁寧に解説してくださっています。
★ シルキー渚さんからは、「タバコの消滅と出現」と題して、タバコを使ったマニピュレーションを解説してくださっています。シルキーさんご自身で書かれたイラストでの解説は、とても分かり易く、覚えやすいです。
★ 竹たけをさんからは、「バースデーカード」と題して、相手のお誕生日をピタリと当てる、数字のマジック。不思議かつ、喜ばれる現象なので、ぜひ、やってみたい作品の一つです。
★ マジシャンでありながら、経営者としても成功を掴んだ、トリットさん。マジックバー「手品家」の第一号店を立ち上げてから12年。今や全国各地に11店舗の手品家がオープンしました。その成功の秘訣をインタビュー形式で、語ってくださっています。
★ 大好評!上口龍生さんによる「ターベル・システムに学ぶマジシャン養成講座」の連載は、第七回目。今回のテーマは、「ロープとテープの原理」今回のレッスンでは、6つの現象を学びます。ところが、ここで使われる原理は、たったの1つ。同じ原理から様々な現象が可能となることが学べます。
★ さらに、マジシャンSATOさんによる、バルーン・アート・レクチャー、第三弾。今回は「ぶどう」です。バルーンアートの実演プレゼントでは、実は多く指名をされる人気作品だそうです。比較的簡単にも関わらずリアルに見栄え良く作れる「ぶどう」ぜひ、挑戦してみてください。
 そして、毎回、人気ナンバーワン。本誌の要でもある、偉人を語るコーナー。荒木会長によって執筆される今号の偉人は、なんと「ハーラン・ターベル」です。マジックに携わる人で、ターベルの名を知らない人はいない、というほど偉大なターベル。ところが、こんなにも著名なターベルについて、その生い立ちや人物像などは、ほとんど発表されていないのが現実です。
 そのターベルについて、知られざる過去や歩んできた軌跡を、荒木会長が執筆されました。これこそ、全てのマジック関係者には読んでいただきたいページです。
 その他にも、古川令さんは、世界的に有名なコンベンション「FFFF(4F)」について、体験をふまえたレポートを書いてくださいました。
 最後に、会長コラム、今回のタイトルは「マジックの本」。会長と洋書との繋がりから、人生における幸せとは何かが感じられると思います。
 全52ページ、オールカラーの豪華な雑誌が、会員価格、たったの1000円です。会員以外の方も購入できます。(会員価格:1,000円/一般価格:1,300円)
 購入ご希望のかたは、プリンあらモードMagicエンターティメントクラブまでご連絡ください。→ priala_magic@w0o0w.com

「プリあらMagic Magazine」第26号 / 2018年7月号・会員価格1000円・一般1300円

 日本のマジック業界にある唯一のマジック雑誌「プリあらマガジン」、今号は、プリあら20周年を記念して10ページ増量の特別増刊号、しかも付録付きです!表紙を始め、プリあらが歩んで来た20年を振り返りながら、貴重な記事がたくさん紹介されています。
 中でも、必見は、20周年特集の中にある、プリあら会長マジックの解説です!ケン正木さんが考察し、手順だけでなく非公開の動画の紹介もあります!かつて1度も公開されたことがない、会長マジック、この20周年の特別ページならではの貴重な解説です。
 また、付録として、20年に渡ってプリあら例会のメインゲストを飾ってくださった、マジシャン、パフォーマーの方々を写真付きで、掲載させて頂いてます。永きに渡り、お世話になった皆様への感謝の気持ちを込めて、綺麗にデザインされた保存版です。
 その他にも、コンテンツは、盛りだくさんです。
★ 魔耶一星さんからは、オリジナルの「お札の復活」。完全にちぎれたお札が、目の前で一瞬にして元に戻ってしまいます。大変ビジュアルでありながら、とても簡単に誰でも出来るように解説してくださっています。これは、ぜひ、覚えておきたい作品です。
★ そして、マジック界の重鎮、ダーク広和さん。今回は「手作りマジック用の道具」と題して、マジックを作る際に役立つ、道具の数々をご紹介してくださいました。さすが、業界一のこだわりマジシャンと言われるダークさんならではの解説です。
★ 世界で大活躍のTabBAさんは、プロの世界に飛び込んで27年、どうやってマジシャンになり、どのように夢を実現してきたかを語ってくれました。TanBAさんの人生の一コマを綴った、サクセスストーリーをお楽しみください。
★ マジシャンでありながら、俳優、制作プロデューサーでもいらっしゃる、たかお晃市さん。クリエーターとして世界中に発信中の「サウンドスーツ」について、様々なエピソードを語っていただきました。
★ 大好評!上口龍生さんによる「ターベル・システムに学ぶマジシャン養成講座」の連載は、第六回目。今回のテーマは、切った紐が復活する「カット・アンド・レストアド・コード現象」です。そこで登場するのが、もう一つのテーマ「マジシャンズ・ワックス」について。この2つのテーマをベースに、不思議な現象を理論立てて、丁寧に教授してくださっています。回を重ねる毎に、次のレッスンが楽しみになりますね。
★ さらに、マジシャンSATOさんによる、バルーン・アート・レクチャー、第二弾。今回は「くま」です。バルーンアートを目の前で作ってプレゼントするバルーングリーティングの中で、この「くま」は人気の筆頭だそうです。難しそうと思われる「くま」ですが、比較的簡単な作り方を丁寧に解説してくださっています。ぜひ、挑戦してみてください。
 また、古き良き作品を紹介する「オールド・ワイン」では、マイケル・アマー氏が発行していた小冊子「The Magical Arts Journal」からDuratyの「The Ghost Glass」をご紹介します。原案では、単にワイングラスが消えたり出たりするものですが、そこに会長の考案が加わり、さらに不思議に〜。ぜひ、実演してみたいです。
 そして、毎回、人気ナンバーワン。本誌の要でもある、偉人を語るコーナー。荒木会長によって執筆される今号の偉人は「ダグ・ヘニング」です。現代のステージマジックを大衆のものとしてポピュラーにしたダグ。52歳という若さで2000年に亡くなりました。その生涯には、どんな生き様があったのでしょう。マジック界に名を残す偉人の人生を、ぜひ感じてください。
 その他にも、会員マジックでは「ボルトとナットとワッシャー」を使った面白いアイディアが掲載されています。
 また、20周年記念ページには、プリあらの歴史と20年間続いた、例会の模様、プリあら専属マジシャン、タジマジックさん十八番のマジックまで解説されています。
 最後に、会長コラムでは、お世話になったマジシャンの方々への感謝を込めて、20年という年月に渡り継続してきたことについてのお話が書かれています。この20年間の中でプリあらと出会った全ての方々に読んでいただけたらと思います。
 会員以外の方も購入できます。(会員価格:1,000円/一般価格:1,300円)
 購入ご希望のかたは、プリンあらモードMagicエンターティメントクラブまでご連絡ください。→ priala_magic@w0o0w.com

「プリあらMagic Magazine」第25号 / 2018年3月号・会員価格1000円・一般1300円

 日本のマジック業界にある唯一のマジック雑誌「プリあらマガジン」、今号は、表紙を見るだけでも楽しくなる仕上がりです。その表紙は、プライベートでも仲良しの男性プロマジシャン、魔耶一星さん、たかお晃市さん、TanBAさんに飾っていただきました。
 3人はそれぞれが、大変な実力の持ち主であり、個々に大活躍されていますが、表紙をお願いしたところ「3人で撮らせて欲しい」とのリクエストがあり、素晴らしいショットが実現しました〜。
 また、今号の内容も盛りだくさんです。
 まずは、プロパフォーマーによるマジック解説ですが、今号は次の通り素晴らしい作品が揃っています。
★ Dr. レオンさん、、オリジナルの「手巾専用消失封筒」は、封筒に入れたはずのシルクが完全に消えてしまう作品です。封筒の作り方から演じ方までを丁寧に解説してくださっています。普段のレオンさんからは想像できない、プリあらマガジン購読者のためだけに撮ってくださった写真も掲載されています。
★ 日本を代表する人気クリエーターの藤原邦恭さんは「プロダクション・オリガミパック2018」と題して、身近な牛乳パックを使ったオリジナル作品を紹介してくださいました。簡単な工作でありながら、あっと驚く現象がおこせます。アイディア満載のサロンマジックです。
★ さらに、新連載!マジシャンSATOさんによる、バルーン・アート・レクチャー。第一回目は「薔薇」です。実用性No.1の薔薇、解説写真を見ていると作りたくなってしまいます。これを機に、視覚的効果が高いバルーン・アートとマジックを組み合わせて、スキルの幅を広げてみてはいかがでしょうか?
★ 大好評!上口龍生さんによる「ターベル・システムに学ぶマジシャン養成講座」の連載は、第五回目。今回のテーマは「スイッチ」です。前回の復習をもとに「三色の紙玉」をレクチャーしてくださいます。色の綺麗な3色の箱と3色のボールを使って、スイッチ法だけではなく、マジックをマジックとして作り上げる要素とは何か?を教授してくださいます。回を重ねる毎に知識が増え、次のレッスンが楽しみになりますね。
 また、古き良き作品を紹介する「オールド・ワイン」では、Irelan’s Yearbookから「Silk-N-Cups」をご紹介します。シルクと紙コップを使ったマジックですが、会長のブラッシュアップが加わり、プリあら例会の会長コーナーで演じていただいた、あの作品です。メチャメチャ不思議でした〜。お客様参加型のサロンやステージマジックで、ぜひ、実演してみたいです。
 そして、毎回、人気ナンバーワン。本誌の要でもある、偉人を語るコーナーです。荒木会長によって執筆される今号の偉人は「チャン・リン・スー」。マジックに携わる方なら、一度は聞いたことがあるかもしれません。この歴史上に名を残す「チャン・リン・スー」の知られざる一生が感動的に語られています。57歳の生涯を終えた偉人の人生を、ぜひ感じてください。
 その他にも、大人気「底抜けマジシャン、むっしゅの旅行記」には、簡単で面白いカードマジックが解説されています。また、会員マジックでは、タイマロさんが見つけた、面白い電化製品を使った珠玉のマジックも掲載されています。
 昨年30周年を迎え、30人以上のパフォーマーが出演した「CBファミリークリスマスパーティー」の模様や、プリあらアワード2017のコンテストレポート、プリあらグッズの紹介などなど。オールカラーで、素敵な写真とともに、全ページをどうぞお楽しみくださーい。
 会員以外の方も購入できます。(会員価格:1,000円/一般価格:1,300円)
 購入ご希望のかたは、プリンあらモードMagicエンターティメントクラブまでご連絡ください。→ priala_magic@w0o0w.com
 また、今回は定期購読者の皆様に、お待ちかね「荒木会長特別レクチャーDVD」をプレゼントしま〜す!!まだ、定期購読の申し込みをされていない方は、直ぐに申し込んでくださいね〜。

「プリあらMagic Magazine」第24号 /2017年12月・ 会員価格1000円・一般1300円

 日本のマジック業界にある唯一の雑誌「プリあらマガジン」。今号の内容も盛りだくさんです。
 まず最初に、ご紹介したいのが、大人気!特集:偉人を語るコーナーです。荒木会長によって執筆される今号の偉人は「松旭斉天勝」。マジックに携わる方では、ご存知の方が多いと思いますが、従来語られてきたものとは違った観点から、描かれています。大正時代から昭和にかけて活躍し、日本の女性マジシャンの代表とも言える「松旭斎天勝」、その天勝の生涯が全11ページに渡って綴られています。ラストは感動します!メイガスさんも、このコーナーを絶賛しており「バックナンバー全て欲しい」とおっしゃっていました。
 そのメイガスさんは、博識高いイリュージョニストとして名を馳せており、特に歴史に関しては、知識が豊富です。今号のプリあらマガジンでは、イリュージョンの歴史について、当時の時代背景とともに興味深いエッセイを綴ってくださいました。
 また、今号の表紙もメイガスさんにおねがいし、プリマベーラさんたちと一緒にクリスマスを飾っていただきました。
 その他にも、プロパフォーマーによるマジック解説などは、次のようにラインナップされています。
★ 世界を舞台に活躍する最高峰マジシャン、シュート緒川さん。オリジナルの「コイン・リング」を解説してくださっています。コインをお金として見るのではなく特別な物として扱い、最後には本当の意味で特別なものに変化させるという構成です!ドラマチックな手順に感銘を受けます。
★ 日本でも群を抜くマニピュレーター、藤本明義さんからは「藤本流CDマニュピレーション」と出して、「フリップ・バニッシュ」「天海バニッシュ」の解説と、その2つを組み合わせた、CDアクトを披露して頂きました。近年、CDマニュピレーションは世界でも大人気ですが、口火を切った元祖は、藤本さんだそうです。
★ 大好評!上口龍生さんによる「ターベル・システムに学ぶマジシャン養成講座」の連載、第四回。今回のテーマは「サカートリックについて」。「破った紙の復活」の現象をベースに、あらゆる視点から原理と技法を7ページにわたって丁寧に綴ってくださっています。とても読み応えがあります。
★ さらに、女性マジシャンを代表して、小林恵子さんがカードマジックをレクチャーしてくださっています。故ダロー氏をインスパイアーした想い出の作品「ツイステッド・ツイスティング・エーセス」です。
 また、古き良き作品を紹介する「オールド・ワイン」では、ウィル・ゴールドストーンの「マジカルクォータリー」の1936年冬号から抜粋された「The Girl Houdini」という作品を取り上げました。もちろん、会長オリジナル手順で解説してあります。面白く簡単にできる「脱出」です。このコーナーは、大御所マジシャンのケン正木さんが大ファンでいらっしゃいます。ぜひ、演じてみてください。
 そして、万人が期待する「会長コラム」のタイトルは「100年前」。歴史を遡り、100年前の時代とマジックの話から、なんと新しいアイディアが加味されたゲームが紹介されています!「絶対にマジシャンが負けないゲーム」です。すごい!、、、この秘密は、ぜひ、雑誌を手にとって読んでください。
 その他にも、会員マジックでは今井さんの「ブックテスト」や、プリあらグッズ紹介などなど。オールカラーで、素敵な写真とともに、お届けする珠玉の作品の数々が満載です。どうぞお楽しみくださーい。

「プリあらMagic Magazine」第23号 /2017年8月号・ 会員価格1000円・一般1300円
 日本のマジック業界で唯一の雑誌、「プリあらマガジン」。今回の表紙は、世界で活躍するトップマジシャン:シュート緒川さんを中心に、マジックキャッスルで人気トップ10に入るマジシャン、ハヴィ・ベニテツさん、ダニーコール&ステイシーご夫妻、リンジー・ベナーさんが飾ってくださいました。浴衣と夏祭りの雰囲気がとてもよくマッチしていて、表紙を見てるだけでも楽しい雑誌に仕上がっています。
 コンテンツも盛りだくさんです。プロパフォーマーによるマジック解説などは、次のようにラインナップされています。
★ 華麗なアクト、ダンディーな風貌で観客を魅了する、バーディーコヤマさん。「紙玉の浮揚」と題して、インビジブル・スレッドを使ったルーティンを解説してくださっています。
★ 大道芸のワールド・チャンピオン:サンキュー手塚さんからは「大道芸とマジック」との関わりを面白い写真を載せて、綴ってくださっています。サンキューさんのファンの方、待望のエッセイです。
★ スペインを代表して、アスカニオの最後の弟子、ハヴィさんからは、”混ぜても混ぜても混ざらない”というカードマジックを解説してくださいました。ここに掲載されているテクニックを知るだけで、このマガジンを購入した価値が十分にあります!
★ 表紙を飾って頂いたシュート緒川さんは、マジシャンとして世界に進出し、トップに立つまでの様々な思いや出来事を「エピソード」と題して、述べて下さっています。
★ 大好評!上口龍生さんによる「ターベル・システムに学ぶマジシャン養成講座」の連載、第三回は「良い手順構成について」。リングと紐のマジックに絡めて、原理から技法まで、6ページにわたって丁寧に綴ってくださっています。とても読み応えがあります。
★ さらに、ミリオンカードを追求して、40数年、プロをもしのぐ独自の、しかも超絶のテクニックで、FISMの観客をもうならせた古川令さん。ミリオンカードの業界で、その名を知らない人は居ないと言われる古川さんの第二弾「フロントパームと一枚出し」。長年の研究から培った、アイディアや工夫などが、細かい写真と共に惜しげも無く解説されています。ミリオンカードのバイブルといっても過言ではありません。プリあらマガジンNo.20と合わせて、ご覧ください。
 大人気!今号の特集:偉人を語るコーナーは、荒木会長による「マックス・マリーニ」です。20世紀の初頭に活躍した、クロースアップマジシャン。クロースアップという言葉自体がなかった、この時代に、マリーニは、その場にある日常のものでマジックをし、それによって大成功した世界で最初のマジシャンです。そのマリーニの生涯が、全9ページに渡って感動的に綴られています。是非、ご覧ください。
 また、古き良き作品を紹介する「オールド・ワイン」では「Pallbearers Review」の1967年3月号から「グランド・スラム」という作品を取り上げました。もちろん、オリジナル手順で解説してあります。このコーナーは、大御所マジシャンのケン正木さんが大ファンでいらっしゃいます。
 そして、万人が期待する「会長コラム」のタイトルは「連想」。”天才学生マジシャンが、卒業と同時にサラリーマンになってしまう場合が多い”という序文から、物語は思わぬ展開へ!!、、、これは、ぜひ、雑誌を手にとって読んでください。このマガジンでしか読めない貴重なお話です。
 その他にも、会員マジックではクマリックさんの「爆笑ATM」や、プリあらグッズ紹介などなど。オールカラーで、素敵な写真とともに、お届けする珠玉の作品の数々が満載です。どうぞお楽しみくださーい。
「プリあらMagic Magazine」第22号 /2017年4月号・ 会員価格1000円・一般1300円
 日本のマジック業界で唯一の雑誌として存在する「プリあらマガジン」、今号はスペシャルと言っても過言ではありません。なんと、表紙は世界のトップマジシャン島田晴夫氏と、我がプリンあらモードMagicエンターテイメントクラブ会長、荒木一郎会長です。夢のキャスティングが実現しました〜。
 その島田晴夫氏について、日本では誰も書かなかった氏の伝記物語を、荒木会長が「島田晴夫 栄光への軌跡」と題してご執筆くださいました。マジックに関わる、すべての人に読んでいただきたい傑作です。
 また、コンテンツも盛りだくさんです。恒例のマジシャンの方によるオリジナルマジックの数々は、次のようにラインナップされています。
★ ケン正木さんからは「コーンとボールの解説」です。仕掛けトリックは全く使わず、テクニックだけで出現、消失、変化を表現できるスライハンド。四つ玉のオープニングなどに非常に良く合う傑作です。
★ 北海道の太田ひろしさんは「シン・テクニカラー・プレディクション」と題して、3色の封筒を使ったステージメンタルマジックです。観客とのやり取りも含めて、ケースバイケースで解説してあります。
★ 女性マジシャンからは、わか葉さんの「透けるとんカード」をご紹介します。ジャンボカードを利用した面白いアイディアです。簡単で効果的なマジックなので、どなたでもやってみたくなるでしょう。
★ さらに、上口龍生さんによる「ターベル・システムに学ぶマジシャン養成講座」の連載、第二回は「サムチップ・マニピュレーション」基礎と原理から扱いや技法まで、7ページにわたって丁寧に綴ってくださっています。とても読み応えがあります。
★ 山田秀樹さんの立ち上げた工房「やまひで」からは「会長マジックのやまひで作品集」を掲載。荒木会長のアイディアから製作された思い出のグッズたちを、ご紹介しています。どのグッズもオリジナリティが満載で面白いものばかりです。
 また、古き良き作品を紹介する「オールド・ワイン」では「The MAGIC magazine」の1974年12月号から「Badit Bill」という作品を取り上げました。もちろん、オリジナル手順で解説してあります。このコーナーは、プロマジシャンのケン正木さんが大ファンでいらっしゃいます。
 そして、本誌の中核をなす「会長コラム」のタイトルは「りんごの種」。マジックの種明かしという視点から、マジシャンなら知っておくべき大事なこと、価値とそれを表現する力が、人生においてもマジックにおいても大切であるというお話です。
 その他にも、会員マジックではタイマロさんの「ブックテスト」や、荒木会長プロデュースで大好評を博したダンスライブ「アンダルシアの国を探して」に、いつくも使われたマジック的演出、プリあらグッズ紹介などなど。オールカラーで、素敵な写真とともに、お届けする珠玉の作品の数々を、どうぞお楽しみくださーい。在庫はありません。
「プリあらMagic Magazine」第21号 /2017年1月号・ 会員価格1000円・一般1300円
 日本のマジック業界で唯一の雑誌として存在する「プリあらマガジン」今号で21号をむかえました。新春号ということで、表紙は2017年の幕開けを飾るに相応しい豪華な顔ぶれです。日本を代表する大御所マジシャンケン正木氏を中心に、ケン正木一門から、ナッツ淳さん、伊能登志子さん、AZUSAさん、の4名が華やかに飾ってくださいました。
 コンテンツも盛りだくさんです。恒例のマジシャンの方々によるオリジナルマジックの数々は、次のようにラインナップされています。
★ 新潟で活躍中のマイク太田さんからは「伸びるロープとアピアリングシルク」、講師としてたくさんの生徒さんを持つマイクさん、年月をかけ構築したアイディアを惜しげもなく解説してくださっています。
★ 名古屋の田中大貴さんからは、手近なティッシュペーパーとお札を使ったサロンマジック。簡単でありながら効果絶大の作品をご紹介していただきました。
★ 女性マジシャンを代表して荒木巴さんからは「巴流ドライカップ」、マジシャンなら誰でも演じたことのあるドライカップですが、仕掛けの部分に、巴さんならではの、あっと驚く秘密が隠されています。
★ キャラメルマシーンのお二人は「キャラメルマシーンの奇跡」と題して、コンビ結成の秘話からプリあらとの関わりをベースに現在に至るまでを、インタビュー形式で面白く語ってくださいました。
★ さらに、上口龍生さんによる「ターベル・システムに学ぶマジシャン養成講座」が連載でスタート!!第一回目は『日本式・破って復活するナプキン』です。豊富にあるマジックの中から適切なものを選び、基礎と原理を1から解説。6ページにわたって丁寧に綴ってくださっています。
 大人気、今号の特集:偉人を語るコーナーは、荒木会長による「ダンテ物語」です。1900 年代の前半に活躍
したマジシャンであり、偉大な功績を残したにもかかわらず、日本では、ダンテを紹介した文献が、ほとんど存在しません。このマガジンで初めて、ダンテという歴史に残るマジシャンの存在が認識できるでしょう。ダンテの生き様が全8ページに渡って感動的に綴られています。マジシャンは必読です!
 また、古き良き作品を紹介する「オールド・ワイン」では、ピーター・ワーロックの「BEAKERS」をプリあらマガジン用に新しく組み直したものが解説されています。
 そして、本誌の中核をなす「会長コラム」、今回は「河原の石」。人やものに対する価値観の捉え方が、人生においても、マジックにおいても大切であるというお話です。
 その他にも、化学マジックについてや、プリあらアワード、むっしゅの旅行記、プリあらグッズ紹介などなど。オールカラーで、素敵な写真とともに、盛りだくさんでお届けする傑作の数々を、どうぞお楽しみくださーい。
「プリあらMagic Magazine」第20号 /2016年10月号・ 会員価格1000円・一般1300円
 日本のマジック業界で唯一の雑誌として存在する「プリあらマガジン」今号で20号をむかえました。10月号ということで、晩秋の月を背景に、日本を代表する大御所マジシャン藤山新太郎氏とお弟子さんの和田奈月さんが、美しく表紙を飾ってくださいました。
 コンテンツも盛りだくさんです。恒例のマジシャンの方々によるオリジナルマジックの数々は、次のようにラインナップされています。
★ 日本でトップのマジッククリエーターとして活躍中の藤原邦恭さんは、紙とお札が織りなすフローティングイリュージョン「フワフワマネー」を掲載。アイディア満載の浮遊マジックを解説してくださっています。
★ 石井裕さんからは、ストローアートを取り入れた美しい斬新なマジックをご紹介していただきました。ご自分の経験を綴りながら、ステップ by ステップで丁寧に掲載されています。
★ 女性マジシャンを代表してTOMOKOさんは、ミュージカルマジシャンの誕生秘話を綺麗な写真とあわせて、綴ってくださっています。
★ ドリームかずよしさんからは「マジカル・ジュークボックス」と題して、歌とマジックを融合させた、面白おかしい作品をご披露。楽しく場を盛り上げるパフォーマンスは、誰にでも簡単にできます。
★ さらに、ミリオンカードを追求して、40数年、プロをもしのぐ独自の、しかも超絶のテクニックで、FISMの観客をもうならせた古川令さん。ミリオンカードの業界で、その名を知らない人は居ないと言われる、氏の技法とこだわりを全8ページにわたり惜しげもなく公開していただいています。
★ また、今年9月から、「マジックベースやまひで」として、マジックグッズの製作、販売から、マジックに関するコンサルタントを始めた、プリあら会員の重鎮:山田秀樹さんが登場。パケットトリックを投稿していただきました。
 大人気、今号の特集:偉人を語るコーナーは、荒木会長による「ビュアティエ・ド・コルタ物語」です。フランスを代表するイリュージョンの天才、ド・コルタ。マジシャンとして有能であることはもちろん、クリエーターとしての才能が豊かであったド・コルタの発明品は、100年以上経った今も、現代のマジシャンによって引き継がれ、演じられています。ド・コルタの生涯を全8ページに渡って、感慨深く綴ってあります。
 また、古き良き作品を紹介する「オールド・ワイン」では、「ニュー・ペンタグラム」の第一号に掲載された「投獄されたリボン」です。小さなパドロック錠を使ったマジックを、プリあらマガジン用に改良し解説されています。
 そして、万人が真っ先に目を通す、本誌の中核となる「会長コラム」は、「責任」について。マジックにおいても、人生においても責任を取ることの大切さ、面白さ、それが人生を豊かにするものであることを教えてくださっています。
 オールカラー、素敵な写真とともに、盛りだくさんでお届けする傑作の数々を、どうぞお楽しみくださーい。
「プリあらMagic Magazine」第19号 /2016年6月号・ 会員価格1000円・一般1300円
 オールフルカラーになってから11冊目になる第19号!今号は6月号ということで、梅雨の季節を鮮やかに彩る紫陽花をバックに、3人のマジシャンの方々に表紙を飾っていただきました。
 テレビでも大人気、名古屋在住ながら「プリあら」にはしょっちゅう遊びに来てくださる、丸山真一さんと「プリあら」ではお馴染み、マジシャンとしても例会のMCアシスタントとしも大人気のぺるさん、そして、華麗なダンスとマジックが魅力的な眠都さんの3名です。
 コンテンツも盛りだくさんです。「会長コラム」が、今回はマジックの解説も入るので、全4ページに増頁されています。「手順前後」というタイトルで、この将棋の言葉から、実生活においても、マジックにおいても手順前後で大きな違いが生じるというお話をされています。
 今号を手にした、マジシャンのなか。たつやさんが、真っ先にこの会長コラムを読み、マジックが凄いし、それを人生の話にしてしまうところが凄いと、大興奮していらっしゃいました。ちなみに、なかさんのリクエストでプリあら例会のアフターのあと、会長が、そのマジックを見せてくれました。みんな、えーっとびっくりでしたが、誰でも出来ると言われて、さらにびっくりの時間になりました。
 また、恒例のプロマジシャンの方々によるオリジナルマジックの数々が、次のようにラインナップされています。
★ 世界を旅するマジック界の巨匠、深井洋正さんからは、夢旅人と題して、世界中で起こった面白いエピソードをインタビュー形式で語ってくださっています。
★ 関西で活躍中の沙門零さんは、クロースアップの「カード・イン・ウォレット」のオリジナル版を大公開!学ぶべきポイントが紙面に満載です。
★ 女性マジシャンを代表して有紀天香さんからは、お得意のミリオンフラワーを紹介してくださいました。美しい魅力あふれるカバー写真のように、女性らしい視点から、37枚の写真で丁寧に解説してくださっています。
★ なか。たつやさん。からは、秘蔵のブックレステスト!!気軽に演じられながら、強烈なインパクトを与えられる作品です。結婚式やパーティなどで演じやすいように改案されています。
★ さらに、大人から子供まで大人気の大道芸人:ムーラさんからは、パントマイム講座と題して、パントマイムの歴史から、習得の流れ、練習法までが、面白可笑しく掲載されています。
 さらに、今号の特集:偉人を語るコーナーは、荒木会長による「デイビット・デヴァント物語」です。日本では、あまり有名ではないマジシャンですが、じつは「二十世紀最高峰のマジシャン」と言っても過言ではないと海外のマジシャンによって語り継がれるほどの隠れた天才マジシャンです。デヴァントの生涯が、全8ページに渡って感動的に綴られています。
 また、古き良き作品を紹介する「オールド・ワイン」では、米国の奇術雑誌「ラビリンス」より、グレン・グラバットの面白いスプーン曲げの作品をプリあらマガジン用に改良し解説されています。
 その他にも会員マジックでは、2作品が投稿されました。一つは、ホフジンンザープロブレムに着目した「スノーホフジンンザー」です。会長のブラッシュアップ版だけでなく、視点を変えて新たに作られた作品も掲載されています。
 もう一つの会員マジックは、紙切りパフォーマンスの「願い事叶えます」。こちらの会長アフターソーツは、オリジナルのアイディアで紙に工夫することによって、より楽しく不思議に演じられるようになっています。 
 オールカラー、素敵な写真とともに、盛りだくさんでお届けする傑作の数々を、どうぞお楽しみくださーい。
「プリあらMagic Magazine」第18号 /2016年2月号・ 会員価格1000円・一般1300円
 オールフルカラーになってから10冊目になる第18号!今回は、バレンタイン号として、色鮮やかな表紙に仕上がっています。
 モデルは、プリあらでもおなじみ、マジック界を代表する実力派マジシャン:渋谷慶太さん。周りを囲む美女は、荒木会長プロデュースのパッショローズ・ダンサーズから、花形スターの五十嵐ひとみさん、山本晴美さん、玉出晶子さんが、華やかに飾ってくださいます。
 また、中身も充実、盛りだくさんです。恒例のプロマジシャンの方々によるオリジナルマジックの数々が、贅沢にラインナップされています。
★ 日本のマジック界の重鎮、藤山新太郎さんからは、マジック人生を謳歌していくためのエッセイ。伝統的な日本奇術「手妻」を継承する数少ないマジシャンという立場から「プロになるには」と題して、貴重な教えを綴ってくださっています。
★ また、名古屋で大活躍、TV番組からも引っ張りだこの丸山真一さんからは、オリジナルのメンタルカード・マジック「Into your Mind」。マルヤマ流のエッセンスがたっぷり含まれた秀作を掲載してくださいました。
★ 女性マジシャンのわか葉さんは、メキシコで開催されたコンベンションにゲストマジシャンとして出演。その体験を、珍道中も交えての旅行記として、楽しく紹介してくださっています。
★ さらに、滋賀県を代表する大人気マジシャン:シオミさんは、本邦初公開「シオミのフライングコイン:ニューバージョン」を解説して下さいました。100円均一の材料をもとに、誰もが簡単に作れる道具で、不思議なコインイリュージョンが演じられます。
★ ミスター・クロッキーこと、黒崎正博さんからは、オリジナルのマジックが4作品。簡単で不思議なコインマジックが3つと、お客さん参加型の「ティッシュマジック」が、40枚の写真で丁寧に解説されています。
★ そして、荒木会長プロデュースの山本さと子ライブ「One Night Only」にゲスト出演してくださった、キタノ大地さん。なんと、ご自身のオープニング・ルーティンを華麗に飾る「ケーン to ストール」を惜しげもなく、紹介してくださっています。
 また、古き良き作品を紹介する「オールド・ワイン」では、米国の奇術雑誌「Genii」より、グレン・グラバットの作品をプリあらマガジン用に改良し「ロッドと千円札」と題して解説されています。
 さらに、今号の特集:偉人を語るコーナーでは、荒木会長による「アンネマン物語」です。メンタルマジシャンとして、誰もが知ってるアンネマン。短い生涯の中で、どれほど魅力的な遺産を残してきたのか、そのドラマチックな人生を7ページに渡って書き下ろされています。
 その他にも会員マジックでは「来月の運勢」と「切ったお札の復活」。いずれも、会長のアフターソーツによりブラッシュアップされ、楽しく演じやすくなっています。 
 「会長コラム」では、ことわざの誤訳から学ぶ、マジックと人生。人生における時間の無駄や、物事を上達するための貴重な考えが詰まっています。この2ページから学べることは計り知れません。
 オールカラー、素敵な写真とともに、盛りだくさんでお届けする傑作の数々を、どうぞお楽しみくださーい。
「プリあらMagic Magazine」第17号 /2015年10月号・ 会員価格1000円・一般1300円
 オールフルカラーになってから9冊目になる第17号!今回は一足先にハロウィンを感じられるダークな洋館をバックに厳かな表紙に仕上がっています。モデルは、ドラキュラ伯爵のイメージにピッタリの上口龍生さんと、童話から飛びたしたようにドレスが似合う麻友子さん、そして剥製ではない本物のイーグル、鷹の空(そら)くんに飾っていただきました。
 また、4ページ増で中身も充実、盛りだくさんです!!恒例のプロマジシャンの方々によるオリジナルマジックの数々が解説されています。
★ カードマジック研究家の第一人者であり、マジック界のバイブル「ターベルコース」の翻訳者としても有名な、加藤英夫さんからは、「8 カード・ブレーンウェーブ」を発表。なんと10ページにわたり、研究の数々を掲載してくださっています。
★ また、精神科医であり、FISMなどでも大活躍の、さとるさんからは「奇術師が語るべきことは何か」というタイトルでエッセイを掲載。言葉の技術を視点にした観客との距離感を興味深く綴ってくださっています。
★ 女性マジシャンのSACHIさんは、日頃から大好きで食している「イチゴのヨーグルトカップ」を使った可愛らしいマジックを解説してくださっています。
★ さらに、日本トップのクリエーター、荒井晋一さんは、本邦初公開「チェーン&カップ」を披露して下さいました。100円均一の道具で、誰もが作って、不思議さを表現できる荒井さんのオリジナルのカップ&ボールが写真付きで丁寧に解説されています。
★ 秋田のスーパースター、ブラボー中谷さんは、「小ネタ&ギャグ オンパレード」と題して、お得意の場を盛り上げる一発芸を紙面いっぱいに紹介してくださっています。
 また、古き良き作品を紹介する「オールド・ワイン」では、米国の奇術雑誌「Genii」にラリー・ベッカーが発表した「Coin-thru」を、日本の風土に合わせて「牛乳瓶とコイン」と題して、改良版を紹介しています。
 そして、今号の特集:偉人を語るコーナーでは、荒木会長による「ピネッティ物語」です。18世紀末に活躍したイタリアのマジシャン、ピネッティ。日本で有名なサムタイの考案者でもあり、ピネッティの粋でおシャレな演出を紹介するなど、その波乱万丈の人生を7ページに渡って書き下ろされています。
 その他にも会員マジックでは、「オリジナルの電動リール」の作り方。そして、「サンドイッチカード」。サンドイッチカードにおいては、会長のオリジナルテクニックによりブラッシュアップされ、アフターソーツで、その方法を細かく解説されています。 
 「会長のコラム」では、先日、万人に惜しまれながら他界されたマジック界の大御所、北見マキさんとプリあらとの出会いから絆までが綴られています。
 4ページ増による全編54ページにもかかわらず、お値段は据え置きです。オールカラー、素敵な写真とともに、盛りだくさんでお届けする傑作の数々を、どうぞお楽しみくださーい。
「プリあらMagic Magazine」第16号 /2015年7月号・ 会員価格1000円・一般1300円
 オールフルカラーになってから8冊目になる第16号!今回の表紙は、一足先に夏を感じられる素敵な海をバックに、豪華4名のマジシャンの方々が賑やかに飾ってくださいました。ダンシング・イリュージョンマジックの第一人者でいらっしゃる、亜羅仁&りり杏さん、そして、亜羅仁&りり杏さんとは大親友、老若男女から大人気の笑太夢&キラリンさんです。撮影中のワイワイ盛り上がった楽しい様子が、そのまま紙面に醸し出されています。
 また、今回の内容も盛りだくさん!!恒例、プロマジシャンからは、4名の方々よりオリジナルマジックの数々が解説されています。
★ 日本奇術協会、現会長の渚晴彦さんからは、なんとまだどこにも発表したことのない秘蔵の「オリジナルファンカード」のテクニックを伝授!!この記事だけで、本1冊以上の価値があります。
★ ダーク広和さんからは、「紙テープの復活」、細かい写真がたくさん掲載され、わかりやすく解説。嬉しい付録もついてますので、すぐにでも実践できます!
★ サオリさんからは「20世紀シルクとファンテンシルク」です。簡単かつスムーズに、この2つの演技を繋げて華やかに演じてくださっています。
★ さらに、若手を代表して、岡井泰彦さんからは、本邦初公開「インターロック・カードプロダクション」を披露。岡井さんのオリジナルでありながら、今や世界中のプロマジシャンが演じているカードムーブの一つを惜しげもなく解説してくださっています。
 また、動物マジシャンとして、有名なバードマンさんは、動物とマジックという視点から、楽しいインタビューが実現しました。
 そして、今号の特集は、荒木会長による「ホフジンザーストーリー」です。現代のカードマジックに多大なる影響を与えた、ホフジンザーの歴史について、、過去の過ちも正しながらホフジンザーの成長に合わせて、ドラマチックに書き下ろされています。
 古き良き作品を紹介する「オールド・ワイン」では、Richard’s Almanacより「Iced」という作品をピックアップしました。氷を使った夏らしい小粋なマジックです。オールドワイン風に改良されていますので、この夏、ぜひ、演じてみてください。
 その他にも会員の永井弘勝さんによるエッセイでは、「マジックは最高のコミュニケーションツール」とタイトルを掲げ、ご自身の経験から、マジックの価値を面白おかしく語ってあります。 
 そして、「会長のコラム」では、「人からもらう人生よりも、人に渡すことを考えて生きる生き方」について、、、人生を豊かにするための貴重なエッセンスが綴られています。
 他にも、プリあら会員マジックの紹介と会長のアフターソーツ、チャレンジマッチの紹介、など読み応えたっぷりです。
 全編50ページ、オールカラー、素敵な写真とともに、盛りだくさんでお届けする傑作の数々を、どうぞお楽しみくださーい。
「プリあらMagic Magazine」第15号 /2015年4月号・ 会員価格1000円・一般1300円
 オールフルカラーになってから7冊目になる第15号!表紙を飾るのは、日本を代表するイリュージョニスト、北見伸さん!!そして、魔女軍団スティファニーから瞳ナナさんと小泉ポロンさんが、満開の桜をバックに、表紙を華やかに飾ってくださいます。
 今回の内容も盛りだくさんです!!
 恒例、プロマジシャンからは、4名の方々より本邦初公開のオリジナルマジックが解説されています。
★ 人気テレビ番組にひっぱりだこのからくりどーるさんは、カードマジックの古典「オイル&ウォーター」を、からくりバージョンでアレンジ。クリエーターの視点から作品ができるまでを、手順とともにレクチャーしてくださいます。
★ ブラック嶋田さんからは、秘蔵のマジック、あの「背広を貫通する割り箸」を発表!!わずかな準備で、絶大な効果がある作品です。ブラック節で、面白い演出を織り交ぜながら、楽しく学ぶことができます。
★ 我らが「プリあら」の名司会者として、新たな魅力が溢れるミステラさんからは、即席マジック?!実用的かつ、簡単!非常に楽しいオリジナルな技法が紹介されています。
★ さらに、若手を代表して、北見翼さんより、今なお光り輝いている古典の奇術に着目した「シガレットのマニピュレーション・ボックス」の作り方を伝授。このギミックは、プロマジシャンや愛好家から絶賛を受けたそうです。
 また、今号の特集は「松旭斎天一」に焦点をあてました。「水芸」や「サムタイ」を世に広めたことで有名なマジシャン天一。語り継がれるべき偉人の一生がドラマチックに書き下ろされている大作です。読み応えたっぷり!!
 古き良き作品を紹介する「オールド・ワイン」では、New Pentagram誌の1986年10月号よりHarry Baronの「Crinkle-Cut」。缶詰めのフタリングを使った小粋なマジックが2点、掲載されています。
 その他にも「プリあらAward2014」や「プリあらマジックオークション」の歴史、「古書紹介」や「プリあらグッズ紹介」等々、盛り沢山!! 
 そして、「会長のコラム」では、「おしゃれとマジック」、、、「おしゃれも、マジックも、それを勉強しようとすることから始まる」「自分を活かすための勉強は、自分にとって人生の大切な友である」と、自分の人生を豊かにするための貴重なエッセンスが綴られています。
 さらに、今号で特筆すべきは、プリあら会員マジックをもとに公表される会長のアフターソーツです。今回も2名の会員の方が寄稿されました。どちらの作品に対しても的確かつ、芸術的な会長からの見解が述べられていますが、特に「iPhoneの奇跡」のブラッシュアップに関しては、このマジックを知れるだけで、マガジン1冊の値段以上の価値が得られます!! iPhoneの特徴を活かして、誰も考えなかったオリジナルマジックが誕生したわけですから!!
 全編50ページ、オールカラー、素敵な写真とともに、盛りだくさんでお届けする傑作の数々を、どうぞお楽しみくださーい。
「プリあらMagic Magazine」第14号 /2014年12月号・ 会員価格1000円・一般1300円
 オールフルカラーになってから、6冊目になる第14号! 今回も、内容は盛りだくさん。表紙を飾るのは、Dr.レオンさん!!今年の「CBクリスマスディナー&パーティ」では、メインゲストをつとめてくださいます。そして、プチ☆レディのお二人がレオンさん操るマリオネットになって、魅力的な表紙を演出してくださっています。
 恒例、プロマジシャンの解説するマジックは、豪華5人の方々のマジックとエッセイがページを飾ります。
★ 北見マキさんは、お札のチェンジを丁寧に、かつ他では聞けないエッセンスを交えて、ご教授くださっています。
★ 神雅喜さんからは「パントマイムマジック」。マイムという視点から、マジックとの融合を捉えた貴重な作品。イラストや写真付きで、惜しげもなく、細かく丁寧に解説してくださっています。
★ また、老若男女、誰からも好感を持たれるコミカルな味を持つ竹たけをさんからは「シルクとロープのサッカートリック」。簡単なのにビジュアル的に効果バツグンのマジックです。
★ 西ゆかりさんからは「女王様的お札出し!」と題して、特有のセクシーで華やかさ満載のお札の出現。ステージに映える、鮮やかなマジックです。
★ 伊藤夢葉さんは、永遠なる師匠「伊藤一葉さん」についてのエッセイ。唯一のお弟子さんとして、偉大なる師匠の存在が語られています。
 また、今号の特集は「メイキング・オブ・CB ファミリー X'mas パーティ」!!27年の歴史を持つ「CB Family X’mas Show & Dinner Party」がどのように創られていくのかを、様々な角度から、スタッフのコメントを交えて紹介しています。
 プリあら会員マジックでは、2名のマジシャンがオリジナルのマジックを解説。それに対する会長のアフターソーツ。そして、古きよき作品を紹介する「オールド・ワイン」では、1946年に発行されたPhenix誌より「GUT FOLD」。H.P グラハムの小粋なアイディアが掲載されています。
 さらに、世界のマジック界の偉人を綴るエッセイ第6弾は、「カーディニ」です!!「私たちマジシャンが努力すべき全てのモノを持った最も素晴らしいマジシャン」と、ランス・バートンはじめ、プロフェッサー(ダイ・ヴァーノン)がリスペクトしているカーディニの生涯を、芸術的な作品として書き上げました。
 そして、「会長のコラム」では、クリスマスパーティという一つのイベントをベースに「人生における環境の大切さ」を人生の意義として、心にしみ入るお話が掲載されています。
 全編50ページ、オールカラー、素敵な写真とともに、盛りだくさんでお届けする傑作の数々を、どうぞお楽しみくださーい。在庫はありません。
「プリあらMagic Magazine」第13号 /2014年9月号・ 会員価格1000円・一般1300円
 オールフルカラーになった「プリあらマガジン」としては、5冊目になる第13号!今回、なんと、表紙を飾るのは、松旭斎すみえ師匠とナポレオンズのボナ植木さんです!!日本の奇術界を代表する二大スターによる夢のコラボレーションが実現しましたー!!
 もちろん、中身も盛りだくさんの豪華版です。マジシャンからは、、、
★ 表紙を飾ってくださったボナ植木さんより、天賦の才が放つ「指輪とロープ」のオリジナルマジック。
★ 沙神妃梛さんからは「魅せるマジック」という視点から、簡単で効果バツグンの「ハンカチフラワー」を解説してくださいました。
★ 面白いキャラクター写真が満載のサイクロンZさんは、真面目トークで「コメデーマジシャンの創り方」を真摯に語ってくださってます。
★ ジュニア渚さんからは「シルクと紙の復活」。子供でも作ってやってみたくなる、不思議なシルクのマジックです。
★ そして、アメリカから、シュート緒川さんが、プリあら用にと熟考された作品を寄稿してくださいました。おもしろさを追求した斬新なカードマジック「Numero」です。
 また、今号の特集は、マジック界に多大なる影響を与えた世界のマジシャン100人の紹介。さらにプリあらが選んだ世界のトップ10のマジシャンもラインナップしています。
 マガジンの目玉となる「会長のコラム」では、「人生において誰と知り合うかが大事」ということを「プリあら会長マジック」の意味と合わせて著述。心に響く深いお話が掲載されています。
 プリあら会員3名のマジックと、それに対する会長のアフターソーツをはじめ、古きよき作品を紹介する「オールド・ワイン」では、ウィル・ゴールドストンの「Exclusive Magical Secret」より「魔法のナイフ」と、ヒューガードのマジックマンスリーより、ロープマジックを抜粋しています。
 さらに、世界のマジック界の偉人を綴るエッセイ第5弾は、19世紀後半から20世紀初めに活躍した「ハワード・サーストン」に焦点をあてました。サーストンの生い立ちから、最期までをプリあらマガジンならではの観点から感動的に書き上げています。
 全編50ページ、オールカラー、素敵な写真とともに、盛りだくさんでお届けする傑作の数々を、どうぞお楽しみくださーい。
「プリあらMagic Magazine」第12号 /2014年5月号・ 会員価格1000円・一般1300円
 オールカラーページになった「プリあらマガジン」第12号!今回の中身も盛りだくさんの豪華版です。
★ スティーブ・マーシャルさんのオリジナル「クラシックパームだけのコインマジック」に加え、「マジックパフォーマンスに対する考え方」をプリあらマガジン読者のために書下ろしてくださいました。
★ 長谷和幸さんからは、封筒を使ったメンタル・マジック「シザーハンズ」。この作品を見て、スティーブさんが「素晴らしい!」と大絶賛!!
★ 瞳ナナさんのお気に入りの作品「アピアリング・ローズ」では、ナナさんからの演技のポイントも掲載されています。
★ ハマちゃんことハマック柳田さんからは、なんと、あのスプーン曲げが写真つきで解説!!
★ 柳田昌宏さんは、出来たてホヤホヤの新作オイル&ウォーター「Y.M Red & Black 2014」を発表!! シュート緒川さんとブラッシュアップをかけた逸品です。
 また、今号の特集は、山田秀樹さんへの突撃インタビュー!歴史をたどりながら、オリジナルマジックグッズ秀作の数々を写真付きでご紹介しています!!
 「会長のコラム」では、「感動」について、、、エンターテイナーはもちろん、誰もが感銘を受ける深いお話が掲載されています。
 プリあら会員のマジックと、それに対する会長の的確なアフターソーツや、古きよき作品を紹介する「オールド・ワイン」では、The Trap doorより、ロボトミー(ロープマジック)など2点を抜粋。
 また、世界のマジック界の偉人を綴るエッセイでは、19世紀後半から20世紀初めに活躍した「ハリー・ケラー」に焦点をあてました。ハリー・フーディニをしのぐスターであり、サーストン、ダンテ、ブラックストーンなど、当時の若手マジシャンに影響を与えた彼の人物像が読み応えたっぷりに描かれています。
 そして表紙は、若さ溢れる iColor's、が、華やかに飾ってくれていますが、iColor'sは、荒木会長プロデュースによる、今をときめくティーンエイジャーダンシングチームです。
「プリあらMagic Magazine」第11号 /2014年1月号・ 会員価格1000円・一般1300円
 オールフルカラーになったプリあらマガジンとしては、3冊目になる新春号(11号)は、中身が10ページ増えた特大号です。「新春特別企画」として、ケン正木師による「四つ玉・八つ玉講座」は、手順写真を計74枚も掲載しており、しっかりとした「レクチャー教本」になっています。
 手順写真がとても綺麗なので、四つ玉八つ玉に興味がなかった人も、思わず玉を手にとってやってみたくなちゃう事でしょう。永久保存版です!
 また、マガジンの目玉でもある「会長のコラム」でも四つ玉のことが書かれていますが、こちらは、四つ玉練習の向こう側に見る人生・・「人の生き様」を重ね合わせた「意識の話」。
 プリあらマガジンでしか読めない、とても深く為になる話です。これだけでも、もうすでに、値段の価値を超えていますが、さらに注目のプロマジシャンのページは、ヒロサカイさんのカードマジック・眠都さんのエッセイ・ダーク広和さんの寄席徒然記・菅原英基さんのスポンジボールのオリジナルマジック・京都のマジシャン本田八夏さんのカードマジックと、大盛りだくさん!
 12月に開催された、プリあらアワーズも記事になっています。8名のチャレンジャーのかっこいい写真が掲載されてますよ。
 プリあら会員によるオリジナルマジック解説も、「ワン・コインアッセンブリー」と「剣刺しイリュージョン」のの2点が投稿されています。
 また、世界のマジック界の偉人を綴るエッセイは、「SW・アードネイス」に焦点をあてた真実の記録が綴られています。いまだ正体不明のこの偉人のことを荒木会長がさまざまな書籍を読み上げ「本作」を簡潔に仕上げてくださいました。
 今号表紙は、プリあらでおなじみのタジマジックさん、ミステラさん、わか葉さんのお正月らしい晴れ姿が、新春号らしいデザインに彩られています。是非、手に取って御覧ください。
「プリあらMagic Magazine」第10号 /2013年10月号・ 会員価格1000円・一般1300円
 日本のマジック業界においてすべてのマジックマガジンが廃刊になった今・・・プリあら・マガジン編集スタッフが大いなる誇りを持って紹介したい雑誌に仕上がりました。
 コンテンツもさらに充実。貴重なお話の「会長コラム」をはじめ、プリあら会員からの投稿記事として、「アレキサンダー・ハーマン物語」が全6ページ。ハーマンの知られざる生い立ちから成功秘話まで、たっぷりと楽しんでいただけることと思います。
 会員考案のオリジナルマジックは、全て「荒木会長のアフターソーツ」が追記されており、会長流のブラッシュアップのポイントが解説されています。
 プロマジシャンからは、藤原邦恭さんの「折り紙マジック」、Mottiさんのオリジナル・ピックポケット、スピリット百瀬さんの「極」!百瀬流フォールスノット、タジマジックさんの「簡単!オイル&ウォーター」、ミステラさんの「魔法使いの教科書」というエッセィなど、盛りだくさん!
 表紙を飾るのは、プリあらが企画して荒木会長・製作総指揮による50人のマジシャンが出演する映画「ラブ」のワンショット。主演のぺるさん、かるくりどーるさん、そしてこの映画でデビューする新人女優の木下さつきさんです。
 また、『いよいよ撮影開始!』と題して、主演のぺるさんのインタビューによって、この映画についての紹介記事も掲載されています。
 さらに去年5月に開催された荒木会長がプロデュースされたダンス・ライブ。ダンスとマジックとジャグリングが見事に融合された『ダンス、ダンス、アラウンド・ザ・ワールド』の記事も華やかな写真とともに掲載されています。総勢60人以上のダンサーたちが織りなす、奇想天外なストーリーを持ったダンスライブ。
 他にもおなじみオールドワインの古い雑誌からピックアップされた新しいマジック2点、それにプリあらグッズの紹介。
 全50ページ・フルカラー。マジックファン垂涎の内容が満載です!!プリあら会員以外の方も購入できます。
「プリあらMagic Magazine」第9号 /2013年6月号・ 会員価格1000円、一般1300円
 プリあらが15周年目を迎えたことを記念して製作された「プリあらMagicマガジンNo.9」は、ページは50Pに増量され、中身はフルカラーと過去のマガジンのイメージを一新〜!編集スタッフが大いに誇りを持って紹介したい雑誌に仕上がりました。
 ページコンテンツも濃厚で読み応えもバッチリ。驚くなかれ!プロマジシャンのオリジナルマジックが5つも紹介されています。(渋谷慶太さん、上口龍生さん、藤本明義さん、ぺるさん、麻友子さんら)また、ケン正木さんの「マジックキャッスルジャパンウィーク2」も日記形式でつづられています。
 プリあら会員からの投稿記事としては、プリあら探検隊の小澤洋一さんによる「ハリー・フーディニ物語」(米国雑誌を翻訳してまとめたものです)。フーディニの魅力が満載です。会員考案のオリジナルマジックは、全て「荒木会長のアフターソーツ」が追記されており、会長流のブラッシュアップマジックも掲載されています。なるほどーと目から鱗のオリジナルマジックが満載ですよ。プリあらグッズ紹介のページもあります!
 そして、特集記事として「15th Anniversary Pri-Ala〜プリあらの15年間を振り返って〜」は、年表式にプリあらの成長を詳細にわたって綴っています。創生期からの会員さんには「おぉ、懐かしーなー、こんな時代もあったなぁ」と感慨にふけっていただけるでしょうし、創生期をしらない会員さんには、過去のプリあらを知っていただける絶好のチャンスです。荒木会長随筆の「会長コラム」は、マジックをベースにした会長の哲学が書かれています。常にプロマジシャンが「勉強になるなぁ」と絶賛する会長の言葉は、他では聞けない貴重な読み物として巻頭を飾っています。
 今号は永久保存版として「プリあら」を愛する皆様のお手元に・・・是非、おいていただけたなら とっても嬉しいです。
ビル・マジック/お札を使ったマジック荒木一郎著・東京堂出版/2010年9.10日発売・2800円
 待望のありそうでなかったお札を使ったマジックの本、荒木会長執筆の「ビルマジック」!!が遂に登場!
 お札マジックだけのハードカバー本は、日本でも海外でも初登場です!
 誰もが待っている、誰もが興味があるお札を使ったマジック、テクニカルな作品も多く、全部で22作品、豊富なイラストとともに紹介しています。
 付録のDVDには、荒木会長が自身によって本の作品を演じている映像が満載です。お腹を抱えて笑ってしまうほどのシーンもあり、とても楽しく学ぶことができます。また、このDVDには、ヒロサカイさん、ケン正木さん、藤原邦恭さん、上口龍生さん等が登場し、オリジナルのお札マジック演じ、あるいは解説されています。
 今回のお札の本では、荒木流・お札テクニックがいくつも紹介されていて、練習のしがいもあり、演じてみたいマジックばかりです。紹介文は、パルト小石さんが書かれています。
 マジック界で孤高の存在の荒木会長が情熱をかけて仕上げた「お札を使ったマジック」。巷では注目を浴びる一冊となることでしょう。
「プリあらMagic Magazine」第8号 2010年5月31日発行/980円
 「プリあらMagic Magazine」第8号の特集は「ダイバーノン物語」です!米国のマジック雑誌「MAGIC」をもとに8ページに及ぶ長編文を翻訳したものです。マニアでなくても誰もが知っている「ダイ・バーノン」というマジシャンですが、誰もが知らずにいたバーノンの遍歴やひととなりを本書では楽しんでいただけることと思います。
 「会長のページ」では、会長が現在プロデュースされている数々の「マジックライブ」についての他では聞けない貴重なお話が綴られています。
 「プリあら大道芸」のページは、プリあら例会のメインゲストを飾ったパフォーマー全員のコメントを賑やかに掲載しています。
 渡米して頑張っている19歳マジシャン、原大樹くんのレポートでは海外マジシャンとの交流がとても興味深くつづられています。
 新企画の「クリエーターインタビュー・NO.2」は、藤原邦恭さん。思わず膝を叩いてしまうような丸秘のお話が満載です。プリあら会員による、オリジナルマジックのページは、手作りで楽しいものばかり。その中に森田さん考案のブックテストがありますが、ここには例会で会長が演じた驚きのブックテストの「秘密」の部分が書かれています。すごいですよ。
 表紙の絵は、次号に引き続き永井さんに書いていただきました。マジックファン垂涎の内容が満載です。在庫はありません。
「プリあらMagic Magazine」第7号 2009年10月31日発行/非売品
「プリあらMagic Magazine」第7号の特集は「ロベール・ウーダン物語」です!
 米国雑誌「Magic」に特集掲載されていた記事を翻訳したものがベースになっています。
 かなり読み応えのあるボリュームですので前編と後編にわけてマガジンに掲載していく事にしました。面白いですよ。今号の「会長のページ」は「ペルライブをプロデュースして」と題したエッセィ。エンターティメントの真髄に迫っています。
 会員によるオリジナルマジックは、ラウンドテーブルで紹介された作品を沢山掲載しています。そして、初の「付録のプレゼント」があります!ラウンドテーブルの中で、その場で生まれた荒木会長のオリジナルマジック「サイコロマジック『目トリックス』(誰でも簡単に出来て面白い)で使用するのに丁度良い大きさのサイコロ(5個)をプレゼント(先着100名限定なので、はやめにご購入くださいね)。
 最新情報として、マジシャン藤本明義さんにご協力いただいき「2009北京FISM」の報告レポートを掲載。また、新企画の「クリエィター・インタビュー」の語り手は、みかめくらふとの三瓶米蔵さん、マジックのあり方を様々な視点から語って下さっています。
 表紙の絵「ロベール・ウーダン」は投稿者のユニークな似顔絵も書いている永井弘勝さんによるものです。皆の愛情がこもった、こーんな内容盛りだくさんのマジックマガジンは、他にはありません(自信満々!)是非、ぜーひ! 読んでください。在庫はありません。
「プリあらMagic Magazine」第6号 2009年5月31日発行/非売品
 「プリあらMagic Magazine」第6号の特集は「マジックと映画」!
 映画監督を夢見る長谷和幸さんに映画の魅力をマジシャン目線で語っていただいています。併せてマジックファンにみていただきたい推薦映画の記事も掲載。
 今号の「会長のページ」は、「映画と環境」と題したエッセィ。まさに目から鱗のメッセージ。また、HIRO SAKAIさんによる「マジシャンエッセィ」は奇妙な雰囲気たっぷり、「Japan ・magic」を題材にした面白エッセィです。
 会員によるオリジナルマジックはカード・ロープ・カメラ・お菓子などを使用した簡単で面白いものばかりを5種もお載せしました。是非ともご活用くださいね。永世会員によるエッセイ、そして古書紹介・プリあらルーツ探検隊報告(イリュージョン)・ラウンドテーブル報告(お札のマジック)と、どのページも内容が濃くぎっしりと詰まっていますので、どうぞじっくりと楽しんでお読みください。
 今号の表紙は永世会員の松崎忠さんが描いた絵「映画・マジックボーイ」のワンシーンをベースにデザインされたものです。すでに予約が殺到しています。ご購入はお早めにどうぞ。在庫はありません。
「テクニカルなメンタルマジック講座」荒木一郎著・東京堂出版/09年4.25日発売・2800円
 巷のメンタルマジックというと暗くおどろおどろしいイメージがありますが、会長の考案されたメンタルマジックは「粋である」「スタイリッシュである」「現代的である」を意識したワクワク楽しいストーリーが満載。本書はそんな夢のあるメンタルマジックの傑作集です。「テクニカルな」と題してありますが、難しいテクニックは少なく、ストーリーテラー側に重点がおかれています。
 匠な物語にのったマジックが惜しげもなく21個も紹介されています。もちろん付録にDVDを添付、お話の間合いの取り方、お客さんとの接し方などのテクニックを映像から学べます。
 そして、ヒロサカイさん、シュートオガワさん、藤本明義さんらによるオリジナルメンタルマジックも特典映像として収録されていますよ。
 荒木流のメンタルマジックにふれて「いままでメンタルが嫌いだった、興味がなかった」という人達から「メンタルに対する固定観念がかわった!」との喜びの声が上がっています。荒木会長がはじめて手掛けたメンタル本、今までどこにもなかった斬新でユニークなメンタルの世界をどうぞお楽しみください。
「プリあらMagic Magazine」第5号 2009年1月13日発行/非売品

「プリあらMagic Magazine」第5号は新春号に相応しい特集記事満載の充実したコンテンツです。昨年開催された心に残る一大イベント11.11「親しい仲間のために・盛りだくさん秋のマジックショー」のことが詳しく掲載されています。「新春企画の特別対談」のゲストは荒木会長とケン正木さん。「マジックをうまくなるには」というテーマで弾む会話、勉強になります!
 CBファミリークリスマスパーティー&ディナーショーの写真集のページもあります♪「会長のページ」はマジックルーツ探索への思いを綴られたエッセィ。会長も絶賛するパルト小石さんによるコミカルな「マジシャンエッセィ」も見逃せませんね。会員による創作マジックも実用性の高いものばかりを集めました。80歳代永世会員宮田さんの連載「石田天海さんとのこと」では、昭和34年代石田天海さんがテレビ出演されていた頃の話が写真付で載っています。今号の表紙はダーク広和さんのデザインです。この表紙の絵の中にはお馴染みの「4つの顔」が。。さて?誰でしょう?大人気の為、第4号より少し増刷してます。再版はしませんので、会員の方は、なくならないうちに申し込んで下さい!在庫はありません。

「プリあらMagic Magazine」第4号 2008年9月25日発行/非売品
「プリあらMagic Magazine」第4号・秋号は創立10周年を記念しての特集ページが組まれています。今号の「会長のページ」は、メンタルマジックをテーマにしたエッセィ。また、シルキー渚さんの直筆イラスト入り「ロープマジックの紹介」・上口龍生さんによる興味深い「マジシャンエッセィ」。ミステラ対談のお相手はパルト小石(ナポレオンズ)さん。会員による創作マジックも実に充実しています、是非、ご活用くださいね。80歳代の永世会員の宮田さんは連載で「石田天海さんとのこと」を書いてくださっています。昭和30年代の話で石田天海さんの生セリフが綴られています。どのページも内容が濃くぎっしりと詰まっていますので、どうぞじっくりと楽しんでお読みください。今号の表紙は竹中さんの作品ではありませんが、美麗な版画風の「時代背景は中世/美女の浮遊」です。創刊号と2号は在庫がなくなりました。予約はお早めにどうぞ。在庫はありません。
「プリあらMagic Magazine」第3号 2008年6月25日発行/非売品
【プリあら会員の宝箱】会員の為に作られたマジック雑誌 「プリあらMagic Magazine」第3号・夏号の完成です。総ページ40P。「荒木会長のページ」を巻頭に二川滋夫先生考案のコインマジック・ダーク広和さんのエッセイ・ミステラさんとヒロサカイさんの爆笑対談・会員によるオリジナルマジックが6作品・会員によるエッセィなど、ボリューム感たっぷり。
 マガジンの特色のひとつである表紙の絵は今回も竹中朋生さんの力作「カップ&ボールを演じるダイ・ヴァーノン」。線画タッチの仕上がりで味わいがありますね。「プリあらはマガジンまでつくっちゃうんだから、スゴすぎる」とプロマジシャンからもお褒めの言葉をいただいてます!今号も隅々まで楽しんでいただけるよう丹精こめて作りましたので沢山の方々に読んでもらいたいです。在庫はありません。
「プリあらMagic Magazine」第2号 2008年3月25日発行/非売品
「プリあらMagic Magazine」はプリあら会員のプリあら会員による、プリあら会員の為のマジック雑誌です。季刊で出していければと、はりきってます。
 「プロマジシャンによる特集記事」3本と「会員のオリジナルマジック」4本そして「荒木会長のマジック」とボリュームたっぷりの第2号(春号)は、ケン正木さん、沙門零さん・ミステラさんらにもご協力を頂き、他では決してお目にかかれない内容ばかりを掲載いたしました。
 創刊号の表紙(マジックキャッスルの水彩画)で皆をあっ!と驚かせた絵画は、マジックマニアの竹中朋生さんがこの雑誌のために特別に描いてくれている作品です。もちろん、今号の表紙も竹中さんです。「中世のマジック」が表紙のモチーフ。18世紀の木版画の構図を元にして、イメージの魔術師といわれねエロール・ル・カイン(1941年〜)の作風(ユーモラスな人物象、あざやかな彩色等)に挑戦してくださいました。マジック記事も豊富の中、世界に一枚しかない絵が表紙を飾っているだけでも、プリあらマガジンは手に入れる価値がありますね。在庫はありません。
「テクニカルなクロースアップマジック講座」荒木一郎著・東京堂出版/07年12.24日発売・2800円
 荒木会長の大人気【テクニカル】シリーズ、第4弾です。前代未聞の楽しいプロット満載のクロースアップ講座。あえてコインとカード以外の素材で展開するクロースアップマジックを20種以上も紹介しています。すべてに、荒木流演出がほどこされていてエンターティメント性の質の高さがうかがえます。単なる作品集とは違いそのマジックの歴史についても書かれていて、研究家にとっても非常に参考になる記事になっています。また、付属DVDも収録分数50分弱と、おまけでは考えられない豪華さです。会長の流麗なパフォーマンス収録はもちろん、ゲスト出演されているマジシャンには、Shoot Ogawaさんをはじめとする、よりすぐりの方々ばかり。出演マジシャンが未発表のマジックをこのDVDの中で解説していると贅沢さです。「読者のみなさまへ」と題して、ヒロサカイさんが「観客をいかに楽しませようかと常に考えている氏が導きだしたエンターティメント要素が手順にちりばめられている」と本書の特徴を表しています。すでに一気に読破した、ケン正木さんも絶賛する、斬新でユニークな荒木流クロースアップマジックへの入門書です。
「プリあらMagic Magazine」創刊号 2007年12月1日発行/非売品
 12月1日初刊☆「プリあらMagic Magazine」創刊号は「プロアマ関係なく、すべてのマジック愛好者のための生きた情報交換の専門誌」を目標に創刊されました。製作スタッフは、全てプリあら会員。もちろん手作りですが、表紙(マジックキャッスルの水彩画)・中ページのデザインレイアウトをはじめ、内容もプロマジシャンもびっくりするほどに充実しています。見ているだけでも楽しくなる、とても美麗な仕上がりです。「いろんな方に自分の研究成果を発表していただき、大いに役立つ第二号、第三号と、ぜひこれもから続けていきたい」と張り切っています。会員の方々のオリジナルマジックが多数発表されています。また、それらの会員のマジックをベースに荒木会長がマジックを改案。荒木流ブラッシュアップルーティーンも掲載されています。「会長のコラム」では、演技の哲学ともいうべく、演者必見のお話が書かれています。また、創刊号を記念して、ヒロサカイさんが、特別にエッセイを執筆してくださっています。皆さん、是非、読んでください。在庫はありません。
「テクニカルなカードマジック講座」荒木一郎著・東京堂出版/2006年11月27日発売・2800円
 大好評の『テクニカルなカードマジック講座』の続編。テクニックを使ったカードマジックを演じたい人のための中級の入門書になってます。190以上のカードテクニックの解説、カード・マジックの進化の歴史、さらに会長の古典のバリエーションやオリジナル・マジックが豊富なイラストにて、懇切丁寧に解説されています。付録のDVDには前作同様、荒木会長の他、著名なマジシャンの演技が多彩に収録されています。扉には、荒木会長のテクニックこそ世界一であると大絶賛している米国マジック・メーカー社の社長・ロブ・スティフ氏が、紹介文を寄せられています。「この本は、海外の膨大な量の書物を読破して長年に亘っての情報を整理して蓄え、しかも実践の場で研究、活用されている荒木さんならではの本です」と二川滋夫先生が本書の素晴らしさ、読みどころを「読者の方々へ」と題して書かれています。カーディシャンの垂涎の的、荒木会長の精魂が込められた珠玉の一冊です。
「テクニカルなコインマジック講座」荒木一郎著・東京堂出版/2004年7月23日発売・2800円
 190種以上の技法解説と、テクニックを駆使した16種のパフォーマンスを、300点以上の豊富なイラストで解りやすく解説。 付録のDVDでは、著者のパフォーマンスだけではなく、沢浩、ヒロサカイ、緒川集人、スピリット百瀬等、超大物プロマジシャンの技法の解説が見られます。 「今までに見た事のない新鮮さのあるプロットがいくつも目にとまりました。コイン・マジックで行き詰まりを感じているマニアの人たちにとっても、多くの新しいプロットが発見され、よい刺激になる事とと思います。この本は末永く入門書、技法の参考書、プロットのお手本集として生き残るでしょう」と二川滋夫さんが書かれています。プロが絶賛する、斬新で、一味違った華麗なコインマジックの世界へ誘う入門書です。
「テクニカルなカードマジック講座」荒木一郎著・東京堂出版/2004年7月23日発売・2800円
 テクニックを使ったカードマジックを演じたい人のための解説書です。日本で初めての試みとして、CD-ROMが付録に付いています。挿し絵をふんだんに使って、解りやすい解説になっているにもかかわらず、実際に演じている場面が40分にわたって収録されているので、誰でも、目でテクニックや演じ方を確認することが出来ます。しかも、日本を代表するマジシャンが、CD-ROMにはゲストとして登場し、それぞれが基本のテクニックを演じてみせてくれます。また、二川滋夫さんが本書の紹介文を書かれています。
「カードマジックおとぎ話」荒木一郎著・東京堂出版/2000年9月25日発売・2500円
 今まで難しいとされていたカードマジックを、誰にでも易しく、かつ楽しく演じてもらうため、まったく新しいコンセプトの元にカードマジックのベテランである著者が書き下ろした秀作です。超初心者からエキスパートまでが面白がって演じられ、しかも、誰が見ても不思議なカードマジックが満載です。全国学校図書館選定図書(SLBC)の高校の部に選ばれました。クロースアップにかけては日本のマジシャンの代表格でもあるヒロ・サカイさんが本書の紹介文を書かれています。
「ヒロサカイのできる!マジック」DVD・出演ヒロサカイ ミューズプランニング/3800円(税別)
 究極のマジックレクチャーDVD、ついに登場!マジックは人と人とをつなぐコミュニケーションツール」そのコンセプトを余すところなく映像化するため、従来のマジックビデオと違い、国内発の状況設定別のロケを敢行!!!見るだけでも楽しめる、エンタテインメント感満点のDVDがここに完成。使うのは日常の品ばかりで誰でも確実に習得出来、友人、家族、恋人などなどに見せて多いに盛り上がってしまう。これぞまさに「出来る!マジック」荒木一郎をプロデューサーに迎えヒロサカイが構成、実演、解説!
 なお、このDVDを取り扱いたいディーラーの方はメールにてご連絡下さい
このDVDの問い合わせ先・有限会社 ミューズ・プランニング/エンターティメント事業部
tel/03-5719-7291 fax/03-5719-7291
e-mail y_shinohara@muserecords.net
「舶来カード奇術・あらカルト」荒木一郎著・東京堂出版/2001年10月30日発売・2800円
 著者初めての、中級以上を目指すマニア向けのカードマジック解説書です。今までの初心者用に書かれた一連のマジック書と勘違いしないように「初心者立ち入り禁止」とカバーに印刷されています。内容は、海外の優れたカードマジックでテクニックの必要な作品を、荒木流にバージョンアップし、400点以上の写真を使って細かく解説したものです。手順や技術について、ここまで細部にわたり丁寧に解説しているマジックの本は、日本で初めてでしょう。荒木流プレゼンテーションの流れと、技をぜひご研究下さい。
「ビッグマジック講座・改訂版」 荒木一郎著・東京堂出版/2001年3月20日発売・1800円
 1986年に徳間書店から出版され、廃刊になった後、マジシャンやマニアの方など、沢山の方々がインターネットなどで探されていたことで有名です。マジック本のロングセラーである「カードマジック入門事典」の参考文献に掲げられています。その著者である高木重男先生が、生前、この本を「マジックの心がある本」と絶賛されていました。また、ケン正木さんが『カードマジック19の秘宝』の紹介文で、この本のマジックへの導入の仕方、プレゼンテーションを高く評価されています。
「カードマジック19の秘宝 」荒木一郎著・里文出版/2000年7月6日発売・1400円
 超初心者のためのカードマジックの本でありながら、ベテランも十分に楽しめる魅力的な作品、たとえば「ファラオの奇蹟」「富士見小学校のスカートまくり事件」など、それぞれの作品に面白いストーリーがあり、お話をしている内にマジックの世界に人を引き込んでしまう、それこそ荒木マジックの神髄が19作品も載っています。また、女性でも楽しめるようにと、内容はもちろん、本の装丁も、持って歩くにも便利な大きさで作られていますし、イラストも女性の手で描かれています。紹介文は、プロの中でも大ベテランのケン正木さんが書かれています。
「松旭斎すみえのマジックの世界」松旭斎すみえ著・東京同出版/2003年発売・1800円
 プリあら会でもお馴染。大ベテランの松旭斎すみえさんが、「プリあら会」がきっかけになり、素敵な本を作られました。マジックを上手に演じるだめの練習の仕方、見せ方のコツ、話術や拍手をもらうコツ、演じるときの心得からテクニック、オリジナルのマジック、そして、すみえさんの「人生は手品のごとく」と題された半生記まで。それが158ぺーシの中にぎっしり詰まっています。いい本をつくるためにと、会長推薦でプリあら会員の池端さんが編集を担当されています。ぜひ、ご一読下さい。
「トリック・カード事典 」松田道弘著・東京堂出版/2001年4月発売・3400円
 こうした資料を集めてマジックを語らせたら、今の日本で松田氏の右に出る方はいないでしょう。そうした意味では、なかなかの参考書ですし、読んでいるだけで知識がついて来そうな面白い本です。トリックカードと現象とマジシャンの人名がごちゃまぜに解説されているため、なれない人には整理しにくいかもしれませんが、それがかえって、ダンボール箱に入った古道具類の中から掘り出しものを探すようなワクワク感を感じさせます。
ラリージェニングスのカードマジック入門」加藤英夫著・テンヨー/1998年8月(9刷)3495円
 最初は1972年に加藤英夫さんがラリー・ジェニングスから学んだことを本にしました。その後、マジックの発展と共に技術が追加されたり、日本人の作品なども加えられ改訂新版となりました。技術のあるカードマジックを学びたい人には、ひとつひとつのテクニックを学ぶとともに、それを使ったマジック(佳作が多い)を勉強出来るようになっています。細かいところまで、丁寧に書かれていて、初心者だけではなく、中級のカーディシャンにとっても必携の書と言えるでしょう。
「スクールマジック」ヒロサカイ著・東京堂出版/2003年4月発売
 ヒロサカイ・シリーズと言ってもいいほど、バーマジックから始まり、次々とマジックブックを発表しているヒロさんですが、これは4月発売の最新刊。子供に向けてのマジックです。でも、大人が観てもおおよろこび。最近は、キッズ・ショーも手がけるヒロさん、子供の心を掴むお父さんのために、これがバイブルになるようにと執筆。スクールマジックは、子供に喜ばれる作品が満載です。
 実際にヒロさんが演じて、効果のあったマジックが40種類、掲載されています。
「クロースアップ・マジック事典」松田道弘著・東京堂出版/2900円
 カードマジック事典、コインマジック事典と並び、これはクロースアップの事典ですが、どちらかというと、即席でできるものに焦点を合わせて書かれています。やさしいものから、ちょっとした練習の要るものまで、即席マジックが全8章に分け、約80種、解説されています。
 テーブルホッパーなど、クロースアップのプロが進出して来ている近年、新しい観点から見るクロースアップの本がそろそろ欲しい頃ではないでしょうか。
カードカレッジ 第1巻」ロベルト・ジョビー著・加藤友康訳・東京堂出版/4000円
 世界中で大評判のカードマジック入門書です。カードマジックを演じる上で必要なテクニックが、細かく解説されています。アメリカでは4巻まで発売されていますが、日本は2巻までです。理由は、2巻以上になると、演じる上での能書きが多くなり、手品を覚えたい人にとって、今、ひとつの内容になるからです。欧米では、この種の解説本が多く見られますが、日本のマジックファンには合わないようです。
そういう意味で、この1巻だけは日本人に向くおすすめ入門書です。
「セルフワーキング・マジック事典」松山光伸著・東京堂出版/2400円
 日本のマジック雑誌の代表選手「ザ・マジック」に連載されてきた「セルフ・ワーキング」を加筆修正して一冊の本にしたものです。それだけに、原理としてはまだまだ沢山存在している中の、一角に過ぎません。事典と名乗る以上、安易に出版せず、どこまで網羅するかを検討して欲しかったと思います。ただし、色々なセルフ・ワーキングの原理が解説されていて、マジックを作る人には為になります。セルフ・ワーキングを大学の講義を受けるように、系統立てて学びたい人には持つべき一冊です。
「ターベルコース・イン・マジック全8巻」H・ターベル著〔加藤英夫訳)・テンヨー6000円〜
 世界最大の手品百科事典と言われています。全部で8巻までありますが、あらゆる種類のマジックがジャンル別に掲載され、解説されています。
 また、演出やその他のマジックに関する知識においても、膨大な量の記述がなされていて、読むだけでも楽しい本になっています。手品を目指すのであったら、やはり、セットで持っていたい本です。8巻は後年追加された分なので、倹約したい人は7巻までで十分です。著者の ハーラン・ターベルに関しては、海外マジシャンのページを参照して下さい。
「後ろ向きのジョーカー」荒木一郎著・新潮社/1300円
 「プリあら」会長の描くエンターテインメントの世界。マジシャンと同じ、芸人の世界を描いた力作です。以下、文芸評論家・福田和也氏(中央公論)の批評から抜粋です。
 
書を一読して、氏の含蓄の深さと粋の横溢に、酔わされてしまう。細かいことは書かないが、このような形で、笑いにかかわる芸能自体を小説化した、つまりジョークから相貌から人生までのすべてを描いた作家はこれまでにいない。そのことだけでも、読者に味わってほしいと思う。それは本当に幸福な体験だ。
「荒木一郎の悪魔の事典」荒木一郎著・モデラート出版/1400円
 この本は、マジックに直接関係はありませんが、「人生で大事な事は人との和、コミュニケーションである」という観点から書かれた良書です。幸せに生きるためのキーワードというサブタイトルでもわかるように、ちょっと風変わりで楽しい人生訓を含むエッセイが、あいうえおを基準にした事典形式で面白おかしく書かれています。マジシャンの方から、成功されている実業家の方、そして主婦や一般サラリーマンまで、色々な方から絶賛されています。ぜひ、ご一読戴きたい書です。
「緒川集人物語」柳田昌宏・小林恵子著・壮神社/1200円
 米国でも大成功されているマジシャン・緒川集人さんの挫折と成功を傍らで応援し、見続けてきた柳田さんと小林さんが愛情を持ってつづった書です。集人さんの成長過程での秘話が、面白く、また感動的に書かれていますが、マジシャンだけではなく、目的を持って生きて行く人たちのためにも参考になり、勇気を得られるでしょう。しかし、このほんの中核をなすものは、やはり人と人とのつながりの大切さです。集人さんは、「プリあら会」で接触された方々はご存知でしょうが、とても謙虚で、感謝の気持ちを常に忘れない誰にでもすかれるような人柄を持つマジシャンです。

その他・マジック関連の日本の本(絶版の本も含みます)
図解マジックテクニック入門 カズ・カタヤマ著・東京堂出版/1900円
得意の挿絵をご自分で描かれ、ふんだんにちりばめたマジック解説本です。
大人のマジック 中島弘幸著・PHPエル新書/800円
40の手品が解説されていますが、どれもナカナカすぐれ物です。初めての人にはちょっともったいないかな!?
現代カードマジックのテクニック 松田道弘著・東京堂出版/3800円
2003年11月発売/パケットトリックのおまけつきで、22種のカードのテクニックを解説した本
マーチンガードナーのすべて マーチン・ガードナー著・壽里竜訳・東京堂出版/3500円
続マーチンガードナーのすべて マーチン・ガードナー著・壽里竜訳・東京堂出版/3500円
数学者で奇術研究家であるガードナーの「M・Gardner presents」を二冊に分けて翻訳したもの。即席マジックが満載。
ビジネス・マジック ヒロサカイ著・東京堂出版/2400円
バー・マジック ヒロサカイ著・東京堂出版/2800円
パーティー・マジック ヒロサカイ著・東京堂出版/1900円
以上三冊は、ご存知ヒロサカイが、マジックをコミュニケーションツールとして、TPOに合わせて解説するシリーズ。
カード・カレッジ第2巻 ロベルト・ジョビー著・加藤友康訳・東京堂出版/4500円
海外でベストセラーとなった初心者用カードマジック解説書。二巻の後半から能書きが多く三巻以降は日本には不向き?
スーパースクール手品 奥田靖一著・いかだ社/1400円
Our Magic N・マスケリン著・加藤英夫訳・magic entertainment /2500円
加藤英夫さんとマリックさんが共同で出版されたマジックを演じる姿勢についての解説書。1911年発行されたものの翻訳
100円ショップで手作りマジック 藤原邦恭著・いかだ社/1300円
マジックで人気者になろう 黒崎正博著・PHP研究所/1200円
ライフ・イズ・マジック パルト小石著・国研出版/1000円
ナポレオンズのパルト小石さんのマジック関連の出来事を綴ったエッセイ集です。マジックのネタは書かれていません。
高木重朗の不思議の世界 リチャード・カウフマン著・二川滋夫訳・東京堂出版/2600円
絶版になっていましたが、再販されました。高木重朗氏が得意とする各種のマジックをカーフマンが解説しています。
ルポールのカードマジック ポール・ルポール著・高木重朗訳・東京堂出版/3500円
東京堂出版に残部が些少ですが残っています。代表的なアメリカのカードマジック解説書の翻訳版です。
aha! Gotcha 1&2 M・ガードナー著・竹内郁雄訳・日経サイエンス社/各700円
マジック書ではありませんが、錯覚や数学的なトリックが面白く解説されています。
ワークス・アンド・プログレス 豊田聡/角矢幸繁・共著・Y's-tRance Publishing/4000円
コインマジック 二川滋夫著・東京堂出版/1600円
カードマジック入門事典 高木重朗・麦谷眞里共著・東京堂出版/2800円
カード奇術の秘密 フランク・ガルシア著・高木重朗訳・金沢文庫/3000円
「Super Subtle Card Miracle」と並ぶガルシアの実用的な良著です。東京堂出版で再販したらいいと思いますが。
トリックの心理学 高木重朗著・講談社現代新書/520円
トランプの不思議 高木重朗著・力書房/200円
あなたは魔術師 グレート・マリーニ著・山崎義周訳・白揚社/480円
フォーチュンマジック マコーニック著・加藤友康訳・石田天海賞委員会/7000円
とらんぷの夢 フィル・ゴールドスティン著・高木重朗訳・マジックマガジン社/3500円
だろーのかーど奇術 高木重朗著・マジックマガジン社/3500円
奇術五十年 石田天海著・ユニコンエンタープライズ/3500円
NYシンポジウム・コレクション5 S・ミンチ文・P・ゴールドスティン/邦訳・Symposium Production/
C・エンドフィールドのカードマジック ルイス・ギャンソン著・高木重朗訳・金沢文庫/4500円
グレーター・マジック4,5 J・N・ヒリヤード著・高木重朗訳・ユニコン・E・プライズ/6000円
グレーターマジックのカード部分だけを抜粋したもの。基本技法、トリックカード、代表的なマジック等を解説している。
社交奇術 柳沢よしたね著・力書房/180円
あなたも魔術師になれる ブルース・エリオット著・二宮佳景訳・荒地出版社/240円
あなたは奇術師 高木重朗著・力書房/200円
四つ玉研究 金沢天耕著・力書房/1200円
ポール・カリーの奇術 ポール・カリー著・内野直亮訳・ユニコン・E・プライズ/4500円
これならできるびっくりマジック 菅原英基著・ひかりのくに社/1180円
超霊魔術 ヒロサカイ著・二見書房/790円
不可能からの脱出 - 松田道弘著・王国社/1300円〔ハリー・フーディニの本)
奇跡と大魔法 ウォルター.B.ギブソン著・高木重朗訳・金沢文庫/950円
トランプの活花 フィル・ゴールドスティン著・高木重朗訳・マジックマガジン社/3500円