堀 友成/制作進行
前回のクリスマスで30回と一区切りがつき、新たに始まりだした感じの31回目のクリスマス。自分がスタッフとしてミーティングから参加するクリスマスが今回で10回目。歳をとりました(笑)
自分の役割は、制作進行なので当日の流れをいかにスムーズに出来るかということに、毎年、チャレンジしています。
今年は、カーテンが舞台を彩ります。しかし、ステラボールの広さのカーテンを取り付けるのには、相当な時間がかかり、照明の準備も押せ押せになってしまいました。
なんとかリーハーサルを終えた時間が開場時間。しかし、そこからカーテン問題が発生し、そこから30分かかり結局開場時間が30分押してしまいました。
開場と同時にお客さんがドドッと押し寄せてきたので、楽しみに待っていてくれたんだなと勝手に感じていました。
本番が始まると細かい問題点(と言ってもお客さんにはわからない部分ですが)がありましたが、進行は、進行表の予定通りの時間で進みました。
今年から、プリあらに若い人たちが入ってきてくれて、彼らがクリスマスも手伝ってくれて、とても助かりました。世代交代の波がここにも押し寄せてきているのかな(笑)
次回のクリスマスもまた、チャレンジ精神を忘れずに望みたいと思います。
竹 たけを/総合司会
31回CBファミリーChristmasパーティーの総合司会を、山本さと子さんと一緒にやらせて頂きました!!
CBファミリーのChristmasパーティーは実は記憶が正しければ第2回目位から参加させて頂いてます。もちろんずーとお客さんとして・・・
何度かマジックを演じさせて頂いたこともありますが、今回司会は初めて。タジマジックライブで出演した役の評価から荒木会長が、今回選んで頂いたと聞いて半端ないプレッシャー。
何回かのミーティングを経ていざ本番。
あのステラボールの迫力とスタッフ、ゲストや皆様の熱気で圧倒されながらのスタートでした。マジックを演じる時とは又、別物の気持ち。
オープニングの音楽と共に司会の言葉から始まりましたが、緊張感満載で、完全にのまれてる感。マイクを持つ手が微妙に震えているのがわかり、それで又、さらに緊張。
途中、堀さん経由で、もう少し元気よくとの天の声を聞き・・・これじゃダメだと、今一度自分に言い聞かせて、臨みました。
そんな時、さと子さんの冷静で落ち着いた司会ぶりに助けられました。やはり何度か司会を経験されてる余裕みたいなものを感じました。自分が立ち位置を間違えると「もう少しあちらに」と教えてくれたりと・・・
やはり、一番緊張したのは、ゲストのかたの紹介をするとき、お名前や、プロフィールを読み間違えちゃいけないと思いながらやってたのですが、松元ヒロさんのニュースの下りを読み上げる時、楽屋で練習してると、横でヒロさんが聞かれてて、「間違えてもいいよ、又、その間違えを笑いにするから」とおっしゃってくれて、気持ちが楽になったのを覚えてます。
又、ショーの途中お客様の席にお邪魔したときも、「良い司会だね」なんて言ってくださり。
今回の司会はスタッフの皆様、さと子さん、ゲストの方、お客様、そして荒木会長・・・皆様に助けられたように思います。
まさにCBファミリーだからこそ、できたのだと、ショーが終わってからじわじわと感じました。自分の人生の中で、心に残る経験をさせて頂いて、本当に有り難うございました!
この経験を糧に今後の自分のマジック人生に生かして頑張りたいと思います。
山本さと子/総合司会
CBファミリークリスマスの司会は2度目。またまたこの大役をお預かりすることに!
今回2度目ということで、不安よりも更にワクワクして、司会という立場からどんなクリスマスを作れるのかなと、楽しみに本番まで過ごしました。
毎回毎回新しい驚きと発見を教えていただいてますが今回印象的だったのは、ウェルカムコーナー、フォトコーナーからはじまり、コーナーを作った方の思いはお客様の気持ちにも通じて、本当にすごい楽しいクリスマスを人、空間、演目、音楽、すべてのエンターテイメントの世界をプリあらの思いでお客様を包んでいたと感じました。
パッションローズのダンスの躍動感あふれる迫力を受けて、看板へのこだわりをお話しする茨木さんの情熱、演者さん達がかけるそれぞれの気迫みたいなものが、刻々と最高潮まで達していくのを感じながらリハを見学しておりました。
その中に、どんだけの不安とカーテンに携わる人との思いや、綺麗に飾りたいと最後まで戦ったカーテンの担当の理恵さんの心情はどれほどだったか…そういうお姿から打ち上げでの彼女の毎回する涙の意味に共感することができました。
司会という立場から、人と人から繋がるというCBファミリーの礎である醍醐味を味わうことができて幸せでした。
その一つ一つをちゃんと伝えたいという思いを持って取り組むことを楽しめたことに感謝しています。
また機会がありましたら、竹たけをさんとやりたいです。ありがとうございました。
タジマジック/マジシャン
待ちに待った、この日が、やってきました。この日とは、そうです、プリあらの集大成、一年の締めくくり、プリあらクリスマスディナーパーティーです。
今年はなんと、31周年、私が携わってから11年ですか、その20年も前から、毎年開催されていただけでも凄いことです。
さらに会場も日本一のライブハウス:ステラボール。年々ゲストや、舞台、食事も豪華になり、本来なら、この時期で、この規模のパーティーなら、5万は、かかるところを、超リーズナブルの価格で、お客様に喜んで頂けるのもプリあらだからです。そんなプリあらのスタッフにさせていただいて、本当に名誉なことと、毎年思っています。
今年は去年30周年のイベントしたばかりでしたので、どうなるかと思いましたが、大成功だと認識しました。とくに、ステージ全面を彩ったカーテンなどは、誰が見ても手作りとは思えないほど、立派で、舞台を飾ってました。
パフォーマーの方も、素晴らしく、食事も豪華で、お客様が、喜んでる姿が、本当に嬉しかったです。
私は、今回も、ウェルカムマジックをさせていただき、1時間20分も沢山のお客様にマジックを披露できました。その後は、スタッフ側にまわり、最後の打ち上げまで、お付き合いさせて頂けました。
プリあらは、日本一のマジック団体だと確信しています。プリあらクリスマスディナーパーティーも日本一だと確信しています。そんなプリあらで、スタッフの代表にさせていただき本当に名誉なことです。
今年も来年も、再来年も、ずっとずっとプリあらが、もっともっと成長するように、頑張りますので、これからもよろしくお願いいたします。
タイマロ/グッズブース、ステハン担当
前年のグランドプリンスホテル高輪からまたステラボールに戻ってきた。今年は、カーテンがテーマとなった。
例年ならカーテン引き担当となる所だが今年は若い衆!?が担当するとなり、開演中は山田劇場の出し掃けと一部のゲストマジシャンの出し掃けとなり余裕がある状態。
その代わりではないのだが今年はグッズブースを会場の外にし、開場前から開く事になった。
いつもグッズブース担当と言いつつグッズブースにほとんどいない状態だが、今回特にリハに参加する必要もない為、開演するまでじっくりとグッズ紹介のパフォーマンスを演じられました。
今年はグッズブース担当をやり切ったという感じです。開演後前半は特に担当がないのでグッズブースを片付けた後、毎年見に来てくれる母親との会話を。
最近は普通にプリあらの例会にも来てくれていたが腰を悪くしたので少し久々。
後半は、山田劇場の出し掃け。時間との勝負なのだが毎年行っているので特に問題もなくスムーズにこなし終了。
今回で7回目の参加ですが、その中でも自分としては特に波乱もなく、順調に終了。逆にちょっと物足りない感もありましたが力仕事は若い衆に任せそうなので次回は何か新しい事が出来そうな予感。
既に来年のクリスマスが楽しみな気分でいっぱいです。
<荒木バンド>
●松本俊行(キーボード/バンマス)
「今年のステージセットはすごい!」と荒木バンド担当の恵美さんと宮崎悦っちゃんが盛んに言うので、じゃあ〜お二人もすごい感じでバンド周りの仕切りよろしく!とお願いすると、了解ですっ!とすごいLINEスタンプが来たのですごい期待したら……なぜか当日のリハはすごいてんやわんやでした……チャンチャン!二人には本番終わってから3時間すごい説教しました!
そんなこんなありながらも、今年もまた名曲来ました!
「我が青春の追憶」。かつての恋人たち(?)を巡る時の移ろいが淡い映像として浮かんで来、潮風すら感じられそう。個人的に「海」も好きな曲ですが、あれもまた暗く冷たい海の底が目の前に広がるかのよう。映像的でドラマ性のある曲が多いのがすごい魅力的でもあり、計り知れぬ創造性にただただ驚くばかりです。これからも独特な詩的世界を味わいながら、楽しく演奏したいと思っています。
バンドメンバーも固まり、リハも概ね順調に進むようになりました。やはり、昔の自分は未熟であったな〜と思ったり…。
こなれてきたメンバーで、さらに深みのあるサウンドを出せるよう、自分ももうちょっ…いや、すごい精進します!
●上野義雄(ドラム)
荒木バンドに参加させて頂いて、早11年目(多分。。)になりますが、いつもスタジオに入って、荒木さんと作り上げて行く時に、毎回感じるのが、それぞれの楽曲、楽曲に対するイメージとか思いをはっきり持っていらっしゃるな〜と言う事。ご自分の作品なので当たり前と言えば当たり前ですが、その世界観の広さとか、絵が見えてるんだなぁと感心しています。
私も作編曲の仕事してるので、同業者目線で見て、とても勉強になるし、刺激にもなっています。自分はどこまで伝えられてるかな、とか、妥協ポイント早くないかなぁ。。等と反省ばかりです。
荒木さんは、あまり音楽的な専門用語で言われない方ですが、伝えようとする熱意で何か分かっちゃうんですよね。11年一緒にやらせてもらってるのもあるかもしれませんが。音楽の作り方で教わる事、毎年沢山あるんですよね。
ステージでも言いましたが、これからもサポート出来たら、とても嬉しいです!ずっと歌い続けて、作り続けて欲しい人です。
●入江太郎(ベース)
今回で2度目のクリスマスパーティー参加でしたが、前回同様パーティーの盛大さに圧倒されっぱなしでした。
荒木さんと音楽をさせていただくと勉強になることがたくさんあります。
まず存在感の大きさ、カリスマ性、にもかかわらず僕らと同じ目線で、仲間として音楽を創りあげる姿 等々とにかくカッコイイです。そして荒木さん(荒木バンド)と音楽できるのが幸せです。
ありがとうございます。
●米山典昭(ギター)
誘って頂き長い年月が経ちますが、毎年毎年、感謝の気持ち一杯でこの時を迎えております。
荒木さんが『家族』と仰ってました。その言葉に胸が熱くなりました。こんな素晴らしい家族の一員である事が光栄です。年に一度の再会ですが、とても楽しみです!
亀の様にノロマな成長しか出来ない私ですが常に成長した自分になって、このバンドに帰って来たい。
そう思っています。
これからも荒木さんの名曲達を演奏させて頂ける様に日々精進して参ります!ありがとうございます!
荒木さんがピックに困らない様に何時もお側にいます!
●テディ熊谷(サックス&フルート)
もう何回めの参加か分かりませんが、毎年末はこれに参加しないと年が越せません。30分と短いステージながら、その年の集大成として楽しみかつ覚悟を持って臨んでます。
今回は以前よりいつかは演奏したかった曲=りんどばーぐスペシャルもあり、個人的にも思い出に残るステージとなりました。
どの曲もそうなのですが、その時代の空気感をしっかりつかみつつ、それでいて肩の力は抜けており、なおかつ普遍的な良さがあるんですよねぇ、荒木御大の作品は。
そんな曲作り、なかなかマネはできませんが、荒木バンドに参加させてもらっている間はその真髄に触れさせてもらい続けられるので、音楽家冥利につきます。
またガッツリとしたライブも、ぜひやっていただきたいものです♪
●松本奏太郎/SOU(トランペット)
荒木バンドには4回目の参加となりました。クリスマスの匂いが漂い始めると、まずこのクリスマスパーティのことが頭に浮かんできて、荒木さんをはじめ、荒木バンドの皆さんと一緒に荒木さんの名曲を演奏できることが本当に嬉しく、ワクワクします。皆様とご一緒することができるのが光栄で、幸せです!
まだまだ未熟者で、至らない点ばかりですが、これからも荒木さんの名曲を演奏させて頂けるよう頑張ります!もちろん、マジックも精進して参ります!
●岩下依未(コーラス)
毎年このコンサートを楽しみにしています!1年に1度しか会わないのに、家族のような存在です。そして、本当に荒木さんの輝きは半端ないです!!!
色々経験したのか…顔が穏やかになったと言って頂けて嬉しいです。笑
本当に毎年貴重な経験をありがとうございます。大好きな「辛子色の季節」を歌うと、あぁ、1年経ったんだな、今年も終わるんだなと思います。
また皆さんと音楽を奏でられる日を楽しみにしています。これからも宜しくお願いいたします!
●谷中しおり(コーラス)
荒木バンドでの4回目の冬を迎えました。荒木さんの衣装、今回もとても素敵でしたね!実は私達バンドメンバーにとっても、荒木さんが本番のステージに登場するまでのお楽しみなのです。だから登場曲を歌っている間、今年はどんなお衣装で出ていらっしゃるのかな?と思ったりしております(笑)
荒木さんの「ファミリー」という言葉が、今回のクリスマスの中でも特に嬉しいプレゼントでした。確かに、ステージにいる間、包まれるような安心感があるというか、皆さんと演奏していると落ち着くようなワクワクするような、自分の中に何か芯を見つけられるような……なんとも不思議な気持ちになります。年に一度集まるなんて親戚みたいと紹介されましたが、言い得ていらっしゃいます。(笑)
ただ、演奏してる人だけじゃなくて、裏方の進行や舞台作りをしてる人みんながファミリーですし、いらっしゃって下さっている皆様もファミリーです。(意外とステージ上からお顔が見えておりますよ?後ろの方に立っていらっしゃる方も!)
来年もファミリーみんなで一緒に、「GO〜!!!」と盛り上がりましょう☆!
●佐藤敬吾(コーラス)
カーカーカーカーカー。(毎年参加させて頂きありがとうございます)
カーカーカーカーカー、カーカーカー。(今年はまさか明日のジョーの曲が歌えるとは思っていなかったので、密かにテンション高かったです)
カーカーカーカーカーー!(次回もどんな曲になるのか楽しみです!)
カーカー、カーカーカー。(荒木先生を始め、毎回素晴らしいメンバーで演奏が出来て幸せな時間です)
これからもよろしくお願いします。カラスことコーラス佐藤敬吾
※カラスとは「山本さと子ライブvol.1」で、佐藤敬吾さんが演じた役です。
●奥村幸子(コーラス)
年間行事が今年も無事に終わり、皆さまお疲れ様でした。ありがとうございます!何年も続けさせて頂けているおかげで女性パートコーラスを全て経験、勉強させて頂けました。毎年何よりも楽しみなイベントに参加させて頂けて深く感謝です。
また今年は「あしたのジョー」「りんどばーぐスペシャル」などの新曲を知ることができ、まだまだ荒木さんの素晴らしい楽曲に出会えることを楽しみにしています!今後もよろしくお願いします。


自分の役割は、制作進行なので当日の流れをいかにスムーズに出来るかということに、毎年、チャレンジしています。
竹 たけを/総合司会
松元ヒロさんのニュースの下りを読み上げる時、楽屋で練習してると、横でヒロさんが聞かれてて、「間違えてもいいよ、又、その間違えを笑いにするから」とおっしゃってくれて、気持ちが楽になったのを覚えてます。
CBファミリークリスマスの司会は2度目。またまたこの大役をお預かりすることに!
今年はなんと、31周年、私が携わってから11年ですか、その20年も前から、毎年開催されていただけでも凄いことです。
「今年のステージセットはすごい!」と荒木バンド担当の恵美さんと宮崎悦っちゃんが盛んに言うので、じゃあ〜お二人もすごい感じでバンド周りの仕切りよろしく!とお願いすると、了解ですっ!とすごいLINEスタンプが来たのですごい期待したら……なぜか当日のリハはすごいてんやわんやでした……チャンチャン!二人には本番終わってから3時間すごい説教しました!
●上野義雄(ドラム)
●米山典昭(ギター)
もう何回めの参加か分かりませんが、毎年末はこれに参加しないと年が越せません。30分と短いステージながら、その年の集大成として楽しみかつ覚悟を持って臨んでます。
●松本奏太郎/SOU(トランペット)
●谷中しおり(コーラス)
CBクリスマスショー&ディナーパーティー、皆さま、お疲れさまでした。2009年にパッションローズとして、初めて参加させていただいてから、今回が10回目の出演でした。
こんな愛情のこもった素晴らしいステージで、パッションのみんなと踊れたこと、今年はなんと美恵先生も一緒に立てたことは、記念すべき1日になりました。
お客様の温かい空気感と、皆で作品を作りあげる楽しさを味わえる、CBクリスマスショーも今回で4回目となります。
とにかくカッコよかった!衣装も素敵だった!との感想を頂きました。
タイトルを聞きワクワクした気持ちで、振付の美恵先生ご指導の元、何ヶ月も稽古してきました。
メンバーは、ダンス初心者からプロまで、レベルは様々です。大切なのは、それぞれが主役としてそこにいられるよう、その人にしか出せない魅力を引き出し、表現していく事。
一昨年のクリスマスショーが終わってから、私はプリあらマジック会に行くようになりました。
そんな中、11月中旬ごろから左足首に異変を感じました。11月末に痛さに我慢できなくなり、病院に行ったところ、アキレス腱炎症により松葉杖の生活になってしまいました。
前回のクリスマスが終わり、一年が経ちました。
また、演者として、初めて出演もさせていただきました。久し振りのステラボール。クリスマスの大舞台を、存分に楽しませていただきました。
今回初めてスタッフとして参加させていただき、楽しい時間を過ごすことができました。担当させてもらったフロアでは、フォトブースや風船のツリーをはじめ、赤と金を基調とした、かっこ良いフロアを完成させることができました。
朝までひたすらミシンを踏んでステージの幕を作ったり、フロアー装飾の準備をしたり...まるで高校の文化祭のようなことを、大人達がやっていく、むしろ文化祭よりおもしろい!!!
スタッフ初参加のあすかちゃんと智美ちゃんと一緒にフロアーの飾り付けをやらせて頂きました。
CB Family X’mas Partyに舞台製作で6回目の参加となりました。昨年30周年を終え、気が抜けてしまったのか、全体的にゆっくりスタートとなった今回。6月のクリスマスミィーティング今年のテーマは?という話になり、理恵さんから、オペラカーテンで豪華な雰囲気にと話していた時、「the stage って感じだね」と言った事が、いいね!となり、テーマ『The Stage Show!』となりました。
もう一度耐えられるのか?不安で一杯でした。もう一度下ろし、カーテンのヒダを整えて、再再度バトン上昇。
今年のCBファミリークリスマスディナーパーティーでは、山田劇場の背景を描いたり、手直しをしたりしました。
CB X’masのラストを飾る、荒木バンドをセットする間、舞台前面(中幕前)に背景となる装置を置いて、小さなステージを作り、お客様に楽しんでいただく「山田劇場」と呼ばれているコーナーを担当しています。
「ステージショー」と言われると‥‥???。と考えていると、会長から「トンネルとか橋の下とか、そんなのが面白いんじゃないかな」とアイディアが出されたのです。
よく見ると、初期の装置をリニューアルした2代目ですが、今回3回目のX’masを迎えて、部分的に疲労しているのではと思われるところが見受けられました。
今年も、CBファミリーのクリスマスに参加させてもらって、ありがとうございます!この盛大なパーティーのオープニングを飾るのは、パッションローズのダンスです。
パッションローズのことは、まだまだ、話したいことがありますが、私だけが担当させてもらっていることがあるので、その事を一言だけ、書かせて頂きたいと思います。それは、予算の話、、、
なんで、そのことに早くから気がつかなかったんだろう〜予算だって、4倍、とって置かなきゃいけなかったんです。
わか葉/山田劇場司会
今年も、この舞台を目標に、振付、レッスンを担当してくださる荒井美恵先生を中心にメンバーと沢山の想い出が作れました。
それと今年も日本を代表する造形作家の茨木彰さんに看板製作に入れて頂き、斎藤恵美さんと宮崎悦子さんの4人チームで作りました。
今年のクリスマスパーティは、とても楽しかった以上に自分の酷さと、周りの方への感謝を実感したパーティでした。
隣で製作をしていて、見兼ねた山田さんも一緒になって手伝ってくれました。みんなのアドバイスでタッカーで留めたり、新たに、木材をつなぎ合わせボンドで貼ってみたりといろんなことをしました。それでも頭上から落ちるという危険性がありました。最終的に安全のために、山田さんが、裏に当て木を停めて、釘を打ってくれました。
こんなに大好きな荒木バンドなのに、私はここでも迷惑をかけてしまいました。いつもは、先生の音源を送ることで事前に照明の田中さんがイメージを作って照明を作ってくれていました。けれど、今回は暗い中に譜面灯をつけて、それからのスタートの予定なのにそれを伝えてなくて、田中さんが念のために持ってきてくださった譜面灯を使わせてもらいました。山田劇場のステージのはけ方を自分がちゃんと理解していなかったために、音響さんにも迷惑をかけてしまいました。新田さんの荒木バンド紹介の時間を計算せず、どうやってはけるのかを先生の当日リハの時にもめてしまったんです。
去年のクリスマスは30周年で節目の年でした。今年は新たな年と言う事で新しい事にチャレンジしたいと思っていました。また、看板製作のお手伝いを立候補しました。
今後このような事が無いように事前にステージ進行も伝えて欲しいと!心が熱くなりました。荒木バンドの担当で、みなさんに良かったと言ってもらえる事をモットーに初心に帰った31回目のクリスマスでした。
看板もチケットデザインそのままでいこうかと思ったんですね。来場されたゲストの方々が見て「おぉ〜あれはチケットじゃないか!!」となれば楽しいでしょ。何人の方がそう思ってくれたかはわかりませんけどね、、、とはいえ、まったく同じというわけにもいかないんです。ステージ看板にするためには文字数や内容、その配置やサイズ、それに対する全体的、部分的なスケールを多少アレンジしないとなりません。
さて、荒木バンドのお話をちょっとだけ。ピッチ感、リズム感、バランスとすべてにおいてクォリティの高いパフォーマンスはさすがですねぇ。「傷だらけの栄光」から始まり〜ヒット曲メドレー、そしてラストの「辛子色の季節」名曲ですよね。
雑用と言ってもクリエイトする中での事なので、1つ1つが重要であるし、忘れたりしたら大変な事になりますから緊張感を持っているつもりです。
あの臨機応変さと判断力はかっこいい〜 ほんの少しでも真似出来たらと思います。見ていて本当に思ったのは、このパーティーに参加している全ての人に喜びや楽しさや学ぶ機会を最大限に渡そうとされている事。その事への深い感謝と、自分も毎日そうして生きていきたいと言う想いが更に強くなりました。
おっしゃってました。
手前から、赤のオペラカーテン、青のオペラカーテン、一番後ろは、照明で色々な色にしてもらうため、白を主にした装飾になります。
自分で考えることは難しく、照明の田中さんに相談させてもらいに行きました。田中さんの事務所にある簡易紗幕を見せて頂いたりもしましたが、小さ過ぎです。あの、大きなステラボールを一面に埋め尽くす紗幕・・・やはり作るしかないのか・・・。っと思っていたら、田中さんが「レンタルってあるんじゃない!?」「きっと、こんな風に困っている人、他にもいるはずだから」っと。
始まりは、12月2日、最終のクリスマスミーティングの日。みんなが流れを打ち合わせしている中、あれ?ん?大丈夫かな?っと、焦り始めました。
当日、両サイドをクリップで上げられましたが、舞台中央の真ん中は生地の重みで垂れ下がります。それは分かっていましたが、予想を遥かに超えていました。せっかく縫い目のない紗幕でしたが真ん中にもクリップを付け紐の影が写ります。でも仕方がありません。なんとか上がると言えば上がるところまで出来ました。が、クリップのため、いつ外れるか分かりません。外れれば、舞台の一番前に吊るしてあるのだから、それは大変なことです。いつ外れるのか!っと不安を持ちながら、本番を過ごすことになるのか、と考えると・・・もう泣きそうになるくらい自分の限界でした。
こんなにも沢山のトラブルのあった紗幕。結果、使いませんでした。あのトラブルはなんだったのだろう、意味がなかったっと、普通は思うのでしょう。でも私には、最高ーーな宝物になりました。あんなトラブル続出を経験したくても出来ません。ただ、宝物と言えるのは、先生の元で行っているからです。どんなことがあっても必ず先生が最後には解決してくれるから、不安ではありましたが、最後の行き着くところは安心があるからです。だから思いっきり気持ちと行動をぶつけられた数日間でした。結果、使わなかったからこそ、感じたられた宝物です。
今までマジックは小技感覚のイメージが強く、わざわざ足を運んでまで観に行くまでもないと思っていました。同じスタッフの智美さんに誘われ、身近で体験してみると全然違いました。
ただ、ビックリするぐらい大変でした。赤と青の2種類の幕を縦7m×横90pの布を15枚以上、ミシンで縫い合わせ1セット完成です。真ん中から2つに分ける幕なので全部で4セット必要になります。
以前、先生がおっしゃってた「全ては幕次第」の意味を開始寸前で理解できました。理解した頃から一気に緊張し始めました。
しかし、CB Family Xmas 開催一週間前に須田さんから連絡があり「ローレンズのみんなで幕を作りに来ないか」と誘われ、仕事終わりに先生のご自宅に向かうことになりました。
『何を言ってるんだ?聞き間違えかー?』と思いました(笑)。疲労も眠気もピークでした。確かに電飾が付いた方が目立つし綺麗に見えると思いましたが、今からやるのか?明け方も近い時に渋々取りかかりました。いつの間に『やるからには、やってやる!』と気持ちも切り替わり黙々と電飾を付ける穴を開けていました。
リハーサルの時も幕のタイミング、どこまで広げればいいか掴めず本番どうなるかと思いました。本番は順調に行きましたが、最後の幕を支えてた物が壊れてしまい、広がりが中途半端になってしまいました。りえさんに「どうなってるの?」と言われ、表に出て確認したところ、やはり違和感があり、その後は、りえさんに助けてもらい、荒木バンドの間は裏で脚立使いながら上の方を抑え続けていました。
当日は朝一から準備が始まり終始バタバタ。リハーサルがスタートするも一向に幕の練習が出来ず、重大な役割を任されているのに練習出来ない焦りと不安でいっぱいでした。
2018/12/26日に催された第31回CBファミリークリスマスパーティに、私はスタッフとして参加させていただきました。
には、自分達が作ったこと、カッコよく作れたから是非見て欲しいと自慢してていたからです。その為、パーティ中もドキドキでしたが、友達に挨拶をした時、文字が歪んでいたことについて触ず、良かったですよと言ってくれたので、ホットしました。
今年もやってきました、大好きな「CBファミリークリスマスショー&ディナーパーティー!」
、店長の顔からして私の苦手なタイプで「康子さん、あーゆータイプ苦手でしょ」とタジマさんが察してくれた。さすがメンタリスト というわけで、お店との交渉のすべてをタジマさんにやってもらいました。交渉ごとは、人によって良くも悪くもなるのでここは慎重に。
今年もフロアーにお店を出させていただきました。旧知の友達と一緒にお店作り、ロゴ入りのオリジナルTシャツやバックもつくっちゃったりして、楽しかったなー。また、来年も新企画を導入して楽しみたいなー。
前回は30周年という事で今までにないぐらい凄いパーティーになり、サブプロデューサーも初めてやらせてもらい達成感が大きかったと同時に、自分の中で大きい事をやり、終わった後に気が抜けてしまったのも事実でした。いつもなら次の年に入り、テーマなどが決まり色々製作が進んで行くのですが、前回節目として大きくやった為、全体に関してもダンスに関しても自分は何がしたいんだろう…という状態になってしまいました。
