飯田桐史 / i.C.C
今回のクリスマスは、3回目で、僕は忍者を、やらせていただきました。最初忍者をやらないかって、誘って頂いたときはとても嬉しかったです!
やるからには、忍者の練習を、いっぱいしようと思いました。はじめは、できなかったけどだんだん慣れてきてとても楽しくなってきました。
でも、本番が近づいてきて、龍生さんと、ドラゴンを合わせるリハがなくて、正直本番不安でした。でも、とにかく、怪我なく、楽しくやろうと思って、頑張りました!
しかも、初めて剣を使ったダンスで、剣の事をいっぱい知り興味がわきました。すごい楽しかったです!
次回のクリスマスは、友達を誘って、楽しませたいなって思います。荒木先生、ありがとうございました!
桑原智也 / i.C.C
今年で4度目の参加となった「CB Family Xmas Party」。十代の頃からこんなに素晴らしい舞台に立てていることに毎年本当に感謝しております。
今回私はメインマジシャンの上口龍生さんのドラゴンのイリュージョンの景に忍者役として出演させて頂きました。刀を使った殺陣、忍者になりきる演技、そしてドラゴンの介錯と、最初で最後となるかもしれない貴重な経験をさせて頂きました。
そして今回は母親と叔父が観に来てくれて、ステラボールに立つ姿を初めて披露出来たことが本当に嬉しかったし、親孝行が出来たのではないかと感じています。
中学生の頃までは、ただの野球少年だった自分が、自分を変えたいと、がむしゃらにダンスという新たな一歩を踏み出してから、数年が経ち、今こうして様々な舞台に立てていること。これは紛れもなく「奇跡」であると思うし、ここまで自分を繋いで下さった方々、いつも支えてくれる家族、そして何より、いつも素晴らしい環境を与えて下さったり、経験をさせて下さる荒木先生に大変感謝しております。
これからも感謝を忘れず、自分自身、人間的にもパフォーマンス的にも、もっと磨きをかけていきたいと思っています。本当にありがとうございました。
石坂志輝 / i.C.C
今回は、メインマジックのドラゴンイリュージョン、忍者役として参加させて頂き本当にありがとうございます!!
今回で2回目のXmasパーティの参加でしたが、毎回アクロバットをやらせて頂いて本当に気持ちいいパフォーマンスが出来ています!
i.C.Cからは、忍者役で桐史と智也で出させて頂きました! 忍者ってどんな立ち振る舞いか、、まずそこから入って、荒木先生にアドバイスをいただけて走り方を勉強してみたり、殺陣を芦田さんに教えていただき、取り入れたりと、また新しい事が習得出来たのでは、ないかな?と思ってます!
そして、毎回やらせて頂いてるフロアダンサー! SWING-Oさんとご一緒させていただくことが本当に毎回楽しみです!!
最後にステージに上がる時に、自分もファミリーの一員になれてるかなと感じ嬉しいです! Xmasパーティが無事終了して次は、Jewel 3です!! 立ち止まってる暇なく2016年も突き進んで行きます!!
山本さと子 / シンガー
クリスマスパーティからのご縁を頂いて二回目の出演をさせていただきました山本さと子です。私にとりまして、昨年はプリあらさんとご一緒させていただきました山本さと子ライブからクリスマスという大イベントに緊張感ある時間を過ごさせていただき充実した年の瀬となりました。本当にありがとうございました。
今回は荒木会長に作詞していただきましたワンナイトオンリーを再演していただけること、パッションローズダンサーズの方々がさらに増えての二部幕開けという大役を仰せつかり、ド緊張感いっぱいでした。
今回はパートナーの篠宮春美氏ではなく、山本さと子ライブでも衣装担当してくださいました山田恵美子さんに早着替えを手伝っていただきました。なんとリハーサルで白いドレスのファスナーが全壊してしまったんです。それでも冷静にピンで留めて舞台に出してくださって、本当に助かりました。
それから今回楽屋をパッションローズダンサーズの方々とご一緒させていただきました。久しぶりにワイワイと女の子同士の楽しい楽屋を経験できたこともとても楽しかったです。お気遣いいただき本当にありがとうございました。
そしてもう一つの大役、荒木会長とのデュエットコーナーではとても緊張しました。会長の作品は音符がお星様の様に自由自在に瞬いていて、演歌歌手の私には音符を捉えて表現することが、現に宇宙船の操作をするみたいに大変です。
でも、山本さと子ライブで心を育めた荒木バンドメンバー、そして荒木会長が奏でる音達とメロディを共鳴させていただけたクリスマスパーティに感謝しています。 パーティのスタッフ関係者のみなさん、ありがとうございました。
サイクロンZ / ゲスト
初めて参加させていただきましたが、こんなに豪華なクリスマスディナーショーは初めてでした。
今回は、サイクロンZではなく「サイクロンズ」としての参加にて太田プロダクションの後輩2人と活動した2015がとても良い仕事納めになりました。
リハ、本番が当日でバタバタしていたのでしょうがないのですが、幕前でやる事を聞いてなくてメンバーと個人リハで舞台の立ち位置を決めていたのに、幕が開かない事にビックリ!
でも途中で「あ、これは幕前の演技か?」と3人とも気がつき、そのままなんとかこなしました!
結果、お客さんが、その事が気にならないくらい笑ってくれたし、今回の演技が幕前に対応出来る演技で良かったです。自分達の慣れに感謝!
まぁでも舞台の幅を考えると、もしかしたらあの演技は幕前でちょうど良かったのかもしれないですね(笑)
皆さん!また来年もあの舞台でお会いしましょう!!あ、、もう勝手に出ようとしてる(笑)
上口龍生 / メインゲスト
今まで何度かお誘いを受けていましたが、今回が初めての参加となります。みなさま、お疲れ様でした。
プリあら会とはもう15年以上のお付き合いをさせていただいていますが、クリスマス会は初めてなのです。
例年のこの時期は、ホテルであったり、豪華客船などのお仕事をしておりますので、どうしても参加できなかったのです。今回は、半年前に出演を決めました。
最初はごく普通にイリュージョンを演じるつもりでいました。が、火の使用が可能なのでドラゴンを演じて欲しい、との依頼を受けました。
島田先生から伝授されたドラゴンイリュージョンは私だけでなく、世界のマジック界において重要な演目です。軽はずみな気持ちではできません。
返事を渋りましたが、最高の舞台を用意するということで了承しました。パッションローズのダンサーさんたちを含め、大勢の方たちとのコラボレーションが決まったのです。
本来、私が30分のショーを行う場合は、おしゃべりマジックも含まれます。しかし、今回の30分は、荒木一郎さんの演出により、音楽のみの演技となりました。
ご覧になった方はおわかりでしょうが、濃縮された30分であれば、退屈することがありません。言葉のとおり、素晴らしい演出と最高の舞台を用意していただいたと思いました。
しかし、残念なことがあります。
本番三日前に肝心の火の使用が不可になってしまったのです。実際は本番一週間前にそうなったようですが、私に伝わったのは三日前だったのです。
火が使えない、というのは本来の100%の演技が70%以下になってしまいます。なおかつ、決まったはずの演技を三日前に変更するのは、技術的にも精神的にも大変困難を伴います。私にとっては、火が使えないだけに不完全燃焼の演技となってしまいました。
もしかすると、私だけではない、のかもしれません。一緒に練習をしてきた仲間たちも、舞台装置を防火耐火仕様で作ってきたスタッフの方々、そしてなによりも荒木さんご本人もきっとそうでしょう。私はこのクリスマス会という最高の舞台で、120%の演技を目指して完全燃焼して終わりにしよう、と思っていました。が、そういうわけにはいかない、という気持ちで一杯です。
このドラゴンイリュージョンは、私一人ではできません。もし、みなさんが真のドラゴンイリュージョンを体感したいと思って頂ければ、それを実現したいと思います。
本来クリスマス会は一度限りのお祭りなのかもしれませんが、もう一度同じ状況で演じられることを願っています。
もう一度演じきったとき、その時こそ心の底からの”ありがとうございました”という感謝の辞を述べたいと思います。みなさんのご意見をお聞かせください。
前田将太 / プリあらマジックアワーズ2015グランプリ受賞者
今回私は「プリあらマジックアワーズ2015」にてグランプリを受賞させていただき、クリスマスパーティへの出演権を頂くことができました。
実は昨年もアワーズには参加しておりましたが、特別賞だったので出演することはできませんでした。
昨年は観客として行かせていただき、パーティが終わったあとは「いつか自分もこんな素敵な舞台に立ちたい!」という思いでいっぱいでした。
当時はまさか1年後に自分が出るなんて思ってもいませんでした。
今回パーティに出演させて頂き、本当に楽しかったです。たくさんの素敵な演者の方々に囲まれ、幸せなひと時でした。
今回のパーティに出演させていただけた事こそが、私にとって1番のクリスマスプレゼントでした!本当にありがとうございました。
松本俊行 / 荒木バンド・バンマス(キーボード)
夏。コーラスの要である純ちゃんから不吉な連絡が舞い込む。「今年のクリスマスは参加できないかも…。」あの純ちゃんが、あの酒豪の純ちゃん、そこら辺の男子より確実に頑丈な純ちゃんが、まさか!僕はショックで2日間寝込みました…。
初秋。山本さと子ライブが本格的に動き始める。そんなある日、荒木さんから一本の電話が。「さと子ライブでバンド消えるからね。よろしく。(ガチャッ)」えぇ〜っ!!ショックで3日寝込みました。
秋。山本さと子ライブリハ。動物のかぶり物を試着。全然鍵盤が見えない!1日寝込みました。
晩秋。ライブは事前の不安要素を吹き飛ばす内容で成功。ようやく頭の中から梅沢富美男を追い出すことに成功しました。荒木さんからも「素晴らしかったよ」と爽やかにお褒めの言葉を頂きました。燃え尽きて2日寝込みました。
初冬。iColor'sと初のコラボリハ。振り付けが一部ファジーになっていて松本激怒。若い娘たちを泣かせました。荒木さんはいつものように風のように現れ、さっと歌い、さっとデュエットし、すっと去って行きました。
冬。恒例クリスマスパーティー。残念ながら純ちゃんは参加できませんでしたが、さと子さんライブで活躍した女声コーラス2人が強力な助っ人として参加してくれました。また、さと子さんライブのバンドから一人だけ参加できないのは寂しいとダダをこねた蛇ちゃんも、本来はベーシストなのに楽器をギターに持ち替えてまで無理矢理参加。結果、バンドは史上最大の12名の大編成となりました。
そんなこんなで、何かと寝込みがちだった1年も無事に終わりました。めでたしめでたし!
なお、純ちゃんは来年は復活します。果たしてコーラスは何人になるのか!?
(文中フィクションあり)
<恒例バンドメンバーコメント>
★ 佐藤敬吾(コーラス)
今回もステージの圧倒さとマジックの笑いと驚きとであっという間に時間が過ぎてしまいました!
★ 牛久の幸っちゃん(コーラス)
CBクリスマスの参加は今回で連続5回目になります。毎年、荒木先生のステキな楽曲がどのようなアレンジになるのか、楽しみに譜面を待っています。今年は特に、ステージ全体的にゴージャスで荒木バンドのメンバーもゴージャスになって気後れしてしまいました!! 楽しい時間をありがとうございます。お疲れさまでした。
(本名=奥村幸子…松本注)
★ 岩下依未(コーラス)
荒木一郎さんのコーラスをさせて頂けたという事だけで、幸せでした!次回はコーラスと、サイクロンZさんの付き人役で出演したいです。
(おいおい…松本の独り言)
★ 谷中しおり(コーラス)
マジックってなかなか見る機会なかったですが、とってもドキドキしますね!!ステージ上からたくさんの笑顔の方を見れて嬉しかったです。
★ 上野義雄(ドラムス)
来年は、マジックを何か一つマスターしたい。
(そこですか?…松本の独り言)
★ テディ熊谷(サックス)
会場でも楽屋でもマジックが見られて、あっという間の1日でした(^^)
★ 米山典昭(神ギター)
子供の頃、『あしたのジョー2』を観てました。まさか大人になって荒木さんと共演させて頂けるなんて今でも夢の様です!ピック係より
(謙虚な姿勢がやはり神!…松本の独り言)
★ 高橋誠(バイオリン)
こんな大掛かりで沢山のマジックショーは初めてだったので驚きの連続!みんなに自慢しちゃいました〜!
(在名古屋。この日偶然東京にいて偶然スケジュールが空いてるなんて、荒木さんと何か縁がある!…松本の独り言)
★ 蛇石徹(ギター?)
すごく贅沢な1日でした!いろいろな趣向も楽しめました!いつもと違う演奏パートでも参加させて頂けてとても感謝してますー\(^o^)/ビュッフェ食べたかった壊れかけのベーシストより
★ 松本奏太郎(トランペット)
またライブに出させていただいて幸せでした!来年は楽器もマジックもレベルUPしたいです。
(楽器を練習しろ!…松本の独り言)
SWING-O (平川真悟) / ピアニスト & 打ち上げ司会
今年もまたやってきました年末恒例のクリスマスパーティー。毎度毎度素敵な手作りステージと豪華で濃厚なエンターテイメントが見れるイベントとして楽しみにしています。
もちろん音楽フェスなりイベントなりで、豪華メンツが集まるものは関わってもいるし見てもいるんですが、このCB Family X'mas Partyに出る面々は、ふだん見ることのないジャンルの方々なのでいつも新鮮ですね。特に本業じゃないダンサーたちが彩る、時に本業ダンサー以上に華やかなステージはここだけの見物と思ってます。
そして自分はここ数年と同じく、オープニングの客入れを彩る役割として、ピアノを弾いたり若いダンサーと絡んだり、という形で関わらせて頂きました。
そこは無事に、いい感じに出来たんですが、反省点はそこからの本編スタートへの流れがうまく出来なかったのが残念でしたね。
「さぁいよいよ始まります!」という流れじゃなく、ふわっと本編が始まるような流れになって、お客さんもふわっとした空気感になってしまった気がして、来年はそこを解消出来たらいいですね。
「きたあ!!」というオー プニングになるように、事前に打ち合わせ出来たらいいなと思います。あ、もし関わり方が同じならば、ですけど。
ここ数年と違ったのは、4年振りくらいに打ち上げの司会をさせて頂いたことですね 。
毎度時間が無い中の打ち上げ&スピーチです。ここ最近は、ずっとタジマジックさんがやられてて、皆を急かす感じが気になってまして・・・笑。せっかくの打ち上げですからね。
なので皆を急かす形にならないように、「楽しかった」「悔しい」「感動した」などの感想をしっかり持ち帰れるように、という意識で司会をさせてもらいました。
荒木会長には始まる前に「いつも通りにやればいいよ」と言ってもらいました、すなわち俺が緊張してるように見えたんですかね?笑。実際は全く緊張はしてなくて、この時間の無い中で、皆がなかなか揃わない中で (本編が押したんでそれは仕方ないんですが) どう進めるかなぁ、どう持って行こうかなぁ、、、と考えながら皆の集まりを見てうろちょろしてただけなんです。
まぁ、自分では満点とは思ってませんが、昔の自分を思うと、これでも我ながら成長したなぁ、、、なんて勝手に感慨深く思ったりしてた夜でした。あ、常に自分に満足してない男なので、こんなもんでは終わりませんよ、と注釈をつけておきます。
明けて2016年になりました、今年も荒木会長、そしてCBファミリーの皆さんよろしくお願いします。