堀 友成/制作進行
いつもはクリスマスショーが終わった時点で次の年の開催日がほぼ決まっているのですが、今回はステラボールで1年間のロングランがあるので出来ないと言われ、さてどうしようと思っていました。
いつも感じるのですが荒木会長がプロデュースする物は、何か問題があるとその問題を解決するだけではなく、それ以上のものを生み出してくれます。
今回は、グランドプリンスホテル高輪の地下1Fを全部貸し切り。すごい!そして、今回からサブプロデューサーがユナに変わり、初めてなのにしっかりとこなしてくれて私は、ほとんど当日まで何もしなくて良い状態でした。世代交代ですね(笑)
今年はクリスマスショーが30周年ということで30以上のパフォーマンスということで、パッションローズのダンスから始まり、マジシャンだけで25組によるパーフォーマンスが決まりました。
30以上のパフォーマンスをこなすには秒刻みの進行で裏方もそれなりに大変でした。
私は、いつも歩数計を身につけているのですが今までのパーティでは、最高でも朝から15000歩で済むところが今回は25000歩になりました。これは、各パフォーマーのスタンバイ確認の為に楽屋や、上手、下手、はたまたお客様のなかを駆け巡ったからです。パーティ半ばでは、もう心臓がバクバクしてました。
一息ついたところで舞台を見たらDr.レオンさんがでてコンプリートだけやってはけたとき、それはないだろうと思って見ていたら戻ってきて場を盛り上げ、お客さんを舞台に上げました。そのお客さんが娘だったので、その舞台を見たい中、次々とインカムから声が聞こえ心ここにあらずでした。
今回は、孫もきて大変満足して来年も見たいと、もう予約をしてきました。毎年毎年、次はどんなパーティーになるんだろうと日記を書きながら楽しみにしています。
ミステラ/総合司会
私は、2012年に既に1度「X'masの司会」をやらせて頂いておりました故、まさかまた今回、「司会のご依頼を頂ける」とは、思ってもおりませんでした。
しかも今回は、30周年記念という「特別なパーティー」でしたので、依頼の相談を受けた時「これは易々とは引き受けられないぞ...」と思いながら、迷っていた所、司会のアシスタントが「ぺるちゃん」だ。と言う事を聞き、「それならば頑張って乗り越えられそうだ」と思い、「是非とも」と言う事で、やらせて頂く事になったのです。
そう、ぺるちゃんには、私には無い「愛嬌」や「度胸」や「楽しいトークの才能」がありますからね。これは、とても頼もしい限りでした。
そして、私の方はと言えば、「腕のある司会者の方」であれば、いとも簡単にこなせる役なのかも知れませんが、そうで無い私が、「大舞台の司会をやらないといけなかった」のですから、ちょっと大変でした...
本番当日、家を出る前をピークに、何度か「力尽きそう」になりましたが、自分で何度も気合いを入れて「気持ちを立て直し」、会場へ向かったのです。
今回は、出演者の方が沢山いらっしゃり、時間が「かなり限られておりました」ので、とにかく「役割を全うする事」と、「皆様の脚を引っ張らない様にしよう」と言う事だけに集中して、出来る事を一生懸命頑張りました。
その甲斐と、皆様からの「温かいお力」に支えられたおかげで、何とか【無事に】大役の一端を終える事が出来たのです。
しかし、終わってみて思う事は、今回「やらせて頂きまして、本当に良かったな!」とつくづく思いました。
こんなに「素晴らしい大事な機会」に於て、ミステラに司会を任せてくれた「荒木会長」に、深く御礼申し上げます!
また今回、「素敵なパフォーマーの皆様」と「最高のスタッフの皆様」とご一緒出来まして、とても良い「想い出」となりました。
これからも、今回の経験を活かして、更に精進し「明るい未来へ向けて」頑張りたいと思います!この度は皆様、大変お世話になりました。そして本当に、ありがとうございました!
ぺる/総合司会
30周年、30人のパフォーマーがでるクリスマスの司会という事で、オープニング始まって5分くらいで、堀さんから巻きの合図が入るという時間的に過酷な状況。
とにかくゲストのお一人お一人が凄い方ばかりなので、丁寧に1人ずつ紹介をしたいけれど、その時間がないという中で、ミステラさんが紹介文をコンパクトにして考えてくれました。
だがしかーし、本番、ゲスト本人様に、こちらの文でよろしいですか?との確認をすると、これは、言わないでほしいなど、当日にまた、書き換えること矢のごとし?!
当日は、書き直しなど、バタバタとしてしまいました。ミステラさんの丁寧で真面目だけど、ひょうきん?!な性格のおかげで、ほとんどミステラさんに台本を作ってもらい、助かりました。
1つ嘘をつきました。ほとんどではなく、司会台本はミステラさんが全部作ってくれました。それをアナログな私は手書きで全部写して、読み方を練習しました。
30人のパフォーマーがいるにもかかかわらず、さらに、当日、変更もいろいろあったにもかかわらず、道具の出しはけなどもスムーズで、プリあらのみなさんの凄さに裏で感動しながら司会を務めさせてもらいました。
司会のないときは、みなさんのパフォーマンス楽しませていただき、最高のクリスマスプレゼントでした。
素敵な記念すべき会の司会をやらせていただき、感謝感激です。ありがとうございました。
ケン正木/出演マジシャン
今回のクリスマスパーティーは物凄く濃い内容!!マジックだけでもこれだけの人数を時間通りに進行するのは不可能に近いと思いました。
これは相当時間押すのではないかと思っていましたが、それを見事にほんの数分しか遅れなく終了させたのは凄いと思いました!!
スタッフ達の見事な連携のなせる技、一人一人が本当に良く働いてくれたからでしょう。我々マジシャンにも指示とフォローが的確でやりやすく、控え室もとても楽しく和気あいあいでした。
進行には全く問題無く最後の荒木バンドまでバッチリ楽しめました。
五十嵐ひとみ/マジシャン&パッションローズダンサーズ
2017CB Family Xmas Partyお疲れさまでした。今年は、皆さんが打ち上げでも話していたように、演者&スタッフさんが一丸となって作り上げた、30周年に相応しい素晴らしいクリスマスになったと思います。
私は、パッションローズとして踊るのが9回目でしたが、今年はリーダーが抜けて、心にぽかんと穴が空いてしまって、私の中でかなり引きずってしまった状態でした。
隅谷治子さん、宮崎悦子さん、比見かなえさん、それに私で新生パッションはスタートしました。
リハが始まるにつれ、治ちゃんが本当に楽しそうに新人さんを引っ張っていく姿を見て、頼もしく安心したし、えっちゃんのスケジューリングも素晴らしく、リハの回数も少ないなりに、多くのメンバーが出席できていました。かなえちゃんの笑顔は、いつも安心安定。衣装の買い付けもお願いしました。
今まで、周りにいるのが当たり前だったことが、特別に思えてくる瞬間がたくさんあり、本当に有り難かった!
そして今年のサブプロデューサーは19歳の由凪ちゃん。いつもクールに見えて淡々としているけど…。本番では、こんな大きな組織を動かす頼もしい存在に感動しました。
美佳ちゃん、晴美ちゃん、晶ちゃん、百合さんも戻って来て、新鮮!それぞれの持ち場で、たくさん協力してくださり、私はみんなに任せっきりで、危なっかしい自分のマジックに専念しました。笑
振付の美恵先生は、プロデューサーの意向をどうやったら遂行できるかを常に考え、私達に寄り添い支えて下さりました。
メンバーをパワフルに、楽しく引っ張って下さり、本当に感謝しています。来ていたお客様からも、今年は凄くダンスが揃っていて、良かった!衣装が変わってすごかった!とたくさん言って頂きました〜。
衣装は美恵先生のお友達の林佐登子さんに、燕尾からドレスに変わる、ドレスチェンジの衣装を作ってくださり、素敵な衣装からもたくさんのパワーをもらい、みんなで楽しく踊ることができたことに感謝します。
30thのロゴは、斬新な会長のアイデアを、多忙な中、理恵さんが形にして下さいました。
ここに書き切れないくらい、たくさんの人の愛情によって、パッションローズのダンスが大成功できたことを本当に嬉しく思います。
Magicも昨年に続いて2回目の出演でしたが…今年はマジシャン&パフォーマーが30人。凄いマジシャンの方々の中に入れてもらい、四つ玉をやらせてもらいました。
この四つ玉の手順の中にも、会長のアイデアが満載! 通常のマジシャンはこうやるけど、ダンサーマジシャンならこんなことが出来るんじゃないか?というアイデア。
最初は、そのことがどういう結果になるか全く分からずに、戸惑い、当たり障りがないように手順を作ろうとしていた自分。
理解に時間はかかったけど…完成させた作品を見ると一目瞭然!誰もやっていない四つ玉が完成しました。終演後、ケンさんや亜羅仁さん、神さんからも面白い!良かったよ!って褒めて頂きました。
会長はいつも未来のことがはっきり見えていて、そこに進みます。このクリスマスも、そう!
この1年、会長やプリあらに本当にたくさんの気づきを頂きました!来年は、常にイメージ力をつけて、そこに進む努力をしよう!ものごとの価値観を分かり、人間としてマジシャンとして、もっと成長したい!
人に優しく、もっと役に立つ人間になろう!まだまだ至らないところがたくさんありますが、来年もたくさん勉強させていただき、ひとまわり大きくなった自分をイメージして、突き進んでいきます。荒木会長ありがとうございました。プリあら、万歳!!
タジマジック/マジシャン
プリあら・クリスマスディナーパーティー、なんと今回で、30周年。私は参加させて、いただいてから10年たちました。
毎年どんどん豪華になっていくパーティー、終わった段階で、来年のパーティーが楽しみになります。
10年参加して、わかったことは、私たち演者は舞台でショーしたり、司会したりと、表舞台ですが、毎年みてて、どれだけ裏方が大変かを毎回痛感いたします。
舞台から看板すべてが手作りで、前の日から、徹夜で作業します。そのスタッフのおかげで、私達演者が、気持ち良く演技ができます。
そして、かかせないのが、荒木会長のプロデュース! どうして、こんな発想になるか、10年参加して、わかりました。それは、自分ではなく、お客様の気持ちになって、お客様に喜んでもらいたい気持ちでプロデュースしていることです。
私も、お客様に、喜んでいただけるよう、これからも頑張りますので、よろしくお願いいたします。
タイマロ/グッズブース、ステハン担当
私はやっと6回目の参加だが、なんと今回は30回目、場所も内容も一新のクリスマス会。今回は地下のフロアー貸し切りという事で開場前にフロアーでグッズ販売やら射的、輪投げなど縁日風に行うという事で、いつもより念入りに持っていくグッズを選定、気合を入れて望んだ。
しかし、今回の出演者が30名以上という普通ではありえない状況の為、ステハン担当として、リハには付きっ切りとなり、グッズブースにはほとんど立っていない状況になってしまった。
グッズ担当ではあるが、毎年ブースに立っている時間がどんどん減ってる気がしないでもないが、最近ほぼこのクリスマス会でしか会わない母親には、このブースで話せたのでよしとしておくかな。ちなみにうちの母親はマジックグッズ3点と「まわり舞台の上で」(荒木会長著)を購入。
今回会場内ではグッズ販売しないので開演前にはグッズブースは片してステハン準備に。30人以上の出演だが、会場が宴会場の舞台の為、大道具らしいものはほとんどなく各演技時間も短いので出す道具も小さめ。普段プリあらの例会で行っている事と変わらず数が多いだけ。プリあら以外でも何度か手伝いなどをした事がある演者さんも多いので順番をしっかり把握して先手先手で準備しておけば難しい事はないので、精神的にはとても楽でした。
まあ肉体的にはしんどいのだが、サイクロンZさんのフロテを倒した事以外はミスもなく最後までやり遂げた。
という事で今回新たな試みや挑戦はなかったが、振り返ると今までやってきた事が大きく役立ったと実感したクリスマス会でした。
追伸、後日母親より「まわり舞台の上で」すごく面白かったと。色々興味が沸いてきたのでクリスマスだけでなく、梅丘の例会に遊びに行く予定だそうです。ついでに、お寿司を食べようかな、と楽しみにしてました。
Magician SATO/パフォーマー&バルーンアーティスト
昨年に引き続き今年も参加させていただき、しかも30周年という大きな節目に関われたこと本当に感謝しております。
この度私は、会場の扉を開けた際にパッと華やかにお客様を迎えられるようウェルカムバルーン装飾を担当させていただきました。そして、ステージの方も出演させていただき、大変濃い1日となりました。
バルーン装飾に関しては直前まで悩み、たくさんイメージを膨らまし、どうしたらそれがカタチになるかの試行錯誤の連続。自分の中でも、せっかくだからと新しいことにたくさん挑戦し、自分らしくも良いものになったなと感じております。
たくさんの人に「わぁ!」と心動くきっかけを与えられていたら嬉しいですね。
ステージマジックの方も、気持ち良く演技ができ、最後は大きな拍手をいただけたことが嬉しい経験でした。
何よりも、たくさんお手伝いをいただいてやりきることができました。スタッフの皆さんに感謝しております。ありがとうございました。
SWING-O/ピアノ演奏 & 打ち上げ司会
気づけば20回以上参加させていただいているCB Family X'mass Partyの、記念すべき30回目。いろんなことを思い出したりしながら過ごさせていただきました。
今回は多くのマジシャン、パフォーマーとピアノで絡むと言う役をいただきました。最初に大筋は荒木会長から伺いましたが、詳細は結局当日(笑)。でもおかげさまで伝達がうまく行ってなくても、会長が何をイメージしているかがパッと自分なりにわかるようになっているので、特に不安になることもなく、いい緊張感でできたと思います。
ケン正木さん、神雅喜さん、竹たけをさん、荒木巴さんなどと絡ませてもらいましたが、どれも面白いコラボができましたね。個人的には久々2度目となる神さんとの即興舞台はスリリングで楽しかったです。
もう何度目か分からない(笑)、打ち上げの司会もさせていただきました。そもそも20年前などはうまく喋れなかった自分がいたので、いい年月を過ごしてこれたなぁと(勝手に自画自賛ですが)思います。漠然と思うこと感じたことをいかにして言語化するか?というのは難しいですが、やっと出来つつある気がします。
会長の含蓄有り余る言葉をいかに自分の言葉に咀嚼するかというのも難しいですからね。うまく自分の言葉に翻訳して他の人に伝えていく感覚を、これからもますます磨いていきたいと思います。
会長及び関係者のみなさまお疲れ様でした。31回目に向けて、また一つ成長できるように頑張って2018年生きていこうと思います。
<荒木バンド>
松本俊行/バンマス
30周年おめでとうございました。30年の歩みの半分くらいの参加ですが、今となっては親子参加なので松本としても感慨深いものがあります。
では、このところほぼメンバーも固まり、サウンドも充実してきた荒木バンドのコメントです。氏名(出場回数/パート)
@お気に入りの荒木さん曲
A自分にとって荒木一郎とは
Bフリーコメント
★上野義雄(10…多分/Drums)
@辛子色の季節、夜明けのマイウェイ、沢山ありすぎて絞れません。。
A永遠の大スター
B音楽の活動を沢山やって欲しいな〜と切に思います!!!
★入江太郎(初/Bass)
@いとしのマックス
A強くて優しくて繊細で大胆でお洒落で純朴で、偉大なカリスマ。
B今回初めて参加させていただきました荒木バンドBass入江太郎です。とても盛大でゴージャスなパーティーで驚きました。バンドのメンバー紹介の際に荒木さんにいただいた有難いお言葉に恥じぬ様、今後とも精進してまいります。また参加出来れば幸せです。
★テディ熊谷(10くらい/Sax&Flute)
@味わい深い曲がたくさんあり過ぎます。締め切りまでに絞れませんでした。
Aかっこいい生き方のお手本
Bいつも温かく、そして厳しく接していただける、得難い師匠のような方です。今年はライブをやりたくなってきたってお話をされたので、とても楽しみにしています。
★松本俊行(15?/Piano)
@妖精の詩、海
Aクビの皮一枚で繋がって早10年以上、お世話になり続け、ついに息子までお世話になり、足を向けては寝られない存在。であると同時に、音楽・文筆・マジック・俳優…とどこまで才能溢れているのか、ナゾ多き存在。
Bあれだけの名曲を生み出しながら、ご本人の口ぐせは「歌いたくない」…。実にもったいない!ところが。今年2018年はライブが実現するかも??楽しみです。毎度のことですが、自分が歳をとるにつれ、荒木さんの詞がしみじみと沁みてくる。それをまた気心の知れたメンバーと演奏することができる。実にありがたいことで、本番はひたすら勝手に楽しんでいます。さらなる10年に向かって荒木バンドも上等な酒のごとく熟成の度を深められたらと思います。
★米山典昭(15?/Guitar)
@美しい涙のためのバラード
Aギターのピックを欠かさない様にしなければならない方。
Bピックを武器に癒着し続けて十数年。ギターのピックを調達し続けて参りました。昨年の流行語『忖度』は正に私の言葉!冗談はさて置き、『美しい〜』の世界観は正に私が大好きな耽美な小説の世界です。荒木さんが作る歌詞ってスーッと心に入って来るなぁ、自然な言葉ばかりだなぁと思っていたのです。先日、歌詞だけを読んでいました。『小説や詩のようだなぁ』と思いました。巷で流れる意味不明な言葉を羅列したポップスとは一線を画すのは当然です。そこへ来て最強のメロディ。最強の作詞と最強の作曲。羨ましい限りです。神は二物を与えたんだなぁと思いました。荒木さん。。。内緒で1曲下さい。(だめ…)
★松本奏太郎(3/Tp)
@辛子色の季節、妖精の詩
Aマジックも音楽も全てが素晴らしくて、尊敬する方
B今回も参加させて頂き有難う御座いました。2017年はマジックでも大変お世話になりました。
何かを質問すると必ず、ピンッとひらめきが起こる的確なアドバイスを下さり、いつも沢山勉強させて頂きました。無事今回もライブに参加させて頂くことができて、荒木会長をはじめとする、素晴らしいメンバーの一員として楽器を吹く事ができて本当に幸せでした。また参加できるように今年一年楽器もマジックも腕を磨いていきたいと思います!
★岩下依未(3/Cho)
@辛子色の季節
Aお会いするまでは兎に角凄い方!!!と言う印象しかありませんでした。今はその印象も残しつつ、とても大きくて温かなオーラを放つ、夕陽のような存在です。
B「辛子色の季節」が兎に角大好きで、すぐ横にいらっしゃる荒木さんを見ると込み上げてくるものがありました。でもどの曲も素晴らしく、人生が染み込んでいるんだなあと感慨深くなりました。歳を重ねてもペーペーな自分に落ち込む日々ですが、音楽や人との繋がりに救われています。また皆様とお会い出来る事を楽しみにしています。
★谷中しおり(3/Cho)
@今夜は踊ろう、いとしのマックス
A初めてお会いした時は、歌手としての大大大先輩!と思っておりました。非常に個人的なことになりますが、わたし個人、昨年初めてプロデュース活動をしました。いま自分にとって、荒木さんはプロデューサーとしての大大大先輩でもあるのです。人生の中で、夢と目標をくださる大きな存在です。御縁を頂き感謝しております。
BCB Xmas 30周年、おめでとうございます!毎年、リハーサルでバンドの皆様とお会いし、会場で皆様とお会いし、お客様とお会いさせていただき、豪華な年の瀬のひとときを過ごさせていただくたび感動しております。年の締めくくりに、たくさんの方の力が集結し完成させられるこのパーティに参加し、マンパワーの集結に感化されて、「来年も頑張るぞ」と気持ちを新たに新年を迎えさせて頂いております。さらに、私はバンドの中で、荒木さんの胸を打つ楽曲に包まれ時間を過ごさせていただく……だんだんと、自分にとってもホームに戻るような感覚を覚えるようになってまいりました。また今年もこのクリスマスパーティで、皆様にお会いできますように。
★奥村幸子(7/Cho)
@辛子色の季節
A笑顔がステキで温かみ溢れる方
Bこのパーティーが終わらないと1年を越せなくなってきている私がいます。私が初めてコーラスに参加させていただいた頃よりもコーラスもレベルアップし、難易度がどんどん高くなる中、ソプラノ、メゾ、アルトと全パートを歌わせて頂ける機会に恵まれ、たいへん勉強になり感謝しております。荒木さんの心に響く楽曲を歌わせて頂けて幸せです。ありがとうございます。
★佐藤敬吾(4/Cho)
@辛子色の季節
A偉大。
B毎回ですが本当に感謝しかないです。 こんな素晴らしいステージでの経験はとても貴重で、毎回新しい刺激を受けています。また次回も荒木さんのモチベーションが更に上がるコーラスを目指します。


いつもはクリスマスショーが終わった時点で次の年の開催日がほぼ決まっているのですが、今回はステラボールで1年間のロングランがあるので出来ないと言われ、さてどうしようと思っていました。
私は、いつも歩数計を身につけているのですが今までのパーティでは、最高でも朝から15000歩で済むところが今回は25000歩になりました。これは、各パフォーマーのスタンバイ確認の為に楽屋や、上手、下手、はたまたお客様のなかを駆け巡ったからです。パーティ半ばでは、もう心臓がバクバクしてました。
私は、2012年に既に1度「X'masの司会」をやらせて頂いておりました故、まさかまた今回、「司会のご依頼を頂ける」とは、思ってもおりませんでした。
30周年、30人のパフォーマーがでるクリスマスの司会という事で、オープニング始まって5分くらいで、堀さんから巻きの合図が入るという時間的に過酷な状況。
ほとんどではなく、司会台本はミステラさんが全部作ってくれました。それをアナログな私は手書きで全部写して、読み方を練習しました。
私は、パッションローズとして踊るのが9回目でしたが、今年はリーダーが抜けて、心にぽかんと穴が空いてしまって、私の中でかなり引きずってしまった状態でした。
美佳ちゃん、晴美ちゃん、晶ちゃん、百合さんも戻って来て、新鮮!それぞれの持ち場で、たくさん協力してくださり、私はみんなに任せっきりで、危なっかしい自分のマジックに専念しました。笑
30thのロゴは、斬新な会長のアイデアを、多忙な中、理恵さんが形にして下さいました。
。
プリあら・クリスマスディナーパーティー、なんと今回で、30周年。私は参加させて、いただいてから10年たちました。
私はやっと6回目の参加だが、なんと今回は30回目、場所も内容も一新のクリスマス会。今回は地下のフロアー貸し切りという事で開場前にフロアーでグッズ販売やら射的、輪投げなど縁日風に行うという事で、いつもより念入りに持っていくグッズを選定、気合を入れて望んだ。
か手伝いなどをした事がある演者さんも多いので順番をしっかり把握して先手先手で準備しておけば難しい事はないので、精神的にはとても楽でした。
この度私は、会場の扉を開けた際にパッと華やかにお客様を迎えられるようウェルカムバルーン装飾を担当させていただきました。そして、ステージの方も出演させていただき、大変濃い1日となりました。
気づけば20回以上参加させていただいているCB Family X'mass Partyの、記念すべき30回目。いろんなことを思い出したりしながら過ごさせていただきました。
神雅喜さん、竹たけをさん、荒木巴さんなどと絡ませてもらいましたが、どれも面白いコラボができましたね。個人的には久々2度目となる神さんとの即興舞台はスリリングで楽しかったです。
松本俊行/バンマス



★米山典昭(15?/Guitar)
★松本奏太郎(3/Tp)
BCB Xmas 30周年、おめでとうございます!毎年、リハーサルでバンドの皆様とお会いし、会場で皆様とお会いし、お客様とお会いさせていただき、豪華な年の瀬のひとときを過ごさせていただくたび感動しております。年の締めくくりに、たくさんの方の力が集結し完成させられるこのパーティに参加し、マンパワーの集結に感化されて、「来年も頑張るぞ」と気持ちを新たに新年を迎えさせて頂いております。さらに、私はバンドの中で、荒木さんの胸を打つ楽曲に包まれ時間を過ごさせていただく……だんだんと、自分にとってもホームに戻るような感覚を覚えるようになってまいりました。また今年もこのクリスマスパーティで、皆様にお会いできますように。
私が初めてコーラスに参加させていただいた頃よりもコーラスもレベルアップし、難易度がどんどん高くなる中、ソプラノ、メゾ、アルトと全パートを歌わせて頂ける機会に恵まれ、たいへん勉強になり感謝しております。荒木さんの心に響く楽曲を歌わせて頂けて幸せです。ありがとうございます。
「30周年おめでとうございます!!」
私も、「見て下さる皆様が喜びに包まれますように…」と、そんな思いを込めてステージに立っております。
昨年(2016年)、クリスマスショーを初めて見に行きました。荒木会長のプロデュースする豪華な舞台、華麗なダンス。その中に普段、踊りそうもない友達が踊っており、驚きました。とてもきれいで、私も「この舞台に立ちたいなぁ。」と思いました。誘ってくださった方が私にチャンスを与えてくださり「本当にやりたかったら、紹介してあげるよ!」というところからスタートしました。
教えてくれた美恵先生、一緒に舞台に立つ仲間、私たちのために衣装や舞台装置などを作ってくださった方々に支えていただき、踊ることができるようになりました。
夏頃、メンバーの山本晴美さんから「クリスマスショー、一緒にやらない?」と、ご連絡を頂きました。
衣装も14名全員のパターン、色の組み合わせを変えて頂くなど、細かいところまで愛情をかけて頂きました。
オープニングを飾る、パッションローズに感動しました。なかんずく、ひとみさんのダンスに魅了され、目が釘付けになりました。こんなに素敵に踊る人と一緒に踊りたい!と、パッションローズ入りを切望しました。
そんな幸せな時も、振付けが入り、リハーサルが入り、本番が近づいてくると、精神的なプレッシャーに押しつぶされそうになって行きました。
踊る、一瞬一瞬に、『あ、ここは、こうだ!あ、ここは、こうして』と、嘘の様に身体が自然と動きました。『神、降臨したーー!』
まさか!「CB Family X'mas Party 30周年」と言う記念すべきステージのオープニングで踊るなんて、4ヵ月前までは想像も付かない事でした。
とうとう本番、緊張よりも、も〜楽しくて、嬉しくて あんな素敵なステージでライトを浴びて踊れる。こんな幸せな時を過ごせる事に、感謝、感謝。思いっきり躍りきり、上手くなくても、自己大満足でした。
パッションローズは、2015年12月のXmasパーティーを最後に一旦引退させて頂いていました。実際は、当時のパッションローズの人任せな体質や当時のメンバーとの人間関係に悩み、踊れる喜びよりもストレスの方が勝ってしまい辞めたのです。その他、自分の目指す分野一本に絞って日々を過ごす事が、真面目で、真剣で良い様にも思えたからです。
初参加の方、復帰組など様々でした。歯に衣着せぬ物言いをする私に慣れている人も居たし、全く慣れていない人もいました。
そんな時に、美恵先生から叱咤激励を頂きました。その内容が正にメンバーと一緒に踊っている一体感についての物であったので、ありがたく涙が出ました。荒木会長からも「周りを気にするのは悪いことではないけれど、もっと全体感、引いてみる事が大切!」という非常に分かりやすいアドバイスを頂きました。
ボックスに見立てた装飾などを色んな方から褒めて戴いたりもしましたが、それよりも惠美子さんと由江さんから頂いた「一緒にやって楽しかった」という言葉が私にとっては最高の賛辞でした。ありがとうございました。
30周年おめでとうございます!記念すべき、30回目!こんなに盛大なパーティーのオープニングの振り付けをさせていただき、本当に光栄です!機会をくださった、荒木会長、ありがとうございます。心より、感謝致します。
「では、衣装を作ってもらわなくちゃ!」
30周年のロゴを、途中で外すというアイディアも、斬新でした!
30周年のCB Family X’mas Party。30年の月日が過ぎた・・・ということになります・・・。それぞれが、そこに人生をやってきている・・・30年、人生の三分の一以上はあるだろう・・・長い・・。数字では、長いと感じます。でも、私は26回目の参加であるから26年になりますが、あっという間だったな・・・。
今年は、朝の7時からホテルへ入り作業開始ができました。ストライプ部分は何の問題もなく、飾り終えて、立体の部分を始めました。
その時に教えてもらった、もう一つのことがあります。カーテンが失敗しても、無くてもパーティーは成功するということです。無くても良いからこそ、思いっきり綺麗なカーテンにしたい、それが出来るということ。
今年のCBファミリークリスマスパーティーは30周年アニバーサリー!!去年のクリスマスパーティーと場所が違い、グランドプリンスホテル高輪の地下1階のフロアを全て貸切、楽しいアトラクションの空間になりました。
でも、一つ心配なことがありました。フロアには大きな柱があり、そのうちの3本の柱をクリスマスプレゼントのように包装紙を巻いてリボンをかけるデザインなので、ずり落ちてこないかやってみないと分からなかったことです。
今年のXmasは、30回という節目のイベント、会場もグランドプリンスホテル高輪に変わり、何より30回にちなんで、30人のマジシャンの出演という普通では考えられないパーティーになりました。ですからスタッフとしてパーティー全体を通しての思いもありますが、それらは、各々の日記で紹介されるでしょうから、ここでは、私の担当したコーナーについての思いを記載したいと思います。
今年は、30周年。背景の色柄をどんな感じにしたらいいのか、いろいろ考えたのですが、30周年をズバリ表しているロゴが最適ではないかと気づきました。背景の絵柄が決まり、あとは昨年使った背景を活用すれば良いと余裕をこいていたのです。
今回のXmasは、30名のマジシャンに出演して頂く事になっていましたので、私のコーナーでも、プリあらアワード優勝者を含めて4組のマジシャンのパフォーマンスが組み込まれていました。
CB Family X'mas Partyに舞台製作で5回目の参加となりました。とは言っても今回の会場が宴会場へ変わり大掛かりな舞台装飾は必要なく、私は何をすれば良いのかな?役に立つ事あるかな?とチョット心配していましたが、ミーティングを進めていくとそのような心配はなくなりました。
その他にもパッションローズの帽子と傘を入れる筒状の飾りをという事で、こちらは、1人で作成しました。何回かレッスン会場に行って、使い方を確認して、入れやすいようにと思って作りました。
今回も私は造形作家の茨木さんのもと看板製作を一緒にさせて頂いたのと、理恵ちゃんが作るステージ後ろの幕、パッションの衣装のお手伝いをさせてもらいました。
毎年私はパッションローズとしてステージで踊らせてもらってきたけど、今年はスタッフとしていつもと違うX'mas!
今年のパッションローズは、一言でいうと、今までで一番、楽しい大感動のクリスマスでした。5月初め、突然のリーダー脱退、それに伴い、パッションのメンバー半数以上が離脱。残ったのは、ひとみさんとかなえさんと悦ちゃんと私の4人だけ、全ては、ここからスタートしました。リーダーが不在のため、全部、自分が責任を持ってやらなければ、という思いを4人全員が持ち、それぞれが自分の得意なところを全力でやっていったように思います。
ところが、動き出してから、びっくり!!想定外の予算が、どんどんどんどん上乗せに〜。打ち上げ会場にマイクのセッティングをするだけで「税抜き3万円です」と。荒木バンドの譜面台、ステラでは全員分12個借りれたのに、プリンスには「3個しかありません」との回答。恵美さんから「ハルちゃん、そんな訳で譜面台を買うかレンタルするかしないとなんだけど〜」と相談されても、なんとか予算を切り詰めないといけない私は「譜面台、買えないから。装飾で何とかして」とバッサリ、、、あの時は、ごめんなさい、、
私「え?ワインとか、シャンパンはないのですか?」「ございますが、別料金です」え???ここでも、お金とるの?「じゃあ、しょうがない、ビールで」と答えると、堀さん「何言ってんの、ビールじゃダメだよ!!乾杯だよ?田川さん、ミステラさん、ぺるちゃんに泡のとんだビールで乾杯させる気?」グサッと。
また、ステラからプリンスに変わる時、お客さんとして一番期待するのが食事!ステラの倍の値段の食事が出るのだから、さぞかしお腹いっぱい美味しいビュッフェが食べれるのだろう、と考えていたら、これまた想定外の内容、、慌てて、理恵ちゃんとプリンスに殴り込み、、、ではなく、、打ち合わせに行きました。支配人の山口さんには、一人分の食事の量を写真でよこせ、とまで要望しましたが、丁重に断られ、山口さんも私の殺気を感じたのか、当日の打ち合わせに、プリンスの料理長も同席してくださることになりました。結果、その料理長が、すぐに話を理解してくださり、料理の内容を一から全部見直してくれることになったんです。打ち合わせが終わり、料理長が退席したあと、山口さんが「普通、こんなこと料理長はしてくれませんよ〜」って。
今年のクリスマスで一番学んだことは全体感です。幸運にも、予算という視点からパーティー全体を見て行くことができ、そこから見させてもらうと、部分しか見えない人は、そこだけを考えて何でも言ってくるんだなー、と。逆に不安や問題を、最終的に助けてくれるのは、いつも先生でした。振り返って、ここも、ここも、ここも、あの時も〜〜!
クリスマスパーティへの出演で困ったのは,出演者が多いので持ち時間一人3分という事。ブーメランカードからすぐにジャンボカード,マンモスカードという手順で時間の方はなんとかクリア。隅谷さんが変更部分と過去の映像と切り貼って頂いた3分バージョンの映像を作成,なんと荒木会長がそのBGMをあっという間に編集して下さいました。荒木会長は天才だと改めて思いました。
山田劇場MC担当のわか葉です。荒木バンドのセッティングの間、「やまひで」こと山田さん製作のステージで演じる方々の紹介と、荒木バンドを紹介していただく新田さんを紹介するまでが私の役目です。
自信のなさが緊張に押しつぶされた感じでした。落ち込みはしましたが、これがきっかけで、とても素敵な誰もやっていない和のルーティンを作っていただけたので、これから、自分のものにしていけたらと思っています。
今年は30周年記念すべきクリスマスパーティー!会場に選ばれたのは、なんと、高輪グランドプリンスホテル!! 毎年、クリスマスパーティーの日程、会場、テーマが発表された時は、スタッフ全員が大興奮になる瞬間です。
残ったメンバーでそれぞれのパッションローズへの想い、クリスマスパーティーへの想いを語り合いました。その時に再確認できたことはメンバー全員の熱い想いがパッションローズにあることでした。荒木プロデューサーがつくって下さったパッションローズの環境を1人1人が大切に想う気持ちでした。それぞれのメンバーがやりたい事、得意分野を生かして 12/25の本番に向かいました!
今回の衣装は、実は荒木プロデューサーから素敵なアイデアを頂いていました。それは衣装につける30周年のロゴです。始めはなかなかそのアイデアがうまく生かすことができずいつしか、シルクハットにと変わってしまいました。ところが、クリスマスミーティングのとき、舞台のバックカーテンを担当している佐藤理恵さんより、パッションローズの衣装のロゴはどうなりましたか?という質問から、本来荒木プロデューサーが言って下さっていたアイデアに戻せるチャンスを頂きました。
レッスン後にダンスの動画を撮ったものをプロデューサーに見て頂き、その都度、素敵なアイデアをもらい、美恵先生がそこを格好良く修正してくれて私達パッションローズが踊らせて頂く、、ありえない環境です。
私は、もう一つ贅沢に今年も舞台の看板、そしてアーチを、日本を代表する造形作家の茨木彰さんと一緒にチーム4人で作らせて頂きました。
いつもは、ダンスで出演させて頂いているので、当たり前ですが、正面から見ることはできません。10日くらい前のリハからの変化。会長のアドバイスによって、変化する舞台や衣装。衝撃的な荒木会長の演技の演出…。セリフの言い方、立ち位置、表現方法、会長のアドバイスによって、その前とは明らかに違うものになっていきました。
最後に、大好きな荒木バンド。リハの空間にいられるだけで幸せです。松本さんのバンドメンバーに対する優しさやアレンジの伝え方、また、メンバーからの信頼は見ていていつも羨ましいなあと思います。
今年は、CBファミリークリスマスパーティー30周年です。そして何と言っても私は皆勤賞なんです。年がバレますが、この持続する力こそ荒木会長の人に対しての愛情なくしては続かないし、やりたい人が一人でも入れば、その心に対して答える心を見させて頂いてきました。
ベースでここまで演奏全体が良くなってしまうとは!荒木会長も「初めて自分から歌いたくなったよ」と喜びの言葉をおっしゃっていました。
30年続くCBファミリークリスマスパーティーの奇跡、感動をありがとうございました!
毎回、私がパーティーでしている事は松元ヒロさんの連絡係です。松元ヒロさんに初めて連絡したのがクリスマスパーティーの出演依頼で、荒木先生が「松元ヒロは独立したばかりだから、連絡して出たいか聞いてみてあげたら」と言ってくださって、何故か私はヒロさんの電話番号を知っていたので、即電話しました。直ぐにヒロさんは電話に出て内容を話した時の会話を覚えています。
あれから14年、ヒロさんも発展し、今ではワシントンから、ゲスト出演の依頼が来るほど全国にファンが沢山増えました。本当に嬉しいし素晴らしい事です。
松元ヒロさんは嬉しそうに見ていましたが、メドレーが始まると音楽に合わせて蟹のように横歩きで前の方に移動しながら、ノリノリで聴いていました!
それにしても30年も続くというのは凄いことですね。そんなイベントはめったにありません。看板製作スタッフとして参加させていただきとても嬉しく思います。僕が初めて参加したのは2003年だったと思いますが、2005年には荒木バンドにもギタリストとして参加させていただき、その後、看板製作を任されるようになったわけです。これからも途切れることなく続いていってほしいビッグイベントですね。
それほど特別視はしないが、あるのとないのとではまったくステージ全体の印象が変わってくるようなそんな存在ですね。僕は造形の仕事をしていますので作品を造る場合はまず自分なりのテーマや狙いを決めますがそれが成功する時もあればイマイチだったかなぁと思う時もあります。
この気持ちは大事ですね。どんな物でも自分が作ったり関わった物に愛着を持てないようではいい物は作れないと常々思っていますので嬉しい言葉でした。僕も壊すときは、「ごめんなさい」と思いながら壊してます。今回は自分なりに反省点もありますので、この次はまた今回を上回る存在感のあるタイトル看板を作りたいと今から思っています。
女性はドレスと決まっていて、ビンゴゲームで外車オープンカーや海外旅行があたるなど、それはそれは華やかでした。まだ20代だった私には、いままで見たこともない雲の上のようなセレブリティーなパーティーでした。
私は、おさるさんの腹話術人形を片手に、お客様をご誘導、そしてゲーム縁日の企画もしましたので、ゲームに夢中で楽しまれているお客様の笑顔にとても嬉しくなりました。
ネタかぶりなどないように、しっかりリサーチしてやらなきゃ!どんな進行になるのだろうとドキドキしながらサポートに張り切りました。
緊張がとけて急にトイレに行きたくなった。トイレの密室の中で、達成感がこみ上げてきて「やったー!バンザーーイ!!」とやっている自分がいました、笑
「無理、つくれないよ」・・と 半ばあきらめ気味の私に、先生は「できるだろう!やってみな」と。(←と、とっても軽やかに言うんですよ)荒木一郎の辞書は「不可能」という文字がないのである。
こんにちは!Ryoです!今回、自身初のクリスマスパーティ参加で、しかもスタッフとして運営側に携わることができました。
カーペット作成をしている時に、スタッフの堀さんらと、空気を入れず、ずれのないように、きれいにカーペットをステージに張っていく作業を行っていったり、カーテン作成の際に、ちょっとでもずれのある部分を、また一からやり直しをして、本当に納得のいくまでこだわりながら作業をしていきました。
このような機会を今の自分の年齢から経験できたのは非常に有難いことでした。
1年の最後の締めくくりとなるビッグイベント!今回で7回目の参加となりました。パッションローズとして踊り、スタッフとしてはサブプロデューサーをやらせて頂きました。
今回、衣装にくっ付いている30周年のロゴを踊りながら取るのと、ドレスチェンジをするという2つの課題がありました。ドレスチェンジはみんなで何回も練習してどのタイミングがやりやすいか、どういう取り方がいいか沢山練習しました。
初めてサブプロデューサーをやらせて頂き、今まで参加して来たから大体の事はわかっているつもりでしたが、いざやってみるとわからない事だらけでした。まず驚きなのが、進行表が秒数刻みで書かれている事です。いつもの進行表は分数刻みなのですが今回のはマジシャンも沢山出ている為なるべく時間が押さないように秒数刻みで書くことになりました。秒数刻みの進行表なんて見たことがなかったので驚いたし、何度も何度も時間調整していったり、しっかり時間があっているかなど確認したりと大変でしたが、でもそのおかげで本番はあんまり押さずに終えることができました。
そのあとのマジシャンのリハは1人5分という短い時間で振り分けていたので少しでも押してはいけないなと思いました。最初は進行の仕方がわからなくておどおどしていて周りにも迷惑をかけてしまいましたが、サブプロデューサーをやらせてもらっているのにそれではダメだと思い、無我夢中で頑張って進行していました。気づいたら時間もあまり、他にリハをやりたいと言っていたマジシャンの方のリハもできました。自分でやればできるんだと思い少し自信がつきました!